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2011年6月 9日 (木)

技術士(応用理学)を受けてみた (1)勉強編

※一応、合格体験記ですが、これを読んでいるヒマがあったら勉強・・・いや、マニアックな残業でもしてた方が良いかと。

昨年度の技術士補受験シリーズは見事、合格しました。
引き続き2次試験を受験しました。

技術士の詳しい話は、(社)日本技術士会のページに詳しいです。

さてさて・・・
技術士の2次試験には、筆記試験と口述試験があります。
筆記試験に受からないと口述試験が受けられないので、とりあえず、目指すのは筆記試験の合格でしょう。

ま、とりあえず5月上旬にぎりぎりで受験申込をして、その後は放っておくという、いわゆる「基本パターン」を採用しました。

そして試験1ヶ月前の7月に、重い腰を上げて・・・いや、満を持して問題集を購入である。
わざとじゃないです。
いきなり東京に転勤になっちゃって、しかも仕事が忙しく、勉強どころではなかったのでした。
↑不正解。勉強する気ならできたと思う。でも、結局ぎりぎりにならないとやらないのよね。

問題集は、(株)新技術開発センターのやつにしました。
1年分の問題が載っている1冊が5千円のやつを、カタログにあった平成19年度から21年度までの過去問を買い込みました。

それで・・・

S110608pic1
何じゃこりゃ?
表紙がいきなりだ・・・しかもである。
うーむ、いかにも受かりそうだ(?)。

いや、マジで、解答例の文章、知らないことも多いけど、そんなにマニアックじゃないです。
何とかなりそうな雰囲気です。

さて、
技術士2次試験の筆記試験のルールです。

筆記試験の問題は2系統あって、両方とも受かったら合格です。
1つの系統は「応用理学一般」
もう1つは「選択科目(筆者は地質)」

どちらもパターンは一緒です。
「設題内容について説明し、あなたの意見を述べよ」です。

1つ目の「応用理学一般」は、3問から1問の選択で、いずれも科学技術関係の総論的時事ネタです。うち1題は文章のみ、ほか2題はグラフなどの資料解釈を伴います。(1,800字)
平成22年度のお題は「CO2削減」「再生可能エネルギー」でした。
もう1問選べたみたいだけど、問題集になかった。

もう1つ目の「選択科目」は、専門限定の問題です。筆者の場合は地質です。
問題は2シリーズあり、1シリーズ目を3問、2シリーズ目を1問解答します。

1シリーズ目の1問目:「○○(専門用語)」を説明し、あなたの考えを述べよ(600字)。
題目は最初の2題のうちどちらか1つを選ぶようになってます。
平成22年度のお題は「粘土鉱物」「活構造」でした。

1シリーズ目の残りは、7題目中2題を選び、同様にして合計3題を書く(600字)。
平成22年度のお題は以下でした。
「準岩盤強度」「リムグラウト」「地震基盤面」「河道閉塞」「地下水の流向・流速」「地中熱利用」「速度検層」「現位置浄化」

2シリーズ目は「○○のケースの対応を述べよ」的な問題です(1,800字)。
平成22年度のお題は以下でした。
・更新世海岸段丘での小土かぶりトンネル
・ダム基礎掘削断面の目視観察
・超軟弱地盤での建築
・大規模地すべりのすべり面判定
・岩盤地下水開発
・エネルギー問題(化石燃料、原子力、再生可能エネルギー)
・物理探査でのモニタリング(連続観測?)
・土壌汚染の不溶化技術

それで勉強ですが・・・結論:何もしません。

今更仕方がないです。知ってればわかるし、知らなかったらそれまでの話。
それに、
仕事そっちのけで受験勉強しても It Don't Mean A Thing です。
普段使いできる技術じゃいないと It Don't Mean A Thing でしょう。

勉強はしません。


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