練習日誌

2009年6月12日 (金)

フルート練習・・・「吹くな!」

(全般にわたって非科学的です。スミマセン)

090611pic1フルート購入後の3ヶ月目は、音域を低音域(最低音B~G)だけでなく、中音域の下2/3も含めて(すなわち第2オクターブの半分まで)練習します。
少しずつ音域を拡張して行くこの方法、意外と効果があるようで、今までみたいに「低音域!ギャーッす!!」とあまり思わなくなりました。

「鼻の下を伸ばした出っ歯の内吹き」で息の方向が安定し、「音が出ない!ギャーッす!!」状態はかなり克服しつつあります。

ただし、日によってムラが大きく、
「持ち替え病」、すなわち「その日の調子が事前に読めない。調子が悪い日はどんなに頑張ってもダメだし、練習中に突如として調子が悪くなることがある」現象は一向に直りません。

最近は「持ち替え病」の感染を防ぐためにサキソホンを隔離し、マスク着用で(ウソ)、フルートだけを練習しているのですが、それでも起こる「持ち替え病」・・・トホホ・・・前途多難・・・

それでも「持ち替え病」の発生傾向がある程度掴めてきました。
意外と大丈夫なのが、現地作業やモチベーション高い残業でヘロヘロになった日で、最初の1音を吹いた瞬間「フッ」と音が出たときは、ホッとするひとときです。
ダメなのは、「んなもん、やってられるかー!」的な仕事をした日で、帰りがけにストレス解消と本番の高ストレス状態のシミュレーションを兼ねて吹いてみると、音が出ません。それじゃ持ち替えどころか客の前で音が出ないコッパズカしい状態が火を見るより明らかなため、「ストレス状態を体験する絶好のチャンス!頑張れ!努力だ!根性だ!」と頑張ってみても、やっぱりダメです。

つまり「持ち替え病」は心因性みたい。・・・それじゃ「直らないことが証明されちゃった。さらば60万」状態で、極めて有難くない・・・落ち着いて吹き方を見直してみると・・・

どうも、基本がなってないみたい。

どうやら「持ち替え病」発症時は、唇の力が抜けてアパチャも大きくなり、ビール瓶を吹くような状態になっている。しかも、息を沢山入れるのでブローノイズも大きく、低音域は出ない。それを出そうとして息を必要以上に緩めると、当然音量も小さくなり、何とかしようと思って息を入れようとして上唇の力が自然に抜けて息が出っ歯に当たって完全なスカ、が末期症状のようです。

しかも悪いことに、以下の「どこかで聞いたような話」は私には合わないのかもしれません。

(1)唇に力を入れてはいけない。
(2)フルートはお淑やかに見えるけど、実は肺活量が必要な重労働

(1)唇に力を入れてはいけない。
あくまでも、相対的な話だと思います。
サキソホンよりは遥かに力が要ると思いました。息の流れを作ってあげないといけない。少なくとも、1時間ぐらいひたすら吹き続けた後に唇にほんの僅かな違和感を感じるぐらいの力は入れた方が良いと思いました。もちろん、アンブシャを固めて「フルートのくせに気合入ってるな」的な音を作った後で、その形を崩さないまま力を緩めると、高級感溢れる音が出せそうな感じがしました。

ホントに、音程が変わらないまま音色がころころ変わります。これが「パール」なのね。

(2)フルートはお淑やかに見えるけど、実は肺活量が必要な重労働
あくまでも、相対的な話だと思います。
普段の呼吸よりは力を使うと思いますが、サキソホンなど他の管楽器に比べたら「吹奏感」とは言い難い息の量で音が出ます。ホントに極めて微妙な吹き加減です。その力で音が出ない場合、「頑張る」のは火に油を注ぐことになります。吹けば吹くほど調子が落ちます。

というわけで、サキソホンとの持ち替えや転向組フルーティストの方・・・初心者や専業フルート組用の格言はあんまりアテになりません。

持ち替え組用の格言は「フルートは『吹くな』」であります。
吹かないで吹けるようになってから、色々と微妙な世界があるのかもしれません。頑張ります・・・頑張っちゃダメだったっけ・・・

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2009年5月25日 (月)

潮止まり

(全般にわたって非科学的です。スミマセン)

P090525pic1フルート購入後の2ヶ月目は、音域を低音域(最低音B〜G)だけでなく、中音域の下1/3も含めて(すなわち第1オクターブ)練習しています。
ついでに、「根性でひたすらロングトーン」はやめて、単純な基礎練習よりもできるだけ曲を吹くようにしてます。ただし、難曲はやめて、文部省唱歌とか有名クラシック(愛の挨拶とか)など、練習しなくても吹ける曲に限定です。

絶対に指をさらってはいけない!
自分が上手くなるための練習じゃなくて、あくまでも楽器の素性を良くするための「吹き込み」であります。
音色や音量に関しては、絶対に吹き飛ばして音量を出そうとしてはいけない!「腹筋で」なんてトンでもない。とにかく、息をきれいに当てて無理なく小さな音が出るように。ただし、唇を近づけて小さい音を出すのも厳禁。普通の吹き方で、なるべく唇の力を入れないようにして(上唇は出っ歯を保護するのに多少力が要る)、音量や音色のコントロールはあくまでも腹筋じゃなくて唇の筋肉で!
音色はできるだけ柔らかく。息の音が自分でなるべく聞こえないようにしつつも、唇を近づけての小細工はやめる。高級感や音厚は、今の段階では無視です。注文の多いフルート奏者・・・

P090525pic2
本日の練習曲です。本日作曲しました。

その演奏です。

ボーナストラック

率直な感想・・・自分作曲でも何故か外す・・・
イメージ通り・・・じゃ全然ないです。ま、このぐらいが実力か。

会議用録音機で取ってみたけど、それでわかったのは、フルートって低音域の音色が小さいわけじゃなくて、息の量が同じなら変わらないというか、むしろ管を長く使える低音域の方が豊かな音がします・・・他の楽器に消されちゃうので使えないんですがね・・・高めの音域は数ヶ月後に試します。

ついでに吹奏感ですが、新品だからなのか、キーに共振があります。早めに調整に持って行った方が良いかも。

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2009年4月10日 (金)

鼻の下

(取材日:4月9日)

さてさて、本日の練習メニューはフリー。残業もしたことだし、ストレス解消でも。

えーと、管楽器の格言に「アンブシャにはこだわるな!」というのがあります。初心者に教える時はともかく、結局サウンドなわけですから、自分で聴いて良い音だったら、その時のアンブシャの理論がなんだろうと、それで良いわけですから。とはいえ、少しでも良い音を出そうと思うのは人の常。

P090410pic1とりあえず、前回の流れを踏襲して、下顎を引いた状態で上の出っ歯に息を当てて、その反発力でフルートに息を吹き込む「ビール瓶」作戦!
出っ歯を逆に活用して、カルシウムの塊を息の流れを整える装置として利用するのだ!
・・・確かに音量は出るんだけど、音程低過ぎ。頭部管を全部入れた状態でも低いのだから、寒くなったら処置なし・・・温暖な高知から2度と転勤できなくなってしまう。いや、高知にも冬があるので、フルートの使い道が熱帯に限定されてしまう。
ちょっと惜しいけど、却下!
(横笛は世界中にあるので、下向きに息を叩き込む吹き方が向く笛もあると思います。)

色々やっているうちに、根本的に逝けてない原因がわかってきました。
上唇の力を抜いてはいけない。
断面積が狭くなって息の早さが増大する口唇周辺において、唇の曲線の周辺に出っ歯みたいな尖った異物があると、それに息が当たった時に乱流が発生してしまうのです(流体力学)。
右の図のように、鼻の下の力は緩めずに、出っ歯と鼻の下を一体化させておくと息の流れが安定するみたいです。
それさえできてしまえば、下唇や下顎の位置を多少変えても音は出るし、音程もそんなに変わりません。
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フルートのリードは空気なんですが、(クラリネットやサックスでいうところの)マウスピースは上唇なのかもしれません。サックスでは上唇のことはあんまり考えてなかったので、ちょっと新鮮でした。鼻の下が緩むとダメみたいです・・・

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2009年4月 7日 (火)

横ヤリ出っ歯・・・

はや、フルート歴20年・・・と言いたいところなんですが、就職してからは週イチ未満プレーヤーですから、実質的には10年になるか、ってところです。よく、「年取ると時間が早くなるね」と言いますが、ホントは「やることが増えちゃって、個々の事柄への対応に許された時間そのものが短くなっている」のかもしれません。

・・・ところが、20年目にして気づいてしまった・・・

日によって調子が極端だし、サックスとの持ち替えに散々苦労する、というのは学生時代から感じていたのですが、その真相が明らかになりつつあります。

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フルート教本によると、「ビール瓶を吹くように下あごを引いてはいけない。上唇と下唇は揃えること」と書いてありますし、確かに、プロや先輩の唇を見ると、ビール瓶的な人は殆どおらず、みんな普通の表情で吹いてます。
ところが、デフォルトで上唇より上前歯が長い筆者にとっては、かなり危険だったみたいです。
【左の絵】のように上唇と下唇を揃えると、出っ歯のハゲ頭(筆者は未だハゲでないです。だいぶ薄くなったけど)の位置関係が微妙になります。
そして、ちょっと力加減を誤ると、【右の絵】のように出っ歯の先端と下唇と上唇の位置関係が複雑になり、息の方向のコントロールができなくなります・・・というか、息が上ずっちゃってフルートには全く息が入らない状態になります。
そこまで極端でなくても、上歯の先端に当たった息はコントロールが難しいです。

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【左の絵】は、サキソホン奏法の基本でして、上の歯と下の歯を揃えて、前歯でネタを食うような要領で吹きます。
しかも、下顎を前に出すと、リードの可動域が広がって、さらに、口を大きく開ける状態になるため、より大きな音が出せます・・・これがフルートだと、頑張って下顎を突き出せば突き出すほど音が出なくなってしまう。

【真ん中の絵】そこで、食事以外の日常生活の下顎の位置で吹いてみます。口を開けすぎない範囲で、奥歯で物を噛んだ感じのまま下顎の力を緩めつつ、上唇の力を抜いて花の下を伸ばして、斜め下に息を出します。
これが一番安全みたいです。出っ歯の先端に流れがある息を当てては絶対にいけない。結果的に、かなり内吹きになります。
自問自答するに・・・調子が良い時は体が勝手に内吹きしてたんだと思います。
ところが、調子悪い時は、何とかして音量出そうとサックスの要領で下顎を前に出し続けて、かえって息が当たらなくなるのかもしれません。
さらに、【右の絵】のように、上歯の先端にさえ当てなければ、力を抜いた下顎を微妙に動かして色々できます。下顎で息の流れが変えられるなら、唇の力加減よりも遥かに楽に大きくて安定した音色変化が得られるかもしれません。

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2009年4月 6日 (月)

フルート練習メニュー(第1段階)

(取材日:4月5日, 2009)

さて、先日購入したフルートですが、「できれば大事に吹きたいね」と思います。

いや実は、今まで使ってきた「音量・音色両立タイプ」と言われているミヤザワ(以下、ミヤザワ君)ですが、今回の試奏時に「音量タイプ」と言われているサンキョウやムラマツを遙かに凌駕する音量があることが判明しました。

もちろん、吹き手が慣れているのが最大の原因とも思われますが、他の楽器の吹奏感に違和感があったわけでもないので「楽器が変化し、新品よりも鳴るようになった」感じです。そういえば、ミヤザワ君を買った時も、数ヶ月の間は吹いても吹いても音が出ず、かといって代わりの楽器もなくて困ったことがありました。

上記の現象って、(建前はともかく)サックスではあまり感じたことがありません。例えば、今使っているソプラノは、購入前試奏時からしっかり鳴ってたし、その後、奏者は上手くなっただろうけど、ミヤザワ君みたいな「楽器の成長」の感じはありません。どんな楽器でも管体の成長(いわゆる「抜ける」)は大なり小なりあるんでしょうけど、フルートは「大なり」なのかもしれません。

ただ、このミヤザワ君を改めて新品達と吹き比べてわかったのですが、ミヤザワ君は、新品のどのモデルも持っていた「高級感」みたいなのがなくて、直線的に飛ぶ音でした。まぁ、残念ながら当時は新品の試奏でモデル別の音の特性を引き出し分ける演奏力がなかったので、もしかすると最初から真っ直ぐな音しか出ない楽器だったのかもしれませんが、買った当初から、特に音量出そうと頑張っているうちに、「高級感より、とにかく聞こえる音」に変化していったのかもしれません。

もちろん、直線的な音が必ずしも悪いわけでもないと思います。確かに、大編成でフルートにメロディーが振られた時に誰もが期待する音色、ってのはあると思いますが、ソリストとして色々な曲を演奏するならシンプルな音が良いです。「この場面でフルートにメロディーが・・・そうだよね」という場面だけの演奏じゃないですから、特定の場面にふさわしい音よりも、棒状の単純な音色の方が実は使いやすいのでは?そういう要素が一番極端な楽器が、楽器の王様「ピアノ」なんだと思います。筆者の「ミヤザワ君」もクラシックからファンクまで、色々活躍してくれました。楽器の「女王様」ってことで・・・単純な音色が使いやすいのは、「能面」に通じるのかもしれません。

とはいえ、音色の幅が広い「パールちゃん」を入手したので、その能力を生かしたいし、それが生かせるような素性の楽器に育てたいものです。

というわけで、楽器を慣らしていく感じで音出し開始である。
直線的な音になっちゃってから高級感を足すのは難しいかも。まずは柔らかい音を作り、その上に高級感、ハードさの順で足していく感じです。ハードさを足していくのは1年以上後かもしれません。とりあえずは楽器なりの自然な鳴りで。

【メニュー】1時間コース

(1)テキトーに吹いて楽器を暖める。(5分ぐらい)
 ただし、無理吹きしないで、自分で息の音があまり聞こえない範囲で、アンブシャも緩めに。
(2)チューニング。(ちょっとだけ)
 市販CDの演奏を聴きながら、適宜。

(3)低音域の練習。(5〜8分)
 アンブシャも息も緩めに。なるべくノイズが入らないように吹きます。
 練習内容は、半音階か音階かソノリテか・・・その他諸々。
 ロングトーンよりも、適宜指を動かす。メカニックを馴染ませる意味もあるので。
(3.5)最低音を少し吹いてみる。(2分以内)
 最低音を集中練習します(最低音が(3)に入っている場合は省略)。
 「音が裏返るぎりぎりの息」じゃなくて、余裕を持った感じで、なるべくホイッスルトーンが出ないように・・・
(4)自由時間。(2分以内)
 全音域か第2オクターブまで足を伸ばします。
 時々これをやっておかないと低音息しか出ない楽器になっちゃうかもしれないので・・・
 ただし、高音域の音がイマイチでも深入りしません。
(5)休憩。(テキトーな時間)

(3)〜(5)を3回繰り返します。

(6)音程・イメトレ・その他諸々。(5〜10分ぐらい)
 市販CDと一緒に吹きます。簡単で明るめのネタを使用します。
 音域は気にせず&高い音の鳴りも気にせず。音程はさりげなく気にしつつ・・・
 アルバムはとりあえず、ポール・ウィンターの「ウィンターソング」で。
(7)締めの自由時間
 音域、音量、音色フリーで1曲を1回だけ吹きます。
 ただし、最後は、これまで練習してた柔らかい音に戻して終わります。
 曲ですが、とりあえず最近はフォーレのシチリアーナにしてます。
 (色々微妙な表情あるし・・・でも、もっと明るい曲の方が良いかも)

以上、練習コースでした。

ついでに、自由時間用に練習曲を作ったりして・・・

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2009年4月 2日 (木)

フルート購入

(取材日:3月29日, 2009)

「楽器は目的を持って買う物だ」というのはどこかで聞いたような話ではあるが・・・
筆者のシチュエーションは「フルート1人、オーボエ1人、クラリネット1人、金管楽器17人!、打楽器2人の編成で、サックスとの持ち替えで、フルートを持った時は主にクラシックを演奏する」という、かなりアホな状況である。

まず問題になるのは金管中心の編成の中での音量と音の通りである。次に厄介なのが、サックスを派手に吹きまくった後でフルートに持ち替えた時、唇の感覚がおかしくなって音が出なくなる可能性である。これらを解決するのは「不可能」とは思いますが、少しでも「現場に強い」楽器が欲しいものです。

というわけで、楽器を買い換えることにした。

さて、楽器店で全部試奏するわけにも行かないので、事前にモデルを絞ります。

【ポイント1】スペック
1-1. Eメカニズム(通称「Eメカ」)
 オプションで付いてたりなかったりします。ないやつに付けると5万円ぐらい価格アップ!
 持ち替え絡みの外しを減らすための、Eメカを付けるための買い替えである。
 判断:Eメカ付き

1-2. リングキー or カバードキー
 価格は同じです。
 リングキーの方が明るい音のようです(真偽及び精度不明)。
 判断:リングキー(気分的に)

1-3. C足部管 or H足部管
 普通はC足部管です。H足部管にすると5万円ぐらい価格アップ!
 H足部管は柔らかい音になるみたいです(真偽及び精度不明)。
 H足部管の場合はカバードキーだと音色が暗くなりすぎるので、リングキーとの組み合わせが普通のようです。
 判断:H足部管(気分的に)

↑元々、色々な調査結果や筆者の印象も書こうとしたですが、やっぱり「わからない」ので、このぐらいにします。それぞれ、影響あるかもしれないし、ないかもしれないような感じです。
(私の場合は持ち替えとEメカが絡んで影響あった・・・Eメカなしで問題ない人もいるかと)

【ポイント2】材料・製法
価格の違いは材質と作り方の違いです。

洋銀製(5万円クラス)
頭部管銀製(10万円クラス)
管体銀製(30万円クラス)
総銀製マシンメイド(40万円クラス)
総銀製ハンドメイド&引き上げトーンホール(60万円クラス)
総銀製ハンドメイド&ハンダ付けトーンホール(90万円クラス)
金製(100万~数100万円)

洋銀は明るく響く音、銀は地味だが高級感溢れる音、金は前2者を両立する。
ついでに、洋銀は長年使うと変形しやすい、銀は長年使うと硫化して黒くなる、金はクソ高い!
ついでに、ハンダ付けトーンホールは職人の手間がかかるけど、管体そのものを変形させないので均一な管が実現し、音も均一で輪郭が出るらしいです。

すると、筆者の環境で「現場に強い」の観点で選ぶと「金→洋銀→銀」の検討順になりそうだが、やはり無難に「銀」ですかね。

まず、金は高すぎ!
やはり手が出ない・・・学生時代よりは余裕があるけど、贅沢言い出したら切りがない。

あと、同じ楽器を長く使いたいので、洋銀より銀が良いかな。

でも何か、単にアマチュアに届く価格で選んでるような気もします。ホントに自分の頭を使って選んでいるのか疑問は感じつつ。

ただし、他を使い比べたわけじゃないので何となく、なんですが、「銀は成長する」のだと思います。
これは試奏ではっきりと体感できました。20年ぐらい使っている総銀製の「ミヤザワ プレビュー1」がワンランク上の新品を軽々と圧倒してしまいます。Eメカ問題さえなければ、それこそ「現場に強い」楽器に、いつの間にかなってたのです。ここまではっきりした「音抜けの差」はサックスでは感じたことがありません。

金のレヴューを聴きたいです。

【ポイント3】メーカー
3-1. 音色
国内の大手の製品を選ぶ限り、どれも性能はほぼ一緒です。

違いは音色にあります。
フルートは、大音量と繊細さが両立しません。メーカーによって、どちらかを重視するかの考え方が異なります。
総銀製ハンドメイドクラスの場合、概ね以下のような世評のようです。

音量重視:サンキョウ、ムラマツ
繊細さ重視:アルタス
中間的:パール、ミヤザワ

3-2. デファクトスタンダード
もちろん「上手いのか下手なのかは客が決めること」なんですが、いわゆる「定番」があります。
総銀製ハンドメイドの場合、ムラマツのDSモデルが定番のようです。

新品同士の比較なので、判断のポイントとして(もちろん購入の第1候補として)定番モデルを入れておくのが無難です。

ただし、一部の世評によると、一昔前(って、いつだろう?)と違って、最近のムラマツは明確な「音量重視」に方針転換したようで、必ずしも定番とは言えないという説もあります。まぁ、どこの世界にも定番に難癖つけたい人はいるものでして、アンチムラマツ派の陰謀かもしれないので話半分に・・・

話を最初に戻します。

筆者のシチュエーションは「フルート1人、オーボエ1人、クラリネット1人、金管楽器17人!、打楽器2人の編成で、サックスとの持ち替えで、フルートを持った時は主にクラシックを演奏する」という、かなりアホな状況である。

すると、多数の金管楽器の中で少しでも聞こえるように「音量重視」を選ぶべき環境のようです。そりゃ、トランペット5人のユニゾンの後にフルートソロが出てくれば、細かい話が何だろうとフルートの音なら比較の問題で乙女チックに聞こえるだろうさ。

そこで、音量重視を軸に以下の3メーカーに絞りました。

本命:サンキョウ セミハンドメイド or アーチストPA(1ランク下の総銀モデル)
対抗:ムラマツ DSモデル
注意:パール F9800 or F8800(1ランク下の総銀モデル)

あ、ホントは現在使っているミヤザワ(同クラスの新品)も比較対象に入れておくべきでした。
歌口の形状への慣れで不正確な判断するのが心配なので外しましたが・・・吹けないことへの自信なさだったか・・・

参考までに、30万以下の楽器の場合はヤマハが定番らしいです(筆者は未試奏です)。


ちょっと休憩


「試奏編」です。

さてさて、早速楽器店へ走る!
フルート買うなら、在庫が豊富な山野楽器でしょう。

着いてみると、うーむ・・・何だか、筆者のビジュアル面や演奏スタイルを考えると、その高級感溢れる雰囲気がとっても居心地悪いのですが・・・「銀座!」「フルート!」「サロン!」ですよ・・・おいおい・・・
「でも、現場で使う道具を買うんだから、店の雰囲気なんて関係ない。唯一考えるのは「客席」の雰囲気なのだ。怯んでる場合じゃない!」
というわけで、最初に目が合った店員に間髪入れずに声をかけると・・・その店員、うら若き女性で、まさに「趣味はフルートです」って雰囲気でして・・・こっちは、前日に泊まったホテルにひげ剃りがなくて無精髭状態・・・ますます場違い感が・・・
それでも店員さんは親切に対応してくれ、ムラマツDSと吹き比べるならサンキョウはセミハンド、パールなら9800が良いと言い(どっちも「高い方」←正しい商品知識)、だと教えてくれた。

店員:「ムラマツとパールは銀メッキしてませんが」
筆者:「気にしてません。私のは真っ黒です」
店員:「そうですか。私のも真っ黒です」

「フルートサロン」らしくない会話とともに試奏室に連れて行かれ・・・

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上から、サンキョウ、ムラマツ、パール。
一番下のが、長年使い込んで真っ黒くなっちゃったミヤザワ・・・

フルート試奏は良い思い出がなくて・・・吹けなかったり、音を出すのがやっとだったりして・・・果たして今回は吹けるのだろうか???

とりあえず、バランス悪い楽器はなかったです。

次に、思ったより音色の差は大きく、メーカー別の世評は正しいみたい。

サンキョウは、最もパワフルな音が出せます。ただし、微妙な吹き加減が難しく、息の狙い方をちょっとずらしただけでスカります。ただ、世評で言われているほど気難しくもなく、十分使える楽器だと思いました。

ムラマツは、パワーはサンキョウにほんの僅かに及ばない感じですが(朝青龍と白鳳の違いぐらい)、ストライクゾーンが広く、どんなアンブシャで吹いても高級感溢れる音が出せます。

パールは・・・積極的に選ぶべき特徴はない感じでした。

ちなみに、音量は今使っているミヤザワが圧倒的です。新品と使い込んだ楽器の違いかと。この真っ黒けミヤザワの特徴は「しなり」がなく、直線的に音が飛ぶことかな。

それに比べれば、試奏している新品の方がフルートっぽいかも。記憶が不正確だけど、今使っているミヤザワが新品の時にも持ってなかった「しなり」がその他全部にあります。速攻でどれか買いたくなる感じです。

持ち替えのこと考えたらムラマツであろう。ただし、シャーマンブラスでベストの状態で吹くなら僅かにサンキョウが鳴るかね?その「僅か」を追求するのも一興かも。

先ほどの店員が入ってきた。

「きれいな音ですね・・・ところで、お決まりですか?」
全く工夫が見られないお世辞はともかく、私は決められない事情を話した。
すると店員は言いました、
「なるほどね・・・3本とも性格が違いますよね。サンキョウやムラマツは自己主張が強い。パールは大人しいですが、表現力があります」
イマイチな環境の想定の中での楽器選びに付き合わされる店員さんも気の毒ではあるのだが、セリフ自体は世評の受け売りだけど、自分で吹いた感じでしゃべっている感じはしました。そして、重要なヒントを得ました。

再び試奏室に1人となったので、再度パールを試してみる。

今までは楽器の素性の比較のためにアンブシャをなるべく動かさないで吹いていたのですが、今度は息の圧力とか唇や喉の力の入れ具合とか色々変えてみると・・・「色々な音色が出せるじゃあーりませんか!」

「これは良い楽器だ! そして、なんて繊細なんだろう・・・」

これを使いこなしてサックスと合わせて様々な色彩感を出すのが、むしろ積極的な「持ち替え」なのでは?

というわけで、今までの検討は全て吹っ飛び、パールで決定!

確かに、今の音色の特徴を保ったままハードな環境での合奏で使える音量に育ってくれるのか、多々不安ではあるのですが・・・

すると、店員さんがもう1つ頭部管を持ってきた。

店員:「こっちの方が息が入りますよ。値段は同じです」

パールはリングキーとカバードキーで標準装備の頭部管が違ってるらしく、PHN-1はリングキーのデフォルト、Vivoはカバードキーのデフォルトみたいです。
試してみると、管体と相性が良いのは今まで試奏に使っていたPHN-1だと思いました。さすがはデフォルトです。Vivoは、確かに息は入りますが、特徴である透明感や微妙な操作性がやや失われ、ちょっとボケる感じがしました。
ただ、何となく思った。
「PHN-1は華奢すぎるかも。それと、私の奏法で吹き続けた時、PHN-1だと音が固いのに音量が貧弱な楽器になる一抹の不安感もあり、Vivoがあるなら、Vivoで管体を育てた方が安全かな~~~(わ、わかりません・・・すごく非科学的です)」
悩んだ末、とりあえずVivoを使ってみることにしました。
何年か後に「やはり透明感や繊細な操作性」ということになったら、PHN-1を買い足しても良いかもしれません。

店員:「金管に負けないで下さいね」
筆者:「そうは言ってもね・・・なので、音量で、という考え方だけじゃないのを今回の試奏で知りました」
店員:「パールはサンキョウやムラマツみたいな音量はないけど、Vivoを使えば鳴りも期待できますよ。頑張って下さい」

お買い上げ有り難うございます。銀60万円也。

Pearl, Handmade Maesta "Silver"

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真っ黒になる前の記念写真です。

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2009年1月22日 (木)

補助線


またしても業務連絡です。

(いい加減そうに見えても、ホントは真面目にやってるのです・・・真面目にやっててもいい加減そうに見えるのは、結局いい加減だから???・・・そりゃ、奏者がどう考えてようと、聴衆の耳が全てであります・・・廃忘。)

16ビート系などの難しい譜面を読む時、下のような補助線を入れると読みやすくなります。
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以上で御座います。

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2008年8月15日 (金)

フルート

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My フルート「ミヤザワ プレビュー-1」です。
確か学生だった1992年ぐらいに仕送りを貯めて40万で購入した楽器である。当時はサックスよりフルートの方が密かに好きでして、フルートを真面目に吹こうと思って思い切って買った総銀製モデルであります。
このモデルは現在はネットが普及する前から生産中止らしい。検索をかけてもあまり出てこない忘れられた楽器みたいだ。

率直な感想:
総銀製:結局サックスとの持ち替えがメインなら、銀管はオーバースペックですな。
というか、マイクが使えるなら、音量がなくてもきらびやかな音の洋銀の方が良かったりして。
※私見では、そうとは限らないと思っている。ジャズ=きらびやか とは限らないというか、むしろ銀管の暖かみが良いと思っている。
リングキー:頻繁に持ち替える時に面倒くさい。
Eメカがない:頻繁に持ち替える時に外しを連発してしまう。
アマチュアで吹奏楽団に所属している限り、フルート吹ける人って沢山いるので、結局のところ「持ち替えできる」ということしか価値がないのよね。

生産中止なので意味ないけど、一応インプレッションをば。
無味乾燥なルックスは、これはこれで良いと思う。彫刻が聴衆に見えるわけじゃないし。
肝心の音色は・・・良くも悪くも、何の変哲もないフルートです。
もちろん、音量はそれなりにあって金管中心の合奏でも使える楽器なんだけど、音色の深みの点において、吹いていて、或は録音を聞いて物足りなさを感じます。
ところが、何故か評判良いのです。特に、フルート以外の楽器ができる人から。
たぶん、聞き手が色々な音に聞こえる、能面のような音色なのかも。

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2008年8月 5日 (火)

吹奏楽コンクール始末書(その4:完結編)

練習日誌のくせに全く練習してないです。スミマセン。

無限に広がる大宇宙・・・さっぱり終わらない旅。

地球最後の日の翌日。今頃地球(汚い高知の部屋)はどうなっていることやら。人類滅亡後も生き残ると言われているゴッキーに占領されてないことを祈るのみ。

とりあえず、帰らねばならない・・・その前に、我がふるさと福島に里帰りである。

ところで、朝いたのは当然君津。昨日の余韻(悪夢?)を引きずりながら、普通列車を乗り継ぎ、何とか着いた上野駅。
♪上野発の夜行列車・・・いや、真っ昼間だ。とにかく暑い。駅にいるって結構疲れるのね。都会人は大変だ。


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これがスーパーひたち。
懐かしい・・・と思いつつ、実は鉄道マニアの間で人気がある特急らしいです。
あ、私は鉄道マニアじゃありません。時刻を調べるのが面倒くさいので指定席派です。

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2008年8月 4日 (月)

吹奏楽コンクール始末書(その3)

前日の暴飲暴食ですっかり寝坊したシャアは、今更ながらラーメンをすすり、午後1時、コスモタイガー(今回はタクシー、まるでスコットランドヤードです)で敵の巨大戦艦に突撃した。

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これが戦艦(君津市民文化ホール)。

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そして、これが地球艦隊(ウィンドファクトリー)の戦士たち
眩いばかりに光り輝いている!

それで演奏ですが・・・
まぁ、メンバーや聴衆1人1人に思い入れがあると思うので、今回はコメントを控えさせて頂きます。

それじゃブログになってない、という話もありますが、な、なんと、今回はコンクール!ちゃんと審査員が評論してくれます。

結果は銀賞。
「2位」ではありません。吹奏楽コンクールの場合、全ての団体に金銀銅の賞が付きます。ということは、中ぐらい、ということ。
ちなみに、たぶん、大部分のメンバーはこれで大満足。
私がどう思ったかはノーコメントです。ま、金賞欲しかった、などとは思ってないですがね・・・

やっぱり、自分自身だけ分析します。
まず、直前になって高知で散々練習した音程問題は、気にならないレベルになっている。今回は2ndアルトなんですが、1stとユニゾンのところなんか「1本に聞こえる(吹奏楽の理想)」。
次に、ソロですが、審査員達には(「もっとやれ!」と暗に言った1人を除いて?)スルーされましたが、メンバーからは賛否両論でした。個人的には、(趣味だから、自分自身も含めて)万人に満足してもらえる演奏は難しいな、と、同時に、やっぱりソロは即興の方が良いな、とは思いました。

ネタがコンクールなので、一応注釈。
あくまでも、奏者自身の感想です。演奏、少なくとも私のサキソホンプレイの結果出ちゃった音は、聴衆の皆さんの物です。楽しめましたでしょうかね?

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2008年8月 3日 (日)

吹奏楽コンクール始末書(その2)

さて、昨日も無限に広がっていた大宇宙・・・

地球最後の暇であと1日・・・大マツドン星雲にて。

P080803pic1
これが地球艦隊だ! 見よ! この威容(異様)を!!

拡散波動砲(今ひとつリズムが合ってない演奏)、発射!

夕方、千葉駅までアルカディア号(メンバーの車)に搭載してもらい、そこから、翌日にイスカンダル入りすると言うキャプテンと別れ、自機(電車:自腹)で夜のイスカンダルへと足を運んだ。

イスカンダル(君津)の雰囲気は、「星としての寿命が尽きかけている」感じだ(ゴメンナサイ)。やっぱり、都会と地方って差があるのね。
と思いつつ、結構苦労して歩き回って発見した「源四郎寿し」にひょいと入ったら、ネタもよいし、かんぴょうなんかの仕事も丁寧だし、店主の明るいしゃべりも良いし、イスカンダル、捨てたもんじゃないです。

旅先では地元の小さい寿司屋に入るのが好きです。地魚もあるし、何よりも、その地のことを色々聞けるしね。回転寿しも良いけど、やっぱり寿司はカウンターに限ります。

(たぶん)つづく

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2008年8月 1日 (金)

吹奏楽コンクール始末書(その1)

さて、本日も無限に広がる大宇宙・・・

地球最後の暇であと2日・・・シャアは遂に出撃を決意した。
(会社休んでます。まさに「決意」といったところ・・・あ、今の会社は私の趣味に理解がありますから、決意するほどのことでもないですがね。音楽じゃないけど、もっと上手が何人かいますから)

「ヤマト!発進!」
と言いたいのは山々だが、ヤマト(車)だと遠いので、軽装で・・・コスモターガー発進!
コスモタイガー(ヤマトの艦載機)でイスカンダルまで行くのかいな・・・トホホ・・・

対空誘導弾(サキソホン)は、編隊空戦用(アルト)と接近戦用(ソプラノ)の2種類を準備。その代わり荷物は最小限にし、下着類も捨てながら現地調達する行程になる。実は最終手段があって、サキソホンの管の中に着替えを入れれば良いのですが、国内だし、時々あっちこっちで中途半端に暇になる行程なので、そこまでしなくても大丈夫です。何しろ、演奏するのは12分間だけですし、ステージなんかも据え膳下げ膳ですからね。楽といえば楽ではある。

ま、最大の心配は、当日に加藤(メンバー:実名)が参加しなことか。コスモタイガーといえば加藤なんですが・・・
彼、ホルン吹きなんですが、Saxと同じぐらい高い音出せるし、指も回るしアドリブも編曲もできる凄腕奏者なんです。まぁ、私との最も大きな共通点は細かいこと気にしないことなんですが・・・ここまで褒めておいてスミマセン。

この日の昼下がり、汚染された地球(汚い部屋)を後に、シャアはコスモタイガーに乗り込んだ。
「さて、次の戦いの帰趨は如何に?・・・それより、マイルが貯まってウッハッハ!・・・もっとも、その分航空券買ってるわけだから、いかに金がかかっているかの実績でしかないのだが
P080101pic1
(写真は調整しています。ホントは昼間の大気圏です。高度1.1万mぐらい)

P080801pic2
写真:機上のシャアのテーブル。ANAスープを飲みながらチャイコのスコアを眺めてたりして。
まさに「違いがわかる男」って感じ。ちょっとキザか・・・
とはいえ色々と事情があって、眺めてるんじゃなくて真剣に読んでるんですがね。

さて、シャアは当初作戦通り、人だらけの銀河系中心部を早い時間に抜け、イスカンダルに向かう前に大マツドン星雲に停泊することにした。明日ここで、残存する地球艦隊と合同火力演習を行うことになっていて、それをこなしてからのイスカンダル入りとなる。

ま、いずれにせよ、今晩は大マツドン星雲が寄港地である。

P080801pic3
写真は、停泊するヤマトのイメージ(最初とストーリーが違ってるけど、細かいことは気にしない)

それより、「この星は地球とそっくりだ。『考える人』を探さねば(「ヤマトよ永遠に」より。地球そっくりの偽の星に騙されて連れて来られたヤマトの乗組員が、「考える人(ロダンの彫刻)」の、「考えてる振りをしている」方の腕が左右逆なことに気づき、偽物を見破ったシーン)」
とはいえ、今から美術館に行く元気もないし、まあいいか。

そして、シャアは夜の街に消えていった。

(たぶん)つづく

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2008年7月31日 (木)

無題

あくまでも私の場合です。個人的な研究として・・・

さて、本日も無限に広がる大宇宙・・・なんか、パチンコ屋の宣伝みたいな・・・

地球最後の暇であと3日・・・今日も暇な庶民は5時ダッシュでパチンコ、じゃなくて練習である。

しかしまぁ、相変わらず合わない音程・・・
少しずつアンブシャを緩めてみる。

リンク先はWMVファイルです。
暑いのでエアコン炊いた車の中で練習してます(ガソリン高いので厳しいが)。

♪無限に広がる大宇宙 Take 1

吹き始め。ちょっと音が固い、音程は・・・多くを語るまい。

♪無限に広がる大宇宙 Take 2

サイコミュで何とかしようとするシャア。ただし、操作が間に合ってない。
でも、個人的にはこのテイクが一番好きかも。

♪無限に広がる大宇宙 Take 3

時間が立って、小ミスはあるけど何となくまとまってきた演奏。
でも、地球最後の暇を前に、ちょっと焦ってるかも。

その後、1時間ぐらい練習したけど、アンブシャを緩めていく感じは、少しずつ納得してきている。
・・・あ、それなら、わざわざマウスピースとリード替えないで、このアンブシャでメイヤー吹けば?・・・地球最後の日が終わったらそうします。

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2008年7月30日 (水)

地球最後のソロ

あくまでも私の場合です。個人的な研究として・・・
※音名は記譜音です。

さて、しつこいけど、無限に広がる大宇宙・・・

地球最後の暇であと4日・・・なのはわかっているのだが、その日にソロがあるのよね。

そして、これがまた、微妙な場で、しかも微妙なジャンルだったりして、なんか微妙なのよね。
でもまぁ、気持ちをマイクでしゃべるぐらいなら(・・・あっ、マイクもないや)ミュージシャンなんか要らないわけでして、微妙だと思うなら、それを楽器で表現してなんぼのもんだと思う。

そこで、久々に「書きソロ」を作ってみた。

曲名は極秘ですが、仮に「Mac The Dio」とでもしておきましょう。
吹奏楽曲で、アルトかテナーかトランペットにソロが指定されているのだが、都合によりソプラノでチャレンジである。

ジャンルは、ジャズロック調な感じ。
コードは、B♭の24小節のブルース進行が1コーラス→2度上がってCの24小節のブルース進行がコーラス半分、である。

ま、コード自体は超楽なので、いざとなったら即興で十分なのだが、それだと、いつものように音数で頑張り過ぎてしまう可能性が高い。いや、もちろん頑張ることは良いことなのだが、今回は気分的に「まぁ、こんなもんでしょ」みたいな、ちょいワルな雰囲気を出してみたい。

コンピュータで演奏したmp3を置きます。
本物の楽器でこの通り吹けるかどうか、それが問題だったりしますが。


P080729pic1
(1)いきなり♭5(E音)が出てきたりして、ファンキーな感じだが、実はこれ、元譜です。
バンドから、あまり崩さないでほしい旨言われているので、最初ぐらいは元譜に従いましょう。
(2)でも、いきなり休んじゃいます。もちろん元譜にはフレーズが入ってますが、ちょい悪なので、ふてぶてしく休む・・・いや、間を取って様子を見ていると解釈しましょうか。

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(3)そろそろソロを再会。ここで4度音程をかます。たぶんトランペットなどではやりづらい動きで「これはサキソホンです」との主張。
(4)4音ずつ、2度のシーケンスフレーズ(同じ動きを調を替えながら繰り返すテクニック)。「ホントはこんなのもできるのさ(散々練習してたりして)」・・・間違えるとかっこわるいかも。
(5)でも、この辺でやめときます。

P080729pic3
コードが4度上に進行して、
(6)その矢先にいきなり休む。
(7)Whole tone scale(全音音階)を使ってみた。ま、テキトーに。

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(8)ロングトーン中心で手抜きっぽく。もちろん、本物の管楽器なので、表現の仕方によっては感情が込もっているように聞こえるかも。

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(9)少しやる気を出してみた。

P080729pic6
(10)と思ったら、またロングトーンと休みが中心。

ここまでが1コーラス。次に、B♭からCに転調します。

P080729pic7
(11)譜面上は2小節の休みなんだけど、面倒なので、いや実はここでバンドワークが少し入るので、彼らに敬意を表して、吹かない。

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(12)ここもバンドワークが入っている。しかもマイクがない。なので、高い音をロングトーンで。

P080729pic9
ここでバンドワークが切れ、再びソロが聞こえやすくなる。
(13)前からのロングトーンの音を残す。「私のソプラノにはHigh Gキーがついているのさ。最新鋭は違うね」
(14)「でも、フラジオも出るよ」
(15)音域変化がちょっと唐突か。欲を言えば、ここも1オクターブ上げたいような。でも、微妙に難しいし、できたとしても「やる気」が出過ぎてしまうか。要検討。

P080729pica
(16)おしまい。チャンチャン♪

やっと終わった。
ま、私は別に構わないんですが、聴いて評価しなければならない人は大変ですよね・・・ま、スルーしてちょうだい、というか、娯楽として楽しんでもらえれば幸いかな。もしかしたら、聴き疲れしている聴衆へのサービスで、もうちょっとやる気あるのを即興するかもしれません。その日の気分で。

率直な感想。
ちょっとロングトーンが多いかも。むしろ、フレーズと休みを上手く組み合わせた方がちょい悪感が出るかも。時間がないけど、気が向いたら要検討か。

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2008年7月29日 (火)

シャアの苦悩

あくまでも私の場合です。(しかも、色々と事情があって、あんまり調子良くないです)
個人的な研究として・・・

※音名は記譜音です。

無限に広がる大宇宙・・・
それより、相変わらずイマイチな音程。

唐突ですが、
サイコミュとは:
アニメ作品ガンダムシリーズの内宇宙世紀を舞台にした作品群に登場する架空の制御機構の名称。ニュータイプの発する特殊な脳波であるサイコウェーブを利用し、機体内外の装置の制御を行うシステムのことである。
(ウィキペディアより)

これをSax演奏に置き換えると:
サキソホン製品シリーズのさっぱり合わない音程を舞台にした製品群に登場する実在の制御機構の総称。ニュータイプの有する特殊な音感であるサイコパワーを利用し、楽器内々の装置の制御を行うシステムのことである。
(ネオキペディアより)

要するに、楽器に対して思いを込めて吹けば、音程など自然に合ってしまう。
私自身も実際に何度か成功していて、高校時代にイマイチだったテナーの音程を学生流で何とかし、誰が吹いても高音域が高くなってしまう千葉大備品のバリサクもフィーリングで抑え込むことに成功した(全部低学年時代・・・廃忘・・・)。
でもそれは、当時の練習量の成せる技なのかもしれない。

リードを買い替えて3日目、シャアはニュータイプに目覚めた。
しかも中途半端に・・・サイコミュで合ったり合わなかったり・・・かなり「寝起き」な感じ。
変にサイコミュがあるから、変え指を使うと下がりすぎたりして、かえって面倒。それより、狙って吹いてもその通りの音程にならないのが、右に切ったハンドルで車が左に曲がる感じがして、何となく気味が悪い。
セルマー社の営業マンには悪いけど、Gでチューニング+替え指が「大人の吹き方」な気がしてきた。
率直なところ今まで、吹奏楽団に在籍していながら、吹奏楽の手法を無視していたのは事実である。それは、意志に反して安易にセッティングなどを変えるべきではない、という考え方からである。でも、何故か今(更)、吹奏楽に向き合おうとしている。何となく、自分のためでもバンドのためでもないような気がしている。では、何の、いや、誰のためなのだろうか?

とりあえず、本日の演奏です。替え指は使ってません。キーは(記譜音)Aです。
ウーム・・・D♭ラーはいないですが、音程は鐘2つぐらいか。
楽器:アルト、モデル:セルマーSA80II、マウスピース:セルマーS90-180、リード:バンドレン青箱3番

無限に広がる大宇宙 WMAです。

地球最後の暇であと5日・・・

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2008年7月27日 (日)

さらばデスラー

あくまでも私の場合です。(しかも、色々と事情があって、あんまり調子良くないです)
個人的な研究として・・・

※音名は記譜音です。

さてさて、今更ながら、無限に広がる大宇宙・・・

前回の研究で、(今更ながら)セルマーの癖は大体わかりましたし、吹奏楽での対策の目処も立ちました。
ただ、近代管楽器なんだから、対策も何も・・・完璧とは言わないまでも、普通に吹いただけでドレミファソラシドになるのでは?おそらく私は設計の想定通りに吹いていないと思われる。
(設計通り吹けば良いという訳じゃないです。奏法は人それぞれです。)

ここで私は気づいた。
「どうも、リードがブスブス言って鳴り切ってない」
バンドレン3半をやめて、3番にしよう。

というわけで、すぐさま楽器屋に走った。

すると、吹奏楽コンクールシーズンのためか、3番だけがない!
と思ったら、あった!
早速手に取ってレジに持っていこうとしつつも、ふと値段表を見ると、10枚入り6千円!
ギャーッス!!
これは「ハンドセレクト」・・・普通のはないのかね、普通のは・・・でも仕方ない、これを大人買いするか・・・トホホ・・・
と思いつつ、みみっちいけど楽器屋の中をうろうろして色々と探していると、妙なものを見つけた。ま、いずれにせよ、価格3千円ぐらいで中身がバンドレンの3番なのだから、今回はこれにしよう。

P080727pic1
新たに購入したのは左の箱です。

シャア:箱がでかいな。
店員:フローパックパッケージと言います。おフランスの空気を貴方に!
シャア:でも、開いてるんですけど・・・
店員:Ext加工のために開封しました。これで性能は100%出せます。
シャア:足がついてない。
店員:言うと思いましたよ。足なら写真の右下にあります。お買い上げありがとうございます。

現在のスペックは以下の通り。
種類:アルト、楽器:セルマーSA80II、マウスピース:セルマーS90-180、リード:バンドレン青箱3番

というわけで、早速吹いてみた。アンブシャは緩めにしておく。
すると、何とも吹きやすいこと。簡単に音が出る。
ただし、思い切り吹くと割れてしまう。安全第一。

それで、肝心の音程なんですが・・・
確かに、前回のようなセルマーの癖は傾向として残るのですが、何となく全体が許容範囲に収まり始めました。ちょっとした口の操作でメーターに出てくる値を微調整することができて、確かに、ドレミファソラシドを簡単に吹くことができます。むしろ、色々やりすぎると逆効果になるぐらいです。
なので「この音は高くなる、低くなる」と身構える前に、とにかく「狙って吹く」ようにすると、何とか許容範囲に入ってくれるようです。

ただ、私の感覚の問題なのかもしれません。正確に実験してみないとわからない面があるんですが、楽器やセッティングに慣れるにつれて音程補正の癖を自分でも気づかなくなるみたいな。
いずれにせよ、まぁ、本人が気分よく演奏でき、客観的におかしくないドレミファソラシドが吹けていれば、まぁいいんじゃないでしょうか。

ところで、いくらフィーリングで合わせても"D♭ラー"(真ん中のD♭:解放音)だけは何故か低く残ります。
これをやっつける替え指は下の図の通り。Cの替え指キーを押せばそれなりに音程が上がります。
P080727pic2

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2008年7月26日 (土)

セルマーの癖

あくまでも私の場合です。(しかも、色々と事情があって、あんまり調子良くないです)
いい加減な週イチプレーヤーの話ですから、上手い下手のプレッシャーがまともにかかるシビアな状況で活動されている方なら、話は大きく変わってくるような気もします。
個人的な研究として・・・

※音名は記譜音です。

無限に広がる大宇宙・・・

"D♭ラー"(デスラーと読む)のセリフ:
「Shaman Brassのためとはいえ、私はひたすら音量と速いパッセージにのみ美しさを求めてきた・・・私は、孤独だった」
(中略)
「破壊と侵略に明け暮れる○○に比べれば、私の心は、私の心は・・・遙かに吹奏楽に近い」
(中略)
「DとE・・・フッフッフッ、合わないものよのう・・・(以下略)」

古代:余計なお世話だ!おのれD♭ラー、お前が一番合わんのだ!

場面転換(作品名も変わっているような気がするが、音程以上に気にしない)

シャア:去年までの曲とは全然違う、難しい!
ララア:大佐、高すぎます。左手小指に変え指キーがあります!
シャア:これか?!
ララア:大佐、今度は低すぎです。サイコミュ(指以外の微妙な操作)でちょっと上げて下さい。
シャア:ちーっ!
ララア:大佐、邪魔です、吹かないで下さい!

・・・(廃忘)・・・

前置きが長くなりましたが、音程が合わないのよね・・・トホホ・・・
メーターを設置したので、とりあえず試してみた。

種類:アルト、楽器:セルマーSA80II、マウスピース:セルマーS90-180、リード:バンドレン青箱3半
(普段は同じ楽器にメイヤーの5MM+ヘムケ3番で吹いています。)

なるべく口で直さないように気をつけて吹いた私の場合のズレ具合は下表の通り。
(練習を続けて疲れてくると、だんだんひどくなります)

※音名は記譜音です。
P0807262pic1
うーむ、このレベルでずれると、合奏だと目立つし、個人で吹いてても気持ち悪い感じですな・・・

というわけで、クリティカルに合わない高音D、中音D〜Eの替え指を探してみた。
P0807262pic2
黒が本来押さえるキーで、赤が替え指キーです。ピンクは微妙。

いわゆる「セルマーの癖」と、巷の吹奏楽で一般になされる対策です。

高いD(昨日試して初めて気づいた):
面倒だけど、これで抑えられるようです。ピンクは押しても押さなくても良いです。それと、左手の中指以外を押してしまうと音が変わっちゃいます。

真ん中のE:左手小指のB♭キーが良いみたいです。
真ん中のE♭:左手小指のBキーだとちょっと高い、B♭キーだとちょっと低い。どっちも許容範囲。
真ん中のD:左手小指のBキーが良いみたいです。B♭キーだとかなり低い。

繰り返しますが、あくまでも私の場合です。個人的な研究として・・・

よく言われる、替え指を使うべきかどうか?
なんですが、私はどっちでも良いと思います。ソロで本人が表現したい音楽的レベル、或いはバンドが求めるスペックに合うなら、奏者が用いる方法は何でも良いのでは?

ただ何となく気になっているのは・・・最初に先輩から習った吹奏楽部伝統のアンブシャが楽器の設計と違うのかも、ということ。

おっと、ここでセルマーの営業マン(偽物)が登場。
「お客様、お言葉ですが上の表をもう一度ご覧になって下さい。お客様は中音G(吹奏楽のチューニング)を基準にあれこれおっしゃっていますが、上がる音の方が多くて『+α』ぐらいの音が沢山あるじゃないですか(ちょっとイライラしている)。あまりGの基準にこだわらないで、全体が何となく合うように吹き方を御研究されて、どうしても気にされるのであれば、それとなく奏法を微調整する程度で(要するにD♭ラーさえ何とかすれば)、西洋音楽の楽器として普通にお使いになっていただける製品と自負しております」
「なお、当社の担当者が特定の奏法を強制することはありませんし、お客様の技量についてコメントすることもありません。お好きに使っていただければと考えております。替え指ですか?あくまでもお客様御自身の御判断だと思いますが・・・」

なるほどね・・・

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メーターを付けてみた

無限に広がる大宇宙・・・
というか、無碍に合わない音程・・・なんでだろう・・・

ここで、原因が判明した。
私の機体(楽器)には、宇宙SFものの必需品「メーター」が1個も付いてないじゃないか!

P080726pic1
これは、コルグのAW-1というチューナー(音程を視覚化する装置)で、クリップマイクで管楽器などの振動を拾うので、合奏などでうるさい場面でも自分の音程がわかる仕組みである。

早速設置した。
P080726pic2
これですよ、これ!
(世代にもよるんだろうけど)やっぱり、宇宙に行くなら、何をさておいても、まずは「メーター」でしょう。

さて、地球最後の日まであと1週間・・・ま、とりあえず発進!
(地球、特に高知は1週間で滅亡しそうなぐらい暑いので、久々に宇宙にでも行ってみたい気はする)

すると、どこからともなく聞こえてくる・・・「フッフッフッフッフッフッ、愚かな・・・そんなもので音程を直そうなどとは、地球人の耳もたかが知れているのだな・・・どうやら、私の敵ではないようだ・・・」
もちろん、そんなことはわかってますよ。ついでに、貴方の敵になろうなんて、そんな大袈裟なことは考えてないですよ、はい。

でも、そう言っているデスラーさん、子供の頃自転車にスピードメーター付けてなかったっSka?大声で話せば届く距離でトランシーバー使ってなかったっSka?教室に時計があるのに、腕時計をしていて、しかもタイマー、ストップウォッチ機能なんかが付いてなかったっSka?

実際に見るかどうかはともかく、地球人の男の子って、何歳になってもこういうのが好きなのさ、ほっといて!

2枚目の写真の背景は、ここから頂きました。ありがとうございます。

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2008年6月22日 (日)

サキソホンの吹き方

基本中の基本です。厚めの教本を読めば同じこと書いてあると思いますが、本当に要点の要点のみです。

もう1つ注意点。
目的は「吹奏楽で、他のパートに迷惑をかけずに合奏に参加するため」に絞ります。他のジャンル(ジャズなど)や、吹奏楽でも「貴方は特徴ある奏者だ」と評価されるための手段には一切触れません。

もちろん、専門家の指導を受けるのが一番、なんですが、本文は「そんなアテやヒマや金なんかない!」という環境を想定しています。

では、始めます。
サキソホンは、小学校高学年以上の体力があれば、楽器を手にした日から音を出すことができますし、運指が小学校で習うリコーダと一緒なので、ドレミファソラシドぐらいはすぐに演奏できるかと思います。
また、キーのバネの反発力が程よいため、初心者はもちろん、アマチュア上級者同士で競争しても、フルートやクラリネットよりサキソホン(アルトかテナー)の方が指が速いんじゃないでしょうか?

ただし、サキソホンは音程や音色のコントールが難しいです。

サキソホンの音色は以下の3つに分類できます。

(1)「ビャー!」という割れた音。
(2)澄んだ綺麗な音。
(3)暗くて通りが悪いこもった音。

環境は「楽器はヤマハかヤナギサワの中級〜学校用普及品、マウスピースは楽器に付属の吹奏楽初心者用モデルでリードはバンドレン青箱3番」を想定します。

アンブシャは、マウスピースの全ての方向に均一な力がかかる要領で。
マウスピースの周りに防水のゴムを巻き付けたような要領。唇以外はできるだけ力を抜くこと。
M080622pic1 P080622pic2
無精髭が見ぐさいです。スミマセン。
唇を締める強さは、コルクに6〜8分目差し込んだ状態で気温20度1気圧湿度40〜60%でA=442ヘルツが出る程度。

マウスピースをくわえる深さは、リードとマウスピースが離れるぐらいの場所をくわえるのが一般的です。
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人によって唇の厚さが違うので、各自色々と試して下さい。

試す音域は下図程度が無難。
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これより上下の音域は、コンクールなどで酷使している学校の楽器など、調整してから時間が経つとメカニックが痛みやすいので、無理矢理きれいな音を出そうとすると、アンブシャに良くないので要注意です(合奏の時は何とかしなければなりませんが、個人練習では、基本練習と、何とかする対策は分けて考えた方が良いです)。
もちろん、新品や調整直後の楽器なら全音域で試して構いません。
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(バリサクはこの半音下まで出ます。また、古い楽器だとこの音域を出せない場合があります)
いずれにせよ、音域でアンブシャを変えないで下さい。

息の入れ方は「ウリャー!」っといきなり思いっきり吹くのはNGです。
最初は音が鳴らないぐらい弱いところから息を入れ始めて、少しずつ息を強めていくと、そのうちリードが鳴り出します。その息の量プラスαぐらい(p〜mp)ぐらいで主に試すと良いです。

リードは、同じ番手の物をとっかえひっかえ使いましょう。ハズレのリードで長時間練習すると良くないです。かといって、どれがハズレか判断するのも難しいかと思うので・・・慣れればすぐに判断できるかと。

さてさて、最適音色を探しましょう。
概ね、下図のような傾向があります。色々と試して、どの音色を自分の音にするか決めたら、いつでもその音色で吹けるように練習します。
音域は、無理なく吹ける音域で全部の音を同じぐらいの時間試して下さい。
(瞬時に音色をチェックできるぐらい慣れてきたら、ロングトーンより音階練習を基礎練習の大半にするのが良いです。ロングトーンはどうしても使う音が偏ります)
P080622pic6
きれいない音は見つかりましたか?
音程も許容範囲でしょうか?

音域別の音程のずれの特性が均一(重要:例えば高い音が軒並み上ずるとかは、アンブシャがおかしいと思われる)で、±10セント程度が目安かな。スポット的にこれより外れる音が2,3個あってもやむを得ません←無理に合わせようとしないで下さい。(特に古い楽器は)メカニック上しょうがないです。
チューニングメーターが嫌いな方は、ピアノやハーモニーディレクターでどうぞ。もしくは、自分と他人の耳で「これはクラシックですね(東南アジアやアラビア音楽、或いはバグパイプではない)」なら問題ありません。
合奏中は細かいずれが気になりますが・・・何とかしましょう。ただし、自身の技術向上、すなわちアンブシャ固定のための練習と、合奏中に何とかする練習は分けること。

奏者が堪え難い状況なら、リードの番手を変えます。
口や腹筋・胸筋が堪え難く疲労する(例えば1〜3分の簡単な曲を通せない)場合は、番手を下げます。
どうしても力が余っちゃって、浅くくわえてそおっと吹いただけでビヤーっと音が割れてしまう、もしくはリードが止まって音が出ない、という場合は番手を上げて下さい。
また、高音域が出ない場合は番手を上げ、低音域が出ない場合は番手を下げます。

ホントは無闇に番手を変えない方が良いです。年齢が10代以上で、100m走が16秒台以下 or/and 1,500m走が6分台以下の体力の方なら、「吹奏楽に使う」と言って買った楽器のマウスピース+バンドレン青箱3番で問題なく吹けるはずです。

澄んだ音を安定して出せますでしょうかね?

「OKです」
そうですか。良かったですね。
そしたら、息の量をどんどん上げていきましょう。音色が大体同じまま、音量が次第に大きくなります・・・そして、音が割れてしまったり音程が取れなくなった音量、これが現状のフォルテです。同じ奏者でも楽器によります。
効率的に鳴らす方法や「通る音」なんかもありますが、これは追々研究することに。

いずれにせよ、吹奏楽で許容されるプレイヤーの誕生です。おめでとうございます。

以下、(サキソホン以外が専門の)指揮者・顧問の方、保護者、バンドの仲間の協力も必要です。

こうして歩き始めたサキソホン奏者に対して、安直に上記以上の技量を要求しないで下さい!
ここから先、本人の研究や、そして何よりも、「お金がかかります!」

例えば、

もっと澄んだ音:
奏者の研究と、楽器の値段や状態次第です。(現行モデルの新品なら)高い楽器ほど音色がきれいで高貴です。普及品の楽器では高級品に対してどうにもなりません。

トランペット並の大きな音:
確かに、ジャズならトランペットの相棒はテナーサックスです。
でも、奏者の研究 or/and マウスピースやリード選び or/and 強めに息を吹き込んでも音が割れない高額(or 稀少)楽器が必要です。
吹奏楽の場合は、サキソホン奏者1人に対して、クラリネット3人、ホルン1人、トロンボーン1人、ユーホニウム1人がユニゾンの時、サキソホン以外の楽器がメインに聞こえる程度が相場です。

【最重要】他のジャンル(ジャズなど)の再現:「無茶言わんで下さい!」
娑婆(テレビやスーパーのBGM)のSaxをイメージされても困ります。吹奏楽のサキソホンは他の楽器のサポートが役割です。それ(ジャズのアドリブなど)とは別物です。
もし、依頼演奏や主催演奏会などでポップスのソロやソリをやらされたら、アンブシャを変えないで音量も無理せず吹くのが無難です。それで聴衆から苦情が来ても、毅然として黙っているしかないです。
このことは、奏者本人にも、バンドメンバーにも、何が何でも理解を得て下さい。

もちろん、吹奏楽以外のサキソホンプレイはいくらでもあります。
ここから先は自己責任(資金)で、が現実だと思います。

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2008年6月 7日 (土)

ビール瓶を吹いてみた。

ビール瓶を吹いてみた。


P080606pic1ここに、キリンとアサヒがある。これを比較してみようと思う。
コメントは差し控えたいので、味の比較ではありません。
若い頃行きつけのラーメン屋があって、そこで「キリンかアサヒどっちがいい」と言われて、筆者が「どっちでもいいよ」と言ったら、以後、店主の態度が変わった(親切になった)。たぶん、このセリフ、飲食店店主は言いたくても言えないのだろうね・・・


比較するのは「音」である。
ただし、中身が入ったままでは都合が悪いので、それを処理しなければならない。
P080606pic2
ツマミはDotta Cancellerが釣ってきたイワシ(雨で乾かず、やむを得ず冷凍した半生状態の干物が旨い)。都合(により)、大瓶2本。酔っぱらい。


録音風景です。
P080606pic3
インド人もびっくり。

以下、WMAファイルへのリンクです。

サウンドチェック(かなり酔っている)


キリンとアサヒでどっちが先かでもめそうなので、まずはP080606pic4
2本吹き。

片方に水を入れてハモらせてます。

かなり辛い&音が出ない。というわけで、

挫折して、1本ずつ吹くことにします(下線が音(WMA)へのリンク)。
キリン アサヒ

さて、問題です。どっちがどっち?
音1 音2

ヒント、
アフリカのサバンナの朝、キリンの群れの後ろに朝日が昇る。高いのはどっち?

答え キリン アサヒ
何となく演奏がアフリカンなのは・・・生まれつきだからしょうがないです。

ビールの味以上に音が違います!
これは衝撃の事実だ。

最後に、もっと高い音を出してみました。
閉管系の偶数倍音です。
(ビールの会社は、聴けばわかるかと。どっちでもいいです。)

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2008年5月12日 (月)

四国は意外と近い

久しぶりの練習日誌である。

今回は練習というより、旅日記である。

12:30 自宅発(車)
13:00 高知空港着、空港の駐車場に止める。
その後、チェックインしつつ、食事をば。
ソプラノサックスはサイズ的に機内持ち込み不可。「手渡し」で預かってもらった。
13:50 高知空港発
15:10頃、羽田空港着
そこからモノレールと電車を乗り継いで本八幡に着いたのが16:30頃。

18時から21時までの練習。その後、船橋の友人宅に泊。

翌日9時半頃友人宅を出て、総武本線と(品川乗り換え)京急線を乗り継ぎ、
11時ちょっと前ぐらいに羽田空港着。
11:40 羽田空港発
13時過ぎ頃 高知空港着
車に乗って、14時ちょっと前ぐらいに自宅着。

まずは旅費。
仙台の場合。
(高速代8,000円+ガソリン4,000円)×1往復=24,000円
夜間なら、(高速5,000円+ガソリン4,000円)×1往復=18,000円
新幹線だと、往復20,000円+都内で1,000円として、合計21,000円
高知の場合。
飛行機代往復25,000円+都内で1,500円として、合計26,500円
そんなに変わらないです。

時間的には、
仙台の場合、車だと Door to door で約4時間。新幹線だと3時間強(車でも新幹線でもそんなに変わらない)。
高知の場合は、往きは12時半出発で4時半着だから4時間。帰りは9時半出発で14時着だから4時間半。時間も大体同じです。

ただし高知の場合、車で行こうとすると1晩は確実にかかるし、航空機の通常料金は目玉が飛び出るぐらい高い。かつ、新幹線みたいに「来たのに乗っていく」みたいな融通性がない。
安く行くには1ヶ月前から予約すれば、便の変更はできませんが航空料金が半額以下になります。

結論。
高知でも仙台とそんなに変わらない金額で、市川や浦安で活動するシャーマンブラスに参加できる。
ただし、ご利用は計画的に!

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2008年2月 8日 (金)

リベルタンゴ

2月10日のウィンドファクトリー演奏会まであと3日(カウントダウン)。


ウインドファクトリー第13回定期演奏会

  日時:2008年2月10日(日)

   開場13:30 開演14:00

  場所:タワーホール船堀 大ホール(江戸川区総合区民会館)

     (都営新宿線船堀駅徒歩1分)

  曲目:シアターオブミュージック

     ノアの箱舟

     リベルタンゴ

     ライオンキング 他

  入場:無料

  詳細は、下記のアドレスをご参照ください。演奏会の詳細等載ってます。

    http://www.windfactory.org/

案内はメンバーの1人と思われる人のブログのをコピーして貼付けました。違ってても私の聖者の行進。


しかし、譜読みがボロボロで、当たる音とミスと、どっちが多いのか微妙な状態。実は、譜面は苦手なのだ・・・でも、そういう時はさっさと諦めて(スミマセン)、細部にこだわるよりも全体をだらーっと吹いていくのがコツだ。無駄な抵抗はやめるに限る。吹けない速いフレーズは誰かに任せて(考えることは皆同じのような気もするが)、その代わりアドリブソロの練習を充実させる。まずは、モチベーションを上げるのが肝心。

さて、アドリブソロとは何か?
答えは簡単で、編曲が面倒くさいから
あれこれ曲の展開を考えて音符を書くのをやめてコードだけ書き、リズム隊と管楽器1人に演奏を任せて、編曲者の睡眠時間と他の奏者の休憩時間を確保しよう、というのが現場の感覚である。アドリブに楽譜を書いてくれと言う奏者もいるが、変奏作るのが面倒くさいからアドリブにしているのである。なので、周囲に快く自力でアドリブをしてくれる奏者がいない時は、自分でやるに限る。演奏中の休憩時間は犠牲になっても、睡眠時間は確保できる。

おっと・・・

本当(建前)の理由は、「楽曲への介入」にある。吹奏楽では、本来、曲は作曲者の、楽譜は編曲者の、音楽性は指揮者のものである。みんな色々言って楽しんでいるけど、演奏者は彼らの雇われ人でしかなく、彼らの注文に応じた音を出すのが役割である。だから、楽曲の解釈に参加するためには、作曲するか、編曲するか、指揮を振るか・・・そちら側に回らなければならない。でも面倒くさいのでそこまでやりたくないし、一介の演奏者が指揮者に対して政治力を使うのは大人げない。そんな時、手っ取り早いのがアドリブである。これなら、音符書くとか、スコアを読み込むとかしなくても、演奏時間そのものだけで、お気楽に、しかも合法的(?)に音楽のコアの部分を楽しむことができるのだ。

ちなみに、ソリストが立つのは「ここから先、俺の見解による演奏である(楽団全体が下手でも俺は別)」という宣言であり、指揮者がソリストを紹介するのは「儂の責任ではない(文句はあいつに言ってくれ)」という意味である。なので、演奏後に指揮者に紹介されたソリストは「指揮者からダメ出しされた」と思って間違いない(笑)。

さて、即興とはいうものの、普段、音階練習とコードの勉強だけしているのかというと、実はそうでもなく、あれやこれやと、それなりに事前の研究と練習をして、即興という建前はともかく、出来るだけ不安がない演奏を目指すのである。気が小さいもので・・・

080208pic1さて、本日のお題は、ウィンドファクトリー演奏会の曲「リベルタンゴ」である。
私の編曲で、手前味噌ながら、なかなかコクのある曲なので、興味ある方は10日に船堀まで聴きに来て下さい。お待ちしています。
とはいうものの、自分で編曲して自分にソロを回しておきながら、有り体に申し上げて、ホントは気が重いのよね・・・ステージ上のことを想像するだけで、今から心臓が飛び出しそうになります・・・自分で自分に災難を作ってしまった感じで、演奏能力への過信があったかも・・・テンポ速いし。しかも、もっと有名な曲がいくらでもあるのに、ポスターに曲名が書いてあるし・・・何もわざわざ、この曲にしなくても、トホホ・・・
始まる前から反省してどうする、という気もするが、自信ないのよね・・・先に反省しておけば、終わってからしなくて済むかもしれないし。

でも、コードは別に難しくないです(解説は省略します。演奏会終わるまで待って下さい)。


書きソロのMIDIです。
下記ソロの楽譜(.pdf)です。
※演奏会でこれを吹く(吹ける)わけじゃありません。演奏時は忘れてます。

タンゴもラテンなので、前回同様、出来るだけラテンっぽいツボ(男、女、オカマ、女王様)を踏まえて演奏してみ・・・ようと思ったのだが、速過ぎてそれどころではない。メトロノームについて行けない。

楽譜を作るために、ボツ(もちろん即興では使える)も含めて色々とパラパラやっているのが練習にもなり、モチベーションが向上するのです。書きソロを作るのは目的ではないです。

それでもいくつか勉強になったこと。
・小節の頭は、8分音符1つ休んで入ると効果的。
・考えなしの8分音符の羅列は、あまり格好良くない。羅列するなら16分音符。フレーズが出てこない時は、休んでしまうか、ロングトーンや1つの音を軸にした指回し、或いは定型フレーズ(音階練習?)の方がマシ。色々な長さの音を組み合わせたい。

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2008年1月22日 (火)

面倒臭いラテン

2月10日のウィンドファクトリー第13回定期演奏会に向けて、実はちょっと苦手な曲がありまして・・・

早速練習してみた。

曲はラテンナンバーで、防諜上曲名は書けませんが、仮に「鯛に生け簀」とします。この曲の冒頭部分が難しいのである。と言うのは、ラテンのリズムに乗って金管楽器が3連符のメロディを吹くのだが、サックスなどの伴奏は普通に4分割のラテンなので、合いにくく、かなり厄介なのである。

そこで、テストプレイしてみた。

でも、その前に・・・メンバーから「お前ならできて当たり前」というクレームが予想されるためハンデを設定。事前に生中1杯と熱燗3本(「冷酒にせよ」という声も聞こえますが、仙台は寒いのです。ご了承ください)、さらに、米飯に味噌汁の食事をし、暖房を控えめにした部屋でコタツに足を入れた、かなり眠い環境でチャレンジである。

P080122pic1
使うもの:ウィンドシンセとスピーカー、パソコン、メトロノーム、おもちゃのキーボード(いつもこれで編曲しているのですがね)
そして、ウィンドシンセは音量を絞り、自分の音が聞こえにくいようにする。そして、会議用のボイスレコーダーをスピーカーに近づけて録音。

以下、【 】をクリックすると実際の演奏の .WMA が聞けます。
著作権の関係で、テストプレイは2ndアルト(2ndクラリネット)の楽譜を吹いています。

一応、リズムは下のようにやっているつもり。
「・」は8分休符、「♪^♪」の「^」はタイです。

2/2拍子
|♪・・・・・・♪|・・・・・・・・|・・・♪♪・♪・|♪^♪♪・・・・・|

【Take 1】
メトロノームで2拍子。普通にできている。ただ、2拍目裏々の音が若干遅れているような気がする・・・嫌な予感が・・・

【Take 2】
おもちゃのキーボードの「32種類(鍵盤の数)」の機能を使って、スローロックにのせて吹いてみた。問題なく吹ける。合奏中合わないのは何故だろう?

それにしても、本物楽器の合奏よりハードな条件のはずなのに、あっさりできすぎる。定期演奏会強化合宿の時の乱れ具合は一体なんだったんだろうか?・・・二日酔い??・・・それとも、別の理由が???

【Take 3】
今度はパソコンに入っている、編曲時のコンピュータの演奏をバックに試してみたもの(金管の1stと2ndは抜いています)。
最後に呂律が回らなくなるけど、まあまあの出来。本日のベストプレイかも。でも、原曲と聴き比べると、若干ノリが重いかも。「深い」という言い方も出来なくもないが。

【Take 4】
さらに、ウィンドシンセの音量を絞り、自分の音で拍を取りにくくして、コンピュータの伴奏を聞かざるを得ない状況にしたもの。気分的にも(テキーラじゃなくて熱燗なのでイマイチ気分が出ないけど)ラテン風に、拍感とかコンピュータに合わせるとか考えずに、リラックスして吹いてみた。
でも、あまり変わらないか・・・いや、飲みが足りないか。

【Take Five】
どうもノリに重さを感じたため、ちょっと軽めに吹こうとしたもの。
すると、効果てきめん。
完全に走ってしまって、これだと使えないね。
つまり、リハで指揮者に言われてから頭脳で考えて直しても遅いということ。逆に指揮者は、演奏会直前になって「走る」だの「遅れる」だの言っても遅いということ(私も何度かやられてます)

【Take 6】
今までのを気をつけて、本番だと思ってやってみたもの。
もちろん、Take Fiveよりは100倍マシだが、テストプレイを始めた頃の録音に比べて、後半遅れ気味で、ちょっと不安定で画竜点睛に欠ける感じがする。テストプレイを始めた頃の方が圧倒的にマシ。不本意ながら、本番の緊張感を考えると、このぐらいが実力かな・・・

以上、試してみたが、今回の実験の相手はカラオケ。本物の人間同士の演奏だと、さらに色々ありそうではある。でも、乗ってしまった船である以上、何とかして上手く行かせたいですな。


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2007年12月19日 (水)

12/15 シャーマンブラス練習

この日は、福岡からのメンバーがシャーマンブラスの練習に現れる日だ。
彼は最近山形から福岡に転勤になっちゃって、ただでさえ遠かったのがますます遠くなっちまったという、悲劇のトロンボーン吹きだ。
ただ、時間距離では飛行機を使える福岡からの方が早い。ついでに私は昨日、会社の忘年会でたらふく酒をカッ喰らい、二日酔いで午前中は全く動けず・・・午後1時半頃にやっと酒が抜けたので、眠い目をこすりながら出発したが、その頃、福岡メンバーは既に千葉に着いていたようだ。

それで、夕方6時頃から練習が始まり、1月13日の新年演奏会に向けて、7月依頼2回目の練習参加となった(7月時点では山形だった)福岡のメンバーを交えて合わせてみると、(失礼ながら)意外なことに、結構難しい曲が多いにもかかわらず、彼はあっさりとこなしてしまう。一体どうしたのだろうか・・・雪でも降ってきそうだ。

練習が終わった後の忘年会で聞いたのだが、なんでも、メンバー間でやりとりしているMIDIやmp3を聴きながら、日々イメトレをしていたのだそうだ。しかもこの日は午前中に現地入りして、カラオケボックスで1人で練習していたのだそうだ。(ただし、カラオケボックスに滞在した時間の1/3は普通に歌い、1/3は寝ていたそうだが・・・)

世の中そんなもんである。
上手い演奏は地道な練習を、格好いい編曲は膨大な勉強量を、大物は長い時間をそれぞれ必要としているのだ。余裕かました演奏を見せるには、余裕かます練習も必要なのかもしれません。さすが、石黒氏!←1月のシャーマンブラス演奏会では、特に彼の演奏に注目です。

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2007年10月29日 (月)

10/27 シャーマンブラス練習

今回は不参加の予定であったが、F保育園の四重奏に一抹の不安を感じたため、練習に参加することに。
台風20号が26日にいきなり発生して、関東に向かっているらしく、明日接近するのだそうな・・・全く迷惑な話である。
前日はいわきの実家に停泊し、翌日午後に車で出かけてみると、高速の路上でいきなり暴風雨が・・・ヒエー!・・・さらに途中、F保育園メンバーの1人が練習に来れないとの連絡があった。少人数アンサンブルは、全員揃わないと個人練習と何ら変わらないので意味が無く、引き返そうかと思ったが、続報がなかなか来ない間に車は進み、引くに引けない距離まで達してしまったため、嵐の中を市川の練習会場へ。そして、ちょこっとだけ練習して、台風と一緒にいわきへ撤退。ちなみに台風の移動速度は時速95km!・・・ファクサイさん(台風20号の名前)スピード出し過ぎ。お陰でこっちは危なくてスピード出せません。

結果的には、来れない予定のメンバーも、何とかやりくりして練習に参加できたので、引き返さないで良かった。ただし、天候や諸々もあり、どうにも演奏に集中できない状況で、次回の本番に向けて、何となく調子が今ひとつで、後味はイマイチであった。演奏はかなりメンタル面に左右されますね。

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2007年10月16日 (火)

10/13 WFとシャーマンブラス練習

結局昨日までの平日は何もできなかった。確かに夜なら時間があるのだけど、どうも、昼間に望んでもいない精神的負荷がかかると、夜間にぼーっとなってしまい、頭を使う作業はできなくなるのだ。翌朝起きた時にモチベーションが高くても、すぐに仕事に行かなければならず、そうこうしているうちに、夜までにやる気が落ちてしまう。

実は昨日も夜に作業を試みたのだが、いくらも進まないうちに寝てしまい、朝起きて残りの編曲をして、完成した軽騎兵序曲のカルテット版楽譜を持って車に飛び乗り、千葉に向かった。ただし、出発が遅くなりすぎ、ウィンドファクトリーの練習は顔を出すだけに・・・

その後、シャーマンブラスの練習では、11月9日のF保育園での4人での演奏の楽譜を確かめた。すると、コンピュータで書いているのに、楽譜が途中で抜けてたりして・・・コンピュータのくせに間違えるな!
それを除けば、編曲は比較的無難で、(演奏はともかく)楽譜は良い感じに仕上がっている。

ところでこの日、長距離運転の技法を編み出した。名付けて「低モチベーション走行」。これは、空いている高速道路を走行する時に、意識してモチベーションを下げることによって疲労を防ぐ走り方だ。特に、少し目を細めて、特に上下の視界を遮っておくのがポイントだ(左右は見ないと危ないので、そのままです)。これで、仙台から千葉まで着いた時に疲れないで、すぐに練習(しかもリーダー)に入ることができる。
もちろん、モチベーションを上げておいた方がその場では安全なのだが、長時間ということを考えると、モチベーションを小出しにして疲労を遅らせた方が結果的に安全なのではないか?・・・でも、夜間はできませんね。寝ちゃったら一巻の終わりですから。

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2007年9月26日 (水)

9/22シャーマンブラス練習

本日の練習は、9/29(土)に出演する浦安の「子育て応援メッセ2007」出演の直前練習でありました。

案内を再掲します。
(メッセ本体の案内状や私のHPだと、埋まっちゃっててわかりにくいので、演奏部分だけ書き出します。メッセへの入場は・・・何とかして下さい(500円です)。)

日時:2007年9月29日(土) 15:30~16:00ぐらい。
場所:新浦安 浦安市民プラザWAVE101多目的大ホール(千葉県浦安市 JR新浦安駅すぐ)

さらに詳しい情報は、「浦安子育て応援メッセ2007」または「シャーマンブラスのページ」をご覧下さい。

というわけで、今回の練習日誌はこれにて終了。29日、お待ちしています!

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2007年9月11日 (火)

浦安子育て応援メッセ出演に向かって

本日の練習日誌は、9/29(土)に出演する浦安の「子育て応援メッセ2007」のご案内も兼ねています。

とりあえず案内。
(メッセ本体の案内状や私のHPだと、埋まっちゃっててわかりにくいので、演奏部分だけ書き出します。メッセへの入場は・・・何とかして下さい(500円です)。)

日時:2007年9月29日(土) 15:30~16:00ぐらい。
場所:新浦安 浦安市民プラザWAVE101多目的大ホール(千葉県浦安市 JR新浦安駅すぐ)

さらに詳しい情報は、「浦安子育て応援メッセ2007」または「シャーマンブラスのページ」をご覧下さい。



さてさて、
本日は、「ウィンドファクトリー(WF)」シャーマンブラスの練習なのだが、仕事の疲れで体調がイマイチだったため、午後の早い時間のWFには間に合わず、シャーマンブラスから参加することに。

ところが、私がWFをサボっている間に、私への2曲目の編曲依頼が決まった。まぁ、シャーマンブラスの大量の編曲もあることだし、ソロの研究もあり、余暇はひたすら楽譜に向かう毎日なので、今更1曲ぐらい増えてもあまり関係ないので、ホイホイと引き受けるのである。ゴキブリは1匹いれば30匹、と言われるように、1曲始まれば、30曲もあっという間である。

それより、本日は、子育て応援メッセの実行委員でもあり、共催の相手先でもあり、シャーマンブラスへの演奏の依頼人でもある、ねこのてくらぶの増山氏が練習に現れた。今回も段取りの打ち合わせをした他、増山氏に司会もしてもらう関係で、今回のネタ曲の予行演習をさらっと・・・と言いたかったのだが、いつもより演奏スペースが狭い(正確に言うと形が変則的)のでやや苦戦気味。一応、かなり手狭な感じながら、ぎゅうぎゅう詰めになって収まる感じでした。

増山氏に現物を聴いてもらうのは極めて不安であったが、とりあえずクビにはならなかったらしい・・・さて、29日、頑張りますか!

もちろん、自分で上手いと言う気にはとてもなれない状況なのですが、子供向けの20分間のステージとは言いながら、オリジナル作曲、丁寧に編曲した曲、ふんだんなギャグ、アドリブソロ、踊りなんかもあったりして、かなり見応えあると思います。興味ある方、是非聴きに来て下さい。

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2007年8月26日 (日)

8/25 WFとシャーマンの練習

練習日誌(8/25)

まずは「ウィンドファクトリー」の9月1日の浦安演奏会出演に向けた練習へ・・・というのはあくまでも結果でありまして・・・実はてっきり、練習は26日だと思い込んでいて、午後からのこのこと出て行ってシャーマンブラスの練習に行き、練習が終わってから翌日のウィンドファクトリーの練習まで、一体何をしていれば良いのだろうか?なんてことを考えていたのでした。

ところが、ふと見ると練習は今日じゃあーりませんか?
慌てて新幹線に飛び乗ろうとして時刻を調べたけど、全然早くない。おまけに鉄路だとシャーマンブラスの練習後に帰れなくなってしまう。しかたなく車に飛び乗り、休憩なしで東北道と常磐道を駆け抜け、何とか半分ぐらい参加できた。

おまけに、この日の晩に車の中ででも練習しようと思っていたので、楽譜の読み込みがいまひとつ。初見状態で吹くことになり、意外と難しい曲のオンパレードだっため、完全に撃沈であった。

続いてシャーマンブラス。
練習参加のパートに偏りがあったのだが、偏った方を重点的に梃入れすれば良いので、実は結構やりやすかったりして・・・ただし、それは偏った人が上手くなっただけのことであって、全員揃ったらどうなるかは・・・・さてさて・・・
防諜のため詳しい内容は省略します。

そして帰り。疲労のため休み休み運転して、結局徹夜になってしまった。トホホ。

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2007年8月20日 (月)

8/18シャーマンブラス練習

070820pic1今回は、いつもの市川文化会館から場所を変えて、メンバーの1人が教員として勤務している、八街市立二州小学校である。

本日は、盆休みを過ごしたいわき市からの出発で、首都高の渋滞を避け、いわき→(常磐道)→日立南太田→(国道245号)→(国道51号)→潮来→(東関道)→富里→(国道409号)→八街ルートで、渋滞知らずのスムーズなクルージングで、練習開始の10時に一番乗りだ。

070820pic2
ところで、小学校は建物も新しく、設備も充実している。この日の練習で使える部屋は冷暖房完備の視聴覚室と暖房完備の音楽室があり、練習環境を考えて視聴覚室を選んだ。さらに、音楽室には楽器完備(使わなかったけど)、トイレはあっちこっちにあるし、家庭科室でお湯まで沸かせるという、実に恵まれた環境だ。さらに、練習場所も広いため歩きながら吹く練習もできるし、残響も少なく自分の音がうるさくなくて良い。
うーむ、素晴らしい環境だ。

ただ、閉口したのは帰りの首都高の渋滞で、トレーラーが故障で止まっているとかで、1時間以上ロスしてしまった。ところで、途中で休んだ那須高原のパーキングでは、何と、気温が21℃。ヒエー、涼しい!昨日までの猛暑は一体何だったのか。まるで別世界だ。感動!

それで練習はどうだったのかというと・・・防諜のため詳細は省略させていただきますが、全体としては、まあまあの成果は得られました。今の状態で十分鑑賞に耐えますよ。でも、毎日練習しているわけじゃないから、どうしても音のキレや正確さに問題はありますね。ましてや普通の吹奏楽より人数が少ない編成だから、それが目立ってしまう。
確かにプロなら、誰もミスらない前提で、お互いのインタープレイなんてことができるのだろうけど、アマチュアではどうしても外しが頻発するので、外した人の発音を待っていると、皆で遅れてしまうのだ。
なので「上手く行った(無事に音が当たった)人は、ミスった人を振り返らず、とにかく引っ張っていく」というのが正しい対策。
別な言い方をすれば、ミスった場合は焦らず、当たった人にとりあえず任せてチャンスを窺い復活するのが正解。当たった人も、次はミスるかもしれない。その時は別な人が引っ張っていくのだ。

皆がミスった場合は?・・・心の耳で聴いてもらいましょうかね。


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2007年8月 1日 (水)

脳内メーカー

久しぶりに心底面白いジョークですな。

http:http://maker.usoko.net/nounai/

ところで、私にとっての当面の課題はというと、ウィンドファクトリーに混ざって出演する、8月5日の千葉県吹奏楽コンクール(一般部門A:学校以外で大人数の団体)なのであるが、傾向と対策のために審査員を分析してみた。

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対策は、というと、寝てて聴いてない人もいるみたいなので、深く考えるのも非常になんなのだが・・・強いて挙げれば「欲」と「金」がキーワードかな。お茶目な審査員達です。ウィンドファクトリーの幹部の方は、その辺考えているのだろうか?(考えなくていいからね・・・少なくとも私は巻き込まれたくない世界?)・・・

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2007年7月23日 (月)

7/21 シャーマン練習

この日は、山形、宮城、新潟、静岡のメンバーが集結する集中練習日である。
私も新幹線に乗り、練習会場の市川文化会館がある本八幡駅で降りてみると・・・何やら、駅前でお祭りをやっている!
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どうも、商工会など地元組織のお祭りのようで、駅前を過ぎるとお祭りエリアは駅前だけであった。というわけで、いつもの感じで歩きやすい道を通って文化会館へ。

さて、練習にはいつもよりも多数が参加し、主に9月末の子供向け企画への参画に向けたリハーサルが行われた。
070723pic3 070723pic4
写真を見る限り、何となく地味でアダルティーな雰囲気ですが、本番は子供向けに派手にやるので、主催者の方、ご安心下さい。

もちろん、練習の後は盛大に遠方組集結パーティーを開催しました。その様子はこちらをご覧下さい(シャーマンブラスのホームページの中です)。

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2007年7月15日 (日)

7/14 WFとシャーマンの練習

練習日誌(7/14)

まずは「ウィンドファクトリー」のコンクール出演に向けた練習へ。

13:00から始まるつもりで出かけたが、明日来る台風の雨の中、首都高で渋滞に巻き込まれて、練習会場の夢の島へ着いたのは13:30だった。ところが、練習開始は13:30で、結果的に間に合ってしまった。

さて、課題曲のマーチ「ブルースカイ」と自由曲の「戦士たちの伝説」を全員で1回通し、録音して演奏の出来(防諜のためノーコメント)を確認した後で、金管木管で2部屋に分かれてパート練習。シャーマンのトモエ(ツッコミ)と私(ボケ)で漫才をやっている間に、少しずつ上達したらしく、夕方再び全員で合わせると、比較的上手くなっていた。

続いて、シャーマンの練習に合流しようと車を走らせた途端に大渋滞。明日の台風接近に備えて、皆さん買いだめでもしているのだろうか?どこに行っても渋滞、やっとのことで着いてみると、あまり人がいない状態で、さすがの千葉大将も曲に手を付けることができず、延々と基本練習をしていたようだ。
ところが、その甲斐あってか、打楽器もベースもいない状態で合奏してみても、少なくともメロディを演奏していて「曲が何なのか」ぐらいはわかる状態だ。みんな少しずつ上達しているのね。ついでに、踊りながら演奏する「暗譜部隊」がほぼ揃ったので、踊りの練習も・・・(自分含めて)あいかわらず皆さんとても個性的で、元マーチング事務局をしていた振付師もびっくり!

練習後、再び家路に着いたのはいいが、終始雨が降りまくっていて、運転が大変な状態。ワイパーが大活躍だった。

(感想)
ウィンドファクトリーもシャーマンも(私もかな)、どことなく変化が見られてきている感じがする。もちろん、忙しい(&遠い)中、上手さはどうしようもないのだが、何となくメロディが丸くなってきているというか、「曲感」が出てきているのだ。私の感覚が麻痺し始めたのかもしれないが、コンクールの成績は置いといて、良い傾向だと思う。これに正確さが伴えば鬼に金棒ですがね・・・
個人的に気になったのは、タンギングかな。もう少し鮮やかに発音したいですね。大音量の時に、タンギングの瞬間に最大トルクを発揮できずに、少し後押し気味になってしまうし、微妙な音量のコントロールがイマイチだ。ただ、防音完備の場所での合奏練習以外では大音量で練習できないので、なかなか難しいところです。
・・・大音量で吹かなければ良い、という話もありますが・・・

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2007年6月27日 (水)

6/23~24 練習3連発

まずは、Wind Factoryの練習へ。
朝9時に出発して14時に着くつもりが、10時に出発して15時になってしまった。おまけに会場は有名なコンサートをやっているらしく、駐車場が満車で、遠くに止めなければならなくなり、そこから歩いて練習会場に向かった(何のための車なんだか・・・)。
練習内容は・・・多くを語るまい。
だた、問題と感じたのは「吹き分け」で、吹奏楽色が濃い部分と、Saxでメロディを出さなければならない場面の音色を、1曲の中で素早く切り替えなければならない。これはかなりきついかもしれない。単独ソロの方がよっぽどマシかも。何か根本的な対策が必要かもしれない。

次に、シャーマンブラスへ。
ジャズの吹き方、私の頭の中で他人に説明できるレベルまで整理されてきたので、メンバー達に伝達した。来週も同じことをやろう。あとは、高レベルのことをどう伝えるかが課題かな。曲の方は、テンポ感がある部分は何とか通るのであるが、メンバーが合図を出して入る部分で、微妙なずれが出てしまい、難しいところだ。

・・・そして、深夜に練習が終わり、そのまま徹夜モードで仙台に戻ろうとしたけれど、結局途中で寝てしまい(安全第一)、朝方に自宅に到着し、そのままダウン。

最後に、7/1の仙台ロックだ。
ボーカルとドラムが絶好調!音程を備えているギター、ベース、管楽器の息が合うかどうかが勝負所だが、初練習ということもあり、完全にこなし切れてない面があった。それより、2曲ほど、もらった参考演奏とキーが違っていて、びっくり箱であった。今回の管はシャーマンの石黒と2人での参画となる。私はAny key(どんなキーでも吹ける人)だから良いのだが、石黒には事前にキーを教えておかないと拙いであろう。

3つに共通して気になったこと。
全てのバンドにおいて、曲の入りが一瞬遅いのだ。例えば、カウントや合図が出された時「ここで入るだろう」というタイミングよりも一瞬遅れて音が出始まる。飲み会の関東一本締めの感じなのだ。他の人の音が出るのと同時に音を出そうとしている。本来は、他が音を出すであろうタイミングで自分が音を出していくべき。
・・・いや、私のリズム感がツッコミ気味なのかな?

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2007年5月27日 (日)

5/26 Wind Factoryとシャーマン練習

とりあえず寝坊。
とりあえず出発。
とりあえず昼寝。
(仕事のストレスか、眠気が凄く、どうにもならない)
事故るよりはマシ。
とりあえずWind Factoryの練習場に着いたのは、
まさに練習が終わる、その瞬間だった。

まぁ、とりあえず次のコンクールと演奏会の楽譜を貰ったので、まあいいか・・・

とりあえずシャーマンブラスの演奏会へ。

まずは、新規編曲の某曲と某曲を練習。
次に、次回演奏会のネタのドリルを練習。

(上手いのか下手なのかはノーコメント)
でもまぁ、このバンド、心底楽しめるのよね。

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2007年5月17日 (木)

5/12 Wind Factoryとシャーマン練習

5月12日
まずは、私が所属する松戸市の市民吹奏楽団、ウィンドファクトリーの練習へ。

久方練習していなかったし、楽譜も初見だし、苦手なE♭管のアルトだし、サックスは1人しかいないので、吹かないで誤魔化す(※)こともできず・・・#や♭を落としまくり、リズムもボロボロ・・・ア・ラ・ラ!
もっと楽譜を読めるようにならねば。でも、ジャズ系の楽譜って読むのが大変なのよね・・・

(※)吹奏楽の場合、サックスはクラリネットやトランペットの補佐が役割。だから無闇に吹かない方が良いのです。時には、吹くのをやめちゃったときに「サックス上手いね」と指揮者に言われることもあります。あっ、このバンドの指揮者は優秀なのでそんなことはないですがね。

続いて、シャーマンブラスの練習へGo!

今年のシャーマンブラスは「攻める」のである。具体的には「なんちゃってステージドリル(室内のマーチング)」をするのだ・・・あっ・・・所詮は「なんちゃって」です。無茶な期待を抱かないように・・・と言いつつも、「マーチング協会事務局」に所属していたという振付師(メンバー)が手がけただけあって、素晴らしい振り付けだ。

うむ!「振り付け」は完璧だ。是非「コンテ」を見てほしい。
ところで実物は・・・♪そのうち何とかなるだろう(by 植木等)。

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2007年4月27日 (金)

ビッグバンド探訪記

先週のセッションで知り合ったテナー奏者のH氏の誘いで、「スゥインギング・ハード・オーケストラ」なるアマチュアビッグバンドに遊びに行くことに。

カーナビとH氏の現場に着いたら実にわかりやすかった場所説明を頼りに、車を走らせると、「○○公民館」という、いかにもわかりやすい場所から練習の音が聞こえてくる。入ってみると、なかなかの編成のバンドだ。出席率も素晴らしい。

H氏の紹介にあずかり、私もテナーを持って参戦。隣に座っているテナーのバンマスと色々と雑談しながらの練習は、とても楽しかった。

何でも、このバンドの年齢は39歳。私より年上だ。私より若いのはピアノの女性だけ。Lead Altoの方によると「Saxの人はみんな年寄り」だそうでして・・・ところが、たまたまかもしれないが、やっている曲はバディ・リッチをはじめ、ラテンや8ビートなど、演奏主体の曲が中心で、4つもの(グレン・ミラーなど普通のジャズ)は1曲もない。でもサウンドは昔ながらのジャズが色濃く感じられる、そんなバンドだ。

このバンド、Saxは既に6人いる・・・いるところにはいるのね・・・いつでも単独ソロになってしまう人もいるというのに・・・資源は局在するのだ。

最後に、演奏の評価。
バンドの評価はしません。そういう問題じゃないバンドだと思う。
次に自身のテナーは、極めて違和感あり。録音聞いてないので、結果は何とも言えないが、吹いていて「攻めの姿勢」を表現することができなかった。宛がわれたのが得意の(笑)一発物だったのだが・・・ソプラノやフルートだったら全く違った演奏になっていたような気がする。不本意ながら、どう考えてもテナーが一番下手なのは認めざるを得ないのかも。やっぱり前世は女だったのかな?

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2007年4月25日 (水)

稽古?

今日もフルートを持ってカラオケボックスへ。
週末のシャーマンブラス練習はフルートを主要することになるので、まずはフルートから。それと、Saxはカラオケボックスの防音だと不安だけど、フルートなら(多分)思いっきり吹いても大丈夫。

さて、少し音出しして・・・
フルートの場合、金管に消されないように高い音が主体になるため、曲の練習だけだと低音の練習ができないのだ。いざというときに低い音が出ないと目も当てられないので、常に低音域を頭に置いておかなければならない。

うーむ・・・
やっぱり手が疲れる。毎日吹かないと駄目なのかも。でも、そんなことを言っている場合ではない。フルートは音量が小さいので、十分に楽器を「鳴らす」ようにして、通る音を出さないと金管楽器に消されてしまう。上手い下手の前に「聞こえなきゃ意味がない」のである。

とはいえ、フルートを使う曲で今まで編曲できたのは2曲だけなので、とにかくそれを反復練習。休まないでひたすら吹いているうちにだんだん慣れてくる。「疲れてからが本当の練習」とは相撲の稽古ですな。新たな楽器紹介「フルートは繊細に見えますが、練習は相撲の稽古並みに大変で、そのためフルート奏者は相撲が強いのです」

終了10分前になり、いつものようにフロントから電話が来るので、いつものように延長を断り、練習の整理運動として、低音域で「Lover Man」を吹く。あっ、出にくかった低音域が何の問題もなくしっかりと出るようになっている。確か、何かの教本の低音域のコーナーに「高い音を出せれば低い音は出るので、気にしなければそれまでなのですが・・・」という枕詞が書いてあったっけ。本当なのかもしれない。次回練習からは、中音域から鳴らし始めて、中盤で低音域の鳴りを確認するようなメニューで行こうかな。

カラオケボックスの反響なので何とも言えないが、週末の練習に臨んで、何となく大丈夫そうな雰囲気だ。反復練習と慣れが重要なのね。

(追伸)
問題は、高い音などで倍音を外してしまうこと。なかなか直らない。
ところで、もっと細かく倍音を使い分ける金管楽器は大変なのね。でも、一番難しいところが「まず音を出す」ことで、そのミスが客の耳に一番目立ってしまうという・・・管楽器は面倒くさいのだと思う。でも、その面倒くささの先に格好良さがあるわけで・・・がんばるぞ、オー!

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2007年4月21日 (土)

再びフルート練習

昨日と同じカラオケボックスへ。
その前に風呂。近くの銭湯へ。
その前にメシ。近くの吉野家へ。
なんてことしている間にカラオケボックスが深夜料金で100円値上げ。

いつものように1時間ほど部屋を借り、フルートを出す。
Saxだとカラオケボックスの防音など簡単にぶち抜くので思い切りは吹けないけど、フルートならOKだ。たぶん。

さて、音出しもホドホドに、曲の練習を開始。
なぜならば、音出しに時間をかけてしまうと勿体ないからで、毎日音出し中心だと音はきれいになるのだろうけど、客の前で音出ししかできなくなってしまう(経験あり:アドリブしたつもりだったのに後で聴くと音階練習以外の何物でもなかったことがある)。もちろん、音がきれいに越したことはないのだけど、少ない練習時間の中、現場で使うそのものを練習しないと "It Don't Mean A Thing" なので、仕方ないのです。社会人の悲しさ。

あっ、今日はそんなに疲れない。
20分、30分、40分・・・まだ耐えられる。
昨日(一昨日)の練習で鍛えられたか、或いは感覚が麻痺したか?

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2007年4月20日 (金)

疲れるフルート

昨日 フルートを手にいつものカラオケボックスへ。

カラオケボックスでの練習、なかなか効果的である。何が効果的なのかというと、今までの学校、自宅、アウトドア、車の中などと異なり、1時間単位で区切られていて、その場で現金を払うと言うこと。たかが600円だが、金がかかっている実感があって練習に集中できるのだ。

さて、次回のシャーマンブラス演奏会はフルートを多用しようという作戦だ。音が小さいのが難点だが、金管では出せない高い音を無理なく使え、その高い音を使ってもバンドサウンドを壊さない(強引に紺野サウンドに展開させない)のが魅力だ。と言うわけで、早速練習である。

ところが・・・・

久しぶりに吹いてみると、これがまた、疲れること疲れること・・・

まず、息を沢山使うので過呼吸症候群になりそう(練習後半でだいぶ慣れてはきたが)。それはまだ我慢できるのだが、もっと大変なのは、手が疲れること。Saxと違って高い位置でずっと楽器を持ってないといけないので、だんだん手が疲れてきて・・・去年夏ぐらいに出演した演奏会の司会者が楽器紹介のコーナーでしゃべってた「フルートは優雅そうに見えますが、息を沢山使うのでとても大変な楽器なのです」というのもさることながら、「フルートは一見か弱そうなイメージがありますが、実は『腕力』を沢山使うので、とても大変な楽器なのです」が正解かも。

少し休憩すればよいのだろうけど、時々刻々金がかかるわけだから、とにかく吹き続けないと勿体ない。

疲れた。

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2007年4月12日 (木)

息苦しくない呼吸法

前回のもっとも大きな課題は「肺の中に息が余っちゃってとても苦しい」こと。
それを克服するにはどうするか?しかも数日後に・・・

○方法その1「逆循環呼吸」
「循環呼吸」とは、口の中の息を吐き出している間に鼻から息を吸い、肺活量以上の連続演奏を可能にする技術だ(ただし、演奏している間に「疲れる」ため、そんなに長い演奏は無理)。これを応用して、「口の中の息を吐き出している間に、鼻から余った息を吐き出そう」という試みだ。これは、普通の呼吸をしながら管楽器の演奏が可能になる優れものと考えられた。ところが、試してみると意外と難しく、慣れのせいもあるのだろうけど、普通の循環呼吸より遙かに難しく、数日でマスターするのはとても無理そう。→却下↓↓↓

○方法その2「水泳呼吸」
音を終える瞬間にダブルタンギングの「裏(トゥクトゥクの『ク』の方)」で音を止め、その瞬間に素早く鼻から息を吐き出し、その後で口も使って普通のブレスをする方法だ。これを試してみると、これまた意外と難しく、細心の注意が必要なことがわかった。注意すべきは、口への息の流れを止めるタイミングと鼻から息を出すタイミングが揃わないと、楽器の中に、捨てるはずの息がぶわっと入ってしまい、とんでもない音が出てしまうこと。もう1つの問題点は、普通のブレスの倍の時間がかかることで、拍表で吐き拍裏で吸うタイミングで1拍の時間が必要。そう頻繁には使うことができない。
 色々問題はあるが、逆循環呼吸よりは簡単そうだ(鼻から息を吐き出すときに口の中の息で演奏できれば逆循環呼吸)。それと、もう1つ注意すべきは、瞬間ブレスをとれるタイミングがあっても無闇に息を補給しないこと。肺の中を常に満杯にしてしまうと、鼻から捨てるときに時間と負担がかかってしまう。できるだけブレスをしないで演奏し息を減らしてから「水泳呼吸」ができそうなタイミングで酸素を補給する要領。その時も、次のフレーズがよほど長くない限りは深いブレスをしないで、余裕を持たせておくことが肝心。誤って、というか音楽的にタイミングをとるためにブレスの補給をしてしまった時の余裕にもなります。

ところで、このような呼吸法での演奏になると、フレーズがつながるというか、滑らかな演奏になります。これはソプラノみたいにあまり息が要らない管楽器の特徴なのかもしれません。逆にリズム感の利いた演奏の時の「音楽的なブレス」を実際に取っちゃうと墓穴を掘ってしまう。

追伸
呼吸法に気を取られてしまうと、音やリズムに難点が・・・でも、苦しいよりはマシかな。

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2007年4月11日 (水)

息苦しい

さて、来週の単独ソロ初実戦に向けて、近くのカラオケボックスで練習開始だ。何しろ単独ソロなので、合奏練習が要らないという、何とも身軽なことか。

とりあえず練習した曲ですが、「On The Sunny Side of The Street(前々回ぐらいの朝の連ドラの曲。これはドラマの中で主人公が『単独ソロ』やってたので、何となく目処あり」「Yesterday(ビートルズ)」「Straight No Chaser」「Yesterday Once More」「Cantaroupe Island」「Spain」「Take Five」といったところ。

そして、各曲の1コーラスが約1~2分弱なので、これにアドリブを加えると、こんなもんで約束の15分が埋まっちゃうのです。というわけで、プログラムを仮組(単独ソロなので、気が変わったら曲を帰れば良いので、そんなに深刻に考える必要ないのだけれど)。

そんなことよりも、演奏技術上の色々な問題が・・・

まず、良いところはズバリ「音程!」。いつもボロクソに言われているのだが、メロディを聴いている限り不自然なところはない(私の音感での話だが)。と言うことは「音程悪いのはお前らだ!」と言いたいところだが、必ずしもそれ「だけ」ではなく、合奏でバンド全体の音程が何となく悪いと、周りのサウンドに合わせようとする結果、逆に混乱して乱れが出てしまうのである。そしてそれが他の人の音程を乱してしまう。その繰り返しでバンド全体の音程の乱れが増幅するのである。
確かに、世の中の楽団は2つに分けられる。「音程なんか気にしない」か「問題なく合っている」かの両極端なのでは?

●問題点その1「窒息」
ソプラノの場合、通常の呼吸よりも使う息が少ないので、連続で吹き続けていると肺の中の酸素濃度がどんどん薄くなっていき、息苦しくなってしまう。そして、苦しいからといって吸えば吸うほど、肺の中が空気で一杯になり吐き出すのが大変になり、泥沼にはまってしまう。合奏の場合は、長い休みの時に息を捨てて呼吸を整えればよいのだが、単独ソロではそれをやると曲が終わってしまう(笑)。
そして、この苦しさのおかげで、演奏への集中力が下がってしまい、諸悪の根源となるのだ。

●問題点その2「リズムの乱れ」
速い曲を演奏時の指の転びがかなり気になる。特に転んで走ると、拍感がずれて何とも不自然。速い場合は、音を間違えるのはそんなに気にならない。もっと気になるのは遅い曲の長い音で、待ちきれずに次の音に入ってしまう(何故なら、苦しいから・・・)。理由はともかく、これは実に格好悪い。長い音はしっかり伸ばすか、タイミングをとるためのフレーズを入れたい。それよりも、リズムありの曲はしっかりと拍感をキープしていないと、ドラムなどを聴いて直すことができないので、細心の注意が必要だ。特に「遅れても良いけど走っては絶対にいけない」

●問題点その3「コード感の乱れ」
1つでも音を間違えると、コード感がどこかに飛んでしまうと言う、単独ソロならではの悩み。うっかりテンション系を連発すると、そのままそれが別なコードに移ったことになり、戻そうとしても不自然になってしまう。リズム隊や他の管楽器がいないので、休んで立て直すことができない。ところで、その遠因となっているのは「酸欠による集中力の低下」かもしれない。解決策は「楽譜を書いて暗譜」ぐらいしかないかもしれない(本ブログでそれをやっているわけだが)。

さて、どうやって解決したものか?
1つは、シンクロの選手みたいに根性でクリアすることだが、根性ないし・・・毎日相当練習しないと無理な感じはする。
もう1つの手は、次回の練習で試してみたい。

それにしても、シンクロの選手とか、海女さんとか、海の女ってすごく大変なのね。息を止めたまま激しく動いているのだから・・・。そういえば私、全く泳げないのだけど、泳げるようになるには、この程度の苦しさは努力と根性と体力で克服しないといけないのかも。

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