音楽

2009年10月16日 (金)

Bio_100%

本気でネタ切れしてきたので、過去の筆者の演奏を紹介します。

(だいぶ)以前、吹奏楽レコーディングの体験記を書きましたが、その時の演奏がネット上にあります。

以下、パソコン用で、ケータイだと厳し目かもしれません。

Bio_100%という、ゲームを作ってタダで配っている伝統のパワーユーザ集団がいて、そのパワーに任せて、ゲーム音楽をモノホンの楽器で演奏する企画に巻き込まれた・・・筆者もその1人です。もちろんノーギャラです。

さて、演奏ですが、
そのホームページに行き、目がチカチカする動画の下の方の「GAME MUSIC」をクリックし、さらに、真ん中の「アレンジ版プロジェクト」をクリックし、その後、左側の色々の中から「SuperDepth吹奏楽レコーディング」をクリックし、その後、下までスクロールして「SuperDepth吹奏楽吹奏楽アレンジ版を聴いてみよう!」をクリックし、その後、スクロールして、黄色い網掛けに囲まれた「Super Depth In Brass」の4曲目の「この腕(前)の連中を何とかしてくれ~」・・・じゃなかった・・・「♪この腕の中で~」をクリックすると、

筆者がフィーチャーされた演奏(.mp3)を聴くことができます。

時間がない方のための方はこちらへどうぞ。いきなり筆者(及びウィンドファクトリー)の演奏が出て来るので、ヘッドホンへの切り替えをお奨めします。

なお、上記を聴いて音程が気になった方は、「Super Depth In Brass」のコーナーに一緒にある以下のタイトル(黄色い網掛け)なら電気なので大丈夫です。

Super Depth Original Version
Music from Super Depth ~愛のメッセージ~

それで、えーと、ソリストがこの曲に込めた心ですが・・・

どう思うかは皆さん次第かな。演奏は奏者の物、音楽はお客さんの物だと思います。

一応言い訳ですが、演奏はガチンコ(変奏部は完全な即興)です。
ソプラノサックスはSelmer Serie3、マウスピースはSelmer Supper SessionのI、リードはHemkeの2半です。
吹奏楽、しかもミディアムナンバーだとオーバーパワー気味で、スロットルワークに苦労します・・・音程?・・・それって何の略だったっけ?

この演奏は、筆者が参加している千葉県の吹奏楽団のウィンドファクトリーの物です。次回の定期演奏会も参加します

来年(2010年)の2月7日(日) 場所は江戸川区の「タワーホール船堀」です。

詳しくは、ウィンドファクトリーのホームページを見て下さい。

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2009年8月23日 (日)

コンクールお疲れさま

去る8月2日、千葉県吹奏楽コンクール一般の部が君津で開催され、鳴り物入りで(そりゃそうか・・・)挑んだウィンドファクトリー(以下「WF」)は、見事銅賞を獲得しました。
(WFは筆者が所属している楽団です。今回は出演を見送りました。遠くて大変なので・・・もし筆者が参加していたら・・・良くも悪くも大勢に影響ないかと。大人しくやってプラマイゼロ(人畜無害)、ソロ以外でハジケたらマイナスαかな。合奏のコンクールですから。)

さて、吹奏楽コンクールでは、タイムオーバーとか、指揮者が演奏するとかの違反さえしなければ、金銀銅のどれかの賞を貰えます。言い換えれば、銅賞は下手ってことです。ただし、賞の配分は相対評価で、金:銀:銅=3:4〜5:3ぐらいで割り振られるようです。ついでに千葉県は代表枠が6団体で2009年の参加団体が17なので、代表団体に金をあげて、同点団体に「ダメ金」をあげると、金賞が多く出ることになります。WFには関係なさそうな気がしますが・・・

千葉県では、コンクールの点数がバンドに公表され、自分のバンドが何点で何位だったかを教えてくれます。WFは200点満点中の149得点で、17団体中16位でした。一同がっかり・・・

ですが、偶々かもしれません。

過去3年連続で(同じバンド名で)出場した団体は15団体ありますが、3年間東関東大会に出られたのは1団体、ダメ金含めて金賞を維持できたのが3団体、銀賞を維持できたのが2団体です。ずっと銅賞だった団体はありません。また、金銀銅全部を体験したバンドもありません。
すると、コンクール常連団体は、A.金賞常連、B.金銀行ったり来たり、C.銀賞常連、D.銀銅行ったり来たり、の4つに分類されます。(嬉しくないけど)WFはDにランクされます。

次に、点数のばらつきですが、上位団体には満点を付けるのでその限りではありませんが、5人の審査員の点数(40点満点)の標準偏差が2点台の値になっています。各団体の平均点に対する標準偏差は全体で2.1点です。WFは平均29.8点、標準偏差1.9点なので「特別意見が分かれているとは言えない」です。
(たぶん、例えば金管の音色とかに点数が偏らないようにバランスを取って人選するのだろうけど)各審査員が付ける点数の標準偏差2ということは、その倍の4点ぐらいのばらつき、合計得点ではプラマイ20点ぐらいのばらつきがあり得ます。

仮に、WFの149点に20点を足すと169点。これは銀賞中位レベルです。金賞ラインはその10点ぐらい上だから、今から100年出続ければ1回ぐらい金賞を取れるかも・・・ぐらいの話です。

というわけで、身も蓋もないけど結論です。

WFが今の「合奏の合い具合」である限り、銀賞と銅賞を行ったり来たりするでしょう。銀賞常連のレベルだと、9点が複数あって、満点の10点も視野に入れる感じで、それを望める「合い具合」が求められると思います。はい。WFが「有意に」上手くなった状態と言います。

やっぱり身も蓋もないような気がします。でも、「批評」の世界だとこんなもんじゃないでしょうか。それをわかってて付き合うか、背を向けるか、対応するか(メンバーの合意が要る)、さてさて・・・

筆者の見解ですが・・・「わかってて付き合う」ですかね。何賞であろうと、コンクールって演奏するだけで良いのですから。自力で演奏会を企画することを考えると天国みたいな話です。でもまぁ、12分のために高知から君津に行くのも面倒だな・・・ぐらいの話でもあります。

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2009年7月11日 (土)

5,000アクセス達成

2009年7月9日の20時30分頃、高知市内において、シャーマンブラスのホームページの5,000アクセスを確認しました。

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まずはめでたい!
とはいえ、作った本人のアクセスもカウントされるから、要するに本人が確認したってことは、本人以外の人間が殆ど見てないということでして・・・どちらかと言うと「オメデタイ」って感じか・・・
でもまぁ、こんなもんだと思います。普段の生活がそうであるように、インターネットも用事がない所には行かないわけでして、このページに用事がある人って、普段は誰もいないでしょうからね。

ところで、

シャーマンブラスの次回演奏会の日取りが決まりました。
2010年1月10日(日)の昼下がり @WAVE101
WAVE101は、東京都浦安市の新浦安駅前のショッパーズプラザ新浦安の4回にあります。多目的大ホールで演奏します。

日時と場所以外は何もかも未定です。
なので、シャーマンブラスのホームページに行っても役に立ちません。というわけで用事がない・・・でしょ?でしょ?
細かいことは、決まり次第このブログとシャーマンブラスのホームページに載せて行きます。役に立つ情報になった時点で用事が生じます。

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2009年6月13日 (土)

岡山の「ピアノバー」

M090612pic1先日、懇意にしている岡山の友人のK氏からメールが入った。
何でも、最近ピアノを始めたらしく、「岡山にセッションに来ないか?」だそうな・・・彼が音楽できるなんて想像できないのだが・・・いずれにせよ、セッションと聞いて黙っているわけにもいかない。早速現場に急行した。

現場は「ピアノバー」という岡山のジャズ系のライブハウス。

ということは、K氏はジャズピアニスト?
・・・って、それじゃ彼が間違えると曲が止まっちゃうじゃないスか・・・おいおい、大丈夫なのだろうか???
とはいえ実は、他人の心配している場合ではなく、最近の筆者と言えば、買い替えたばかりのフルートの基本練習しかしていないので、曲が吹けるかどうか極めて不安である・・・実のところ、音楽の格好良さは上手い下手じゃなくて、演奏の勘所にあります。なので、いくらロングトーンや音階練習をしてもカッコイイ演奏はなかなかできないものです。
それより、今のアドリブの調子だと、K氏が落ちた時に助けられないっす。

・・・まあ、いいか・・・何とかなるだろう・・・

でもその前に、日本酒が飲み放題の居酒屋でK氏と「一杯」。いっぱい!
K氏曰く
「ここで飲み過ぎてからピアノバーに歌いに行くと『そんなベロベロで歌えるの?』と言われることがある」
え、歌???
どうやら、彼はジャズボーカルも歌えるらしい。もちろん男声。
ますます不安をかき立てられる。

2次会のピアノバーはボーカルセッションの日で、歌の他にサックス、ギターなどが演奏に来ていました。
岡山では有名なミュージシャン(プロ)のりえちゃん(ピアノ)と伊予平氏(ベース)がハウスバンドに付いている。これなら止まる心配はない。まずは一安心だ。いくらジャムセッションでも、演奏が止まるのはお客さんに失礼です。

K氏(男声ジャズボーカル)と筆者(フルート)は4,5曲ぐらい演奏したと思います。曲名は、あまり記憶にありませんが、普通にジャズボーカルのスタンダードです。
K氏に限らず、ボーカルに限らず、楽器組も抑制が利いた演奏での全体的に無難な雰囲気で・・・つまり、K氏のボーカルも「無難だった!」ってことです。

もちろん歌詞も英語だし・・・い、いつの間に???・・・なんでも、この店で習っているのだそうな。

それで腕前ですが・・・
K氏曰く、
「腕前?何それ?中年オヤジのお遊びですよ」

カウンター越しにお客さんの声が聞こえてきます。
「Kさんが歌っている姿って、いつも幸せそうなのよね」
おぉっ、素晴らしいじゃあーりませんか!
セッションしてみて初めてお互いを知ることもあるのかもしれません。
きっとK氏って、本人も周囲の人間もハッピーになって行くパワーがあるのだと思います。

それに対して、カタルシスの表現をスタイルとする「ソロのために生まれてきた男」のアドリブの展開は!?
・・・・・・・・
そりゃ、親しき仲にも礼儀ありです。ボーカルの伴奏であります。
(1曲、しかもその中の1節だけ遊んでみました。ゴメンナサイ)

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2009年1月18日 (日)

八十八 変ロ調 二十六 金剛頂寺

四国八十八箇所を回ったついでに1寺1曲づつ作ってみることにしました。

譜面.pdf
参考演奏(.wav)
編成:フルート独奏

参考演奏は、あくまでも参考です。
いや実は、2日ぐらいブランクがあって、遍路で疲れた後、指に違和感を感じながら、時間もないのでとりあえず1テイクを録音したら・・・その1回でボイスレコーダーの電池が切れちゃったんですよ。もうちょっとリハできてたらなー・・・フルート吹きながら作ったはずなんですが・・・なんでだろう・・・ハハハ(負け惜しみ)・・・
マジにフルート吹ける方、代わりに吹いて下さい。

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2009年1月 4日 (日)

八十八 変ロ調 二十五 津照寺

四国八十八箇所を回ったついでに1寺1曲づつ作ってみることにしました。

譜面.pdf
コンピュータで演奏したmp3
編成:フルート+ピアノ

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2008年8月 4日 (月)

吹奏楽コンクール始末書(その3)

前日の暴飲暴食ですっかり寝坊したシャアは、今更ながらラーメンをすすり、午後1時、コスモタイガー(今回はタクシー、まるでスコットランドヤードです)で敵の巨大戦艦に突撃した。

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これが戦艦(君津市民文化ホール)。

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そして、これが地球艦隊(ウィンドファクトリー)の戦士たち
眩いばかりに光り輝いている!

それで演奏ですが・・・
まぁ、メンバーや聴衆1人1人に思い入れがあると思うので、今回はコメントを控えさせて頂きます。

それじゃブログになってない、という話もありますが、な、なんと、今回はコンクール!ちゃんと審査員が評論してくれます。

結果は銀賞。
「2位」ではありません。吹奏楽コンクールの場合、全ての団体に金銀銅の賞が付きます。ということは、中ぐらい、ということ。
ちなみに、たぶん、大部分のメンバーはこれで大満足。
私がどう思ったかはノーコメントです。ま、金賞欲しかった、などとは思ってないですがね・・・

やっぱり、自分自身だけ分析します。
まず、直前になって高知で散々練習した音程問題は、気にならないレベルになっている。今回は2ndアルトなんですが、1stとユニゾンのところなんか「1本に聞こえる(吹奏楽の理想)」。
次に、ソロですが、審査員達には(「もっとやれ!」と暗に言った1人を除いて?)スルーされましたが、メンバーからは賛否両論でした。個人的には、(趣味だから、自分自身も含めて)万人に満足してもらえる演奏は難しいな、と、同時に、やっぱりソロは即興の方が良いな、とは思いました。

ネタがコンクールなので、一応注釈。
あくまでも、奏者自身の感想です。演奏、少なくとも私のサキソホンプレイの結果出ちゃった音は、聴衆の皆さんの物です。楽しめましたでしょうかね?

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2008年7月 6日 (日)

八十八 変ロ調 二十四 最御崎寺

スコア(.pdf サイズ100KB)

コンピュータで演奏したmp3 (サイズ1.4MB)

これは、筆者が作曲した曲です。
(ないと思うが、)何かに使いたい場合は筆者までご連絡いただけると幸いです(金取る気は毛頭ありません)。

構想1ヶ月、制作2日。

想定編成(吹奏楽です)
管楽器等
Piccolo(Fluteと持替)、Flute 2(奏者数は4人以上), Alto Flute(Fluteと持替), Oboe, Fagot, Eb Clarinet, Bb Clarinet 3, Bass Clarinet, Soprano Sax.(Altoと持替), Alto Sax2, Tenor Sax, Baritone Sax, Horn 4, Trumpet 3, Trombone 3, Bass Trombone, Euphonium, Tuba, String Bass
打楽器:奏者5人を想定
1.Drum Set(専業奏者)
2.タタキ屋(ラテン楽器、大太鼓、シンバル、手が足りない時のSnare Drumなど)
3.Timpani(専業奏者:ない楽章は休みか小物)
4.鍵盤類(専業奏者)
5.何でも屋(鍵盤類と叩き物を持ち替える)

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2008年6月29日 (日)

吹奏楽レコーディング

(取材日:6月21日)

「レコーディング」なるものに初めて参加した。
何のレコーディングなのかは、言って良いのかわからないので保留します。
少なくとも、ウィンドファクトリーのソロアルバムでないことは確かです。
また、演奏の音はリリースされていないため、いつものパターンの「演奏の率直な感想」も控えます。本文は、心の旅日記であります。
おぉっ、素晴らしい演奏だ!なんちゃって・・・

もちろん、別に私がわざわざ高知から参加しなくても、トラ(団員以外の客演者)を1人増やせば何とかなる話なんですが、せっかくもらった機会なので、行くに限る。
「芸術は場数だ!」

さてさて、
高知空港から朝イチの飛行機に飛び乗り、しかも飛行機は、雨の中本当に空を飛んで羽田空港へ。国内線って対流圏を出ないから、雨の日は飛行中もずっと雲の中なのよね・・・ディープな気分で、夢の中で演奏の構想を練りつつ。


羽田から高速バスに乗って千葉へ。千葉からモノレールに乗って千城台へ。
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乗客向けの広告にモノレール用タイヤって・・・?
試しに1個買ってみたい気もするが、いくらするのだろうか?

【率直な感想】
モノレールから千葉の街の風景が見える。
「千葉大生時代が懐かしい」と言いたいところなのだが、むしろ感想は「こんなところもあったのね」であった。結局、千葉に住んでいたとはいえ、西千葉の学校と下宿の間ぐらいの場所を往復していただけで、7年も住んでたのに、行動範囲は極めて限定されていたみたいだ。
7年間、一体何をしていたのだろうか???
音楽活動?・・・でも、現役時代より今の方が圧倒的にサックス上手いんですけど・・・たぶん、やっていたのは「サークル活動」であって、サキソホン演奏というより、友人達と青春していたのだと思う。


いや、ホントは寝てた記憶しかないような・・・

もちろん、当時から青春していたからこそ、そして今でも苦労して企画を実現させている人がいるから、この機会があるわけで、皆様に感謝!

青春を共にした心の友の愛器(今は体調の関係で本人は吹けない)のアルトサキソホンと、数年前に大人買いしたソプラノサキソホンを手に、会場の「千葉市若葉文化ホール」へ。そういえば、ここで演奏したことあったっけ?記憶にない。
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メンバーの大半が既に集まっていると思われ、時折音が漏れてくるホールの分厚い扉を開けた。

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おぉ、人が沢山いる。式台の脇に録音機器があり、ステージ上には沢山のマイクが!

M080629pic4当然ながら聴衆はいない。

ミスが許されない中、雰囲気はピリピリと・・・しないんですね、これが。
必ずしも、ウィンドファクトリーが千葉県一いい加減な吹奏楽団だから、とは限らないみたいで、他団体の経験者によると、吹奏楽のレコーディングは和んだ雰囲気でやるらしいです(別な証言だと、バンドによるらしいけど)。

個々のマイクは微調整に使うらしく、基本的には1曲を全体合奏で通して録音する「一発録り」である。これも経験者によると、普通そうであるらしい。部分で録って切り貼りとか、そんな面倒くさいことはしない、のだそうだ。

とはいえ、1人当たりのミスの確率が同じでも、人数が増えると楽曲中に何らかのミスが起きる確率は幾何級数的に増大するから、気が抜けない。

本テイク中のミスの数は、防諜上書けません。

そんなこんなで、芸能界定番(?)の豪華弁当を食べつつ、和気藹々と録音が進んでいき、そのうち、千葉大の学生演奏家、主催者側の関係者なんかが三々五々集まってきて、途中でスポンサー(?)挨拶なんかもあったりして、何となく芸能界(いたことないけど)な雰囲気だ。

ちょっと面白い体験でした。
色々な人が関わっていたみたいだけど、その結果は録音された音というシンプルな世界。
限られた時間の中で、それぞれが各自の役割をこなし、お互いに過剰に干渉せずそれぞれを尊重し、この日の目的に向かってベストを尽くす。皆さん、実にスマートな行動で、こういうのを「人間の集まり」と呼ぶんだろうな、というのが総合的感想でした。

ちょっと珍しい体験、と言うべきですかね。
大体、人が集まると揉めますからね・・・業種にもよるんだろうけど。

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2008年5月 8日 (木)

キイロノセカイ

ここは高知県の山奥の村、大豊町である。
車を走らせ、山道をひたすら上がっていくと「ゆとりすとパーク」という公園がある。本日ここで、高知のロックバンドが集結し、ライブイベントが開催されるのである。キイロノセカイとは、イベントの名前のようである。
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(チャージじゃなくて公園の)入場料500円を払って中に入ると、そこは一面の花畑。咲き乱れる菜の花は、まさにキイロノセカイだ。イベントの名前の由来は公園ではないようで、元々は同じ名前で高知市内のライブハウスでやっていたようです。

さらに上に上がっていくと、レストランや売店の他に出店も出ていて、そこでちらし寿司とバーベキューを買い(ちなみに、どっちも結構旨く、出店とは思えない味)、さらに上に行くと、芝原が広がっていて、さらに上にはキャンプ場が。

公園の中には特設ステージが3つあり、うち1つが、芝生の広場端っこにあるメインステージ、その他に入り口近くに小さなステージが1つと、室内にDJがいて、客が踊っているのだが、踊りについては多くを語るまい(他人のこと言えないか・・・)

風が強めで、PAからの音色が安定せず、高音が風で舞ってしまう悪条件の中、主に聴いたのは以下の2つのロックバンド。
PAはかなり苦労したと思う。サウンドは多くを期待しないことにして・・・

○Big Rich Town  (名前の由来は・・・左記を直訳して下さい)
○攻め★ダイン
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率直な感想。
「おぉっ!カッコいいぞ、高知!」実は「攻め★ダイン」は徳島のバンドらしい。
2バンドとも、仙台ロックの円熟味がある、引きずるようなノリとはちょっと違って、強烈なタテノリだ。ギターを竿にしてカツオでも釣らんばかりの勢いだ!
かなりJapanなノリです。阿波踊りやよさこいを彷彿とさせます。
「熱いぜ!」
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いやマジで、歯切れがいいんです。どこのバンドの誰と比較するわけじゃないけど、ウーム、素晴らしい。私も、飛行機代いくら払ってでも練習せねば。

さらに、吹奏楽も登場。
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○カナリアバンド (大豊・大杉中学校吹奏楽部合同バンド)
フルート1、クラリネット3、サックス3、トランペット1、トロンボーン1、ユーホニウム1、打楽器2の、シャーマンブラスより少ないぐらいの編成だ。チューバは先生が吹いている。
以下、専門なのでちょっと辛口の率直な感想。
とりあえず、最初の1曲(情熱大陸)を除いて、音程は大丈夫。良く練習していると思う。
ただし、メロディの歌い方や、特に木管の音域が上がったときの音圧に問題有り。トランペットは上手い。その他のメンバーが、ちょっと息が上がり気味。フレーズとフレーズをつなぐ裏拍のちょっとした音が沈んでしまい、メロディーに粘りがない感じです。その面で、他のロックバンド陣に完全に負けている。
ちょっとリハ不足かも(実際にリハ不足っぽい)。
ところで、情熱大陸やサウンド・オブ・ミュージックなど、私も経験がある曲だが、編曲は始めて聴くもの。しかも、メロディ抜けや和音抜けがないので、ひょっとして先生が自分で編曲したのかな?

最後に、さらに率直な感想。
演奏者が休むのに必要な時間なのはわかってるけど、身内でない客観的な聴衆の立場だと、長々としたしゃべりは要らない。ミュージシャンなら、とにかく演奏、そして演奏。演奏部分ができるだけ長い方が良いです。どうしてもしゃべりたいなら、バンドのこととかメンバーのキャラの説明とかよりも、各々の「曲」の説明(作曲者は?オリジナルなのか?ならば、いつ、どういう発想で「曲」ができたのか・・・)が良いと思いました。
↑業務連絡です。

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