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2009年11月

2009年11月29日 (日)

科学的なフルート その1「管楽器で音が出る原理」

まぁ、必ずしも科学的に考えれば上手くなるわけでもないのですが・・・

とはいえ、折角大学出たのだから、多少は科学的に考えてみます。
(授業料300万は金のフルートが買えます・・・ドラゴンの年が1年ありましたがね・・・)

ぅおっほん!そもそも、私の考えでは、フルートとは・・・
でもその前に、管楽器の音が出る原理です。

P091129pic1
管楽器は、発音体(リード)と気柱(管体)でできてます。
それで、

(1)奏者が吹いて発音体(リードや唇)に汚い音(色々な周波数(音程)の音が混在した音)を発生させます。
(2)気柱(楽器)が噪音の中から自分の固有振動数に合った周波数の音(楽音)に共振します。
【重要】この振動を発音体が受け、息のエネルギーを使って気柱に固有振動数(に近い)振動を返します。
(3)以下同文・・・で、発音体と気柱の振動が釣り合って特定の周波数の音を大音量で発している状態が、管楽器が鳴っている状態です。

高校〜大学低学年レベルの話で、簡単そうですが、微妙なバランスで成り立っている世界であります。

(1)関連
 発音体を鳴らす技術がない奏者は、世間一般で「吹けない」と呼ばれています。

(2)関連
 発音体の音は「ボエー」で良いのですが、必ず気柱の固有振動数と同じ周波数の音を含んでいる必要があります。
 さらに重要なのは、気柱からの振動を発音体が気柱に返せないと管楽器の音にならないことです。
 例えば、歌や口笛でフルートを吹いても、大きな音にはなりません。これらは、音程が合えば気柱を共振させられますが、気柱からの振動を受け止めて返せないのです。色々な周波数の音を出すしなやかさと、気柱の振動を返す強さが必要なのです。
 では、返せそうな発音体として、フルートの「エアリード(エッジトーン)」を金管楽器の「リップリード」で代用する「トランペットアンブシュール(Trumpet embouchure)」という現代奏法がありますが、これも楽器は鳴るけど音量が出ません。気柱の大きさに対して発音体が弱過ぎです。
 それなら、サックスのマウスピースをフルートに付けると・・・フルートはイマイチ鳴ってくれず今度はリードの「ボエー」が虚ろに響きます。サックスのリードだと、フルートの管体じゃ小さすぎるのです。
 あ、フルートの頭部管だけで吹いた時も同じ現象になり、イマイチな音しか出ません。
 ついでに、民族楽器のエスニックさは、この辺の不完全さから出るのだと思います。例えば、バグパイプはリードに比べて個々の気柱が小さ過ぎです。もちろん、悪いわけじゃありません。民族楽器には独特の深みや香りがあります。私はこれ好きです。
 あとは奏者の腕前ですな・・・下手なサックス奏者はバグパイプに似た音がします。気柱を鳴らし切れずに、「ボエー」の余った音がノイズになっている状態です。

 というわけで、管楽器は、発音体と気柱のバランスが命です。なので、木管奏者はリード選びに余念がなく、金管奏者は唇選びに余念がない・・・
 発音体が大きく気柱が小さい木管楽器は、発音体の力と気柱の制御で吹く感じ。すると、ポテンシャルが高いリードをひたすら探し続ける一方、高精度(高額)な楽器が必要、ということか。
 対して、発音体が小さく気柱が大きい金管楽器は、発音体の制御で気柱に力を与える感じ。すると、発音体に神経が通っている方が良く、気柱は精度よりも発音体のエネルギーを吸収しないで跳ね返してくれるブラスやカルシウムが良いのでしょう。カルシウムはホラ貝のことです。

(3)関連
 最も重要なのは、「振動数(音程)は気柱の長さだけで決まるのではなく、発音体と気柱の折り合いがついた振動数」ということです。発音体の音程が低ければ気柱も低い方に付き合うし、逆もまた然りです。発音体と気柱が釣り合った状態(大音量)を実現したままで音程を微妙に調節できる管楽器の魅力です。

なんちゃって・・・これが難物だったりして・・・音程合わない・・・

次:その2「フルートの発音体」へ。

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2009年11月25日 (水)

浦和の市寿司

(取材日:11月21日, 2009)

やはり、江戸と言えば寿司でしょう。

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浦和に住んでいた頃に行きつけにしていた「市寿司」さんです。

場所:「埼玉県さいたま市浦和区岸町6-4-14」
電話:048-824-1960

価格は、テキトーにビール頼んで酒頼んで刺身頼んで寿司頼んで3,000円〜5,000円ぐらいです。
ネタは、価格なりです。

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その仕事は、目にも止まらぬ早業である。ただし、客が酒を飲んだ場合に限る・・・握りは5,6年前の当時よりも上手くなってるかも。
写真撮影とシャブログへの掲載を頼まれた常連さんの背後に自分が写るという、身のこなしも鮮やかだ。
そして、製薬会社の営業マンの経歴を持つ店主の、サラリーマンの心を鷲掴みにする語り口は、江戸前のカウンター寿司屋の真骨頂である。

ついでに、江戸と言えば縁台将棋でしょう。
店内には将棋の駒があります。

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おぉっ、いきなり相振り飛車とは本格的な・・・でも何故か後手の飛車の後ろに歩が・・・どうやってこんな局面になったんだか???
うーむ、これは、強い方が勝つ形勢だ。

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そこに強敵が出現。どうやら、将棋には自信があるらしく、彼が語るには「将棋で大切なのは地震だ」とのこと。そして、縁台将棋らしい戦いが始まった。
うーむ、これは、強い方が勝つ形勢だ。

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さらにもう1局は、雁木対矢倉の(囲いだけ)本格的な戦いになった。
・・・しかし、なんでこんなところに角を打ったのかね?両取りじゃないのは気のせいか???
あんまり関係ないところで形勢は二転三転・・・これが縁台将棋の魅力です。

それで、一番強いのは、どうやら店主らしい。
後で、「そこは攻めると思ったんだけどね」とか「王手飛車取りがあったのに」とか解説してくれます。できれば先に言ってほしいのだけど、その通り指して勝てるかどうかは別のような気もしますがね。

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2009年11月15日 (日)

釣り(11月14日, 2009):宇和海海戦(敗北)

昨日、愛媛のヤミモトウソハチ元帥から電報が入った(モールス信号(日本語)です)。

「・− ・−・・ −・ −−−・− ・・− ・−・・・ ・・− −・−−− ・−・−・ −・・−・ ・・−・・ − (イカタスウオウエンモトム)」
訳:

しかも、1人80匹釣れるとの情報を得て、我が高知釣り部隊の精鋭3名は総攻撃を決意した。

ところがそこに、次の一報が入った。

「・−・・ ・− −・−・・  ・・− −・− −・−−・ −−・−・ ・・−・  ・・− −−・−・ −・−・− −−− −・ −−・−・ (カイキョウワルシチュウシサレタシ)」

一瞬迷ったが、「戦いは巧遅より拙速を重んじる」である。
そして、戦いは「判断→決断→断行」なのである。
というわけで、現場に急行することにした。

でも、一番難しいのは「調査・分析」なんですがね・・・「判断→決断→断行」にいくら優れていても、自分で状況把握が出来ないとダメなんです(味方からも正確な情報は得られないと考えた方が良いです)。筆者はどうなんだろうか?

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0620(時刻のことです。6時20分ってことです)
確かに風はあるが、内湾は凪いでいて、出撃できないほどではない。しかも、貸船店は客で満員だ。
「大丈夫なんじゃなかろうか???」
というわけで、海に出てみた。
もちろん、無風ではないので沖合に出ることはできない。この海域では、USAと異なり、湾内にも大物がわんさかいるらしいのだ。

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頃合い良し、海峡良し。
操縦士のI少尉は伝声管に向かって叫んだ。
「エギ戦用意」

この海域では、鯛の養殖場が多数あり、その陰に烏賊が付いている。それを如何にゲットするかが勝負の分かれ目だ。船は養殖筏にロープで結び、筏周辺にキャストする。
しかも、リアス式海岸は急深で、岸が目と鼻の先にあるのに、水深が20〜30mあったりする。そのカケアガリを狙うのだ!

理屈はともかく、それで・・・
確かに、湾内でもそこそこ・・・というか、土佐湾に比べれば感動的なほど釣れます。
しかも、岸近くの浅いところに大物も入って来ている。信じられない。
まずは、ヤミモトウソハチ元帥が小型を拿捕、続いて「本能の小物釣り師」紺野少尉も中型を捕獲した。そして、I少尉によるキロアップの撃沈も!さすがは「高知の海を知り尽くす男」である。渓流メインで海戦が苦手な「フィッシュイーター」W大尉は、やや苦戦といったところ。

0950
「なんだ、釣れるじゃん」
1人80匹とは行かないけど、8匹なら余裕です。

というわけで、更なる大物にチャレンジすべく、外海へ、よーそろー。

ところが・・・・

F091115pic3ギャーッす!
これのどこが「よーそろー」なんだろうか・・・とにかく波、波、波・・・
烏賊を拿捕どころか、このままでは、こっちが撃沈である。

1230
這々の体で内湾に逃げ帰り、内湾まで強風が回り込んで来て苦戦する中、最後のお願いでW大尉が小型ながら3匹をラッシュしたところで、ギブアップである。

天気予報は正しかった。気象庁に逆らった我々が馬鹿だった・・・・

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○本日の釣果(7:00~12:30):アオリイカ(目測1kg弱ぐらい)×1、アオリイカ(小型)×3

以上が筆者の釣果です。全員合わせると20強ぐらいだと思います。
土佐組の判断が甘く、苦戦を強いられたけど、それでも高知の海よりはよっぽど釣れます。
ヤミモトウソハチ元帥、有り難うございます。

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ヒットエギです。烏賊がつつきまくるので、ボコボコにされてます。
で・・・エギングも慣れて来て、アタリがわかるようになって「フィーッシュ!」と合わせると・・・かえって掛からないような気がしました。アタリがあったら、「フィーッシュ!」の前にしっかり喰わせて、掛かりは浅いかもしれないけど、向こう合わせを期待しながら騙し騙し引き寄せた方が確率が高いのかも。

F091115pic6海戦は敗北したけど、海鮮はゲットです。
これは、清の始皇帝がこよなく愛したと伝えられているアオリイカのミミの刺身です。
中国の宮廷料理の集大成とも言われている万韓全席の必須品目の1つにも数えられています(民名書房刊「中華海鮮大全」より)。

烏賊のミミをエンペラと呼びます。皇帝は「エンペラー」ですね。
エンペラ、エンペラ、エンペラ、エンペラー・・・・(廃忘)

ちなみに、ワサビよりも生姜が合います。

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サキソホン名人戦(2)

(初手:9月2日, 2009)

(※盤面を出し直します。指す方や観戦者はここから先、こっちのURLを記録しておいて下さい。)
そして、次の盤面が出来たので、次のページに手をコメントして下さい。


いや別に、サキソホンの名人になろうなんて、滅相もない・・・縁台将棋名人戦です。

S091113pic1(途中から)
9手(紺野)▲7八金 2009年10月22日 (木) 01時01分
10手(まさと)△4二銀 2009年10月25日 (日) 21時47分
11手(紺野)▲5八金 2009年10月26日 (月) 00時07分
12手(まさと)△3三銀 2009年10月28日 (水) 19時55分
13手(紺野)▲4八銀 2009年10月29日 (木) 01時43分
14手(まさと)△4四歩 2009年11月 6日 (金) 18時20分
15手(紺野)▲5六歩 2009年11月 7日 (土) 20時27分
16手(まさと)△5四歩 2009年11月13日 (金) 18時50分
17手(紺野)▲3六歩 2009年11月13日 (金) 23時19分
18手(まさと)△3一角 2009年11月14日 (土) 13時04分
(ここで左の図面です)

【業務連絡】
ここから先の指し手は、誰でもコメント欄に書いて下さい。2人で指すと言うより、適当に横槍入れて、強い人が「手をコメントしようとしたら、形勢不利な方の手番だ???」ネタを目指しています。
サキソホン吹けなくてもOKです。ペンネームをできる楽器名にするとか、最初に指す時にできる楽器を書いてくれたら粋かねぇ?楽器以外の趣味も歓迎です。

ローカルルールです。
(1)この対局の決着がつくまでは、同じ名前でコメントして下さい。
(2)同じ人が先手後手を入れ替わって指して構いません。

でもまぁ、同じ人が連続で指すのは野暮かと(一人二役は・・・筆者は関知しません)。
ヤジのコメントも歓迎します。粋なやつを頼みます。

一応、公開ブログですので、気になる方はペンネームをお奨めします。
この記事がブログ本体の1番上にあるとは限らないので、指す方はURLを記録しておいて下さい。

では、手のコメント(ヤジも)お願いします。

過去の棋譜です。
初手〜8手(図面)〜18手

次の盤面が出来たので、次のページに手をコメントして下さい。

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2009年11月13日 (金)

佐倉先生

筆者の恩師、佐倉保夫教授が先日逝去されました。
ご冥福をお祈りします。ホントに、マジで・・・

最近は完全にご無沙汰していたのですが、それでも何だか、親族や友人や同僚と死別したときみたいな、いや、ひょっとしてそれ以上に、心のどこかにぽっかり穴が空いたような感じです。

佐倉語録です。
全部が正しいとはとても思えないですがね・・・と、師弟関係を離れた今になって、そのうち言おうと思っていたのですが・・・

その1

「地下水に、不圧も被圧もないんですよ」


これは、たぶん、正しいと思います。

そして、普遍性を持っていると思います。
肝は「境界を作って分類しなくても、事物を知ることができる」ってことです。

これ、使えます。
例えば、「音楽に、ジャズもクラシックもない」前提に立てば、自由自在なアドリブが可能になります。コツは、演奏中に「音楽に、ジャズもクラシックもない」という定理にこだわらないことです・・・もちろん、「こだわらないことにこだわらない」ことも肝心でして・・・以下、アポリア。

でも、使えません。
地下水の場合、水が通りやすい「帯水層」と「不透水層(または難透水層)」に分けて考えますが、実は透水係数などが違うだけで、土の中に水があるということで、地下水はその中を流れるということ。これ、凄く正しいと思います。

ですが、使えないんですよね・・・マジで・・・

まず、コンピューターがないと計算できない。地下水が沢山欲しかった終戦直後や高度成長期にはコンピューターなかったです。
仮にコンピューターで計算するにしても結局、地質を分類して透水係数を使い分けますから、何のことはない。
そうやって計算して結果を発言しても、「要するにそれは『何』なんだ?」と聞かれると、結局は言葉で答えることになる。少なくとも「コンピューターで計算した結果」さらに突っ込まれたら「あれがこうでこれがああで・・・」さらには「計算の結果、○○層が有望な地下水脈で・・・」あれれ、元に戻った???

別な例
先公:チャイムが鳴るまでに席に座りなさい。
ヤンキー:チャイムは鳴り終わる時ですか?
先公:そうです。
ヤンキー:残響は?
先公:スピーカーの出力が止まった時です。
ヤンキー:部屋に残っている残響は?
先公:認めません。
ヤンキー:手が机に接触していればセーフですか?
先公:ダメです。
ヤンキー:お尻がイスに付いていればということですね?
先公:そうです。
ヤンキー:尻の片方じゃダメですか?
先公:・・・認めます・・・
ヤンキー:着席とは、ズボンの繊維が接触したとき?それとも筋肉に過重が掛かったとき?
先公:・・・・・・ズボンで可です・・・・・
ヤンキー:イスとズボンの間に放電が発生した瞬間は?
先公:・・・・・・・・・ダメです・・・・・・・・・
ヤンキー:私の電荷がマイナスだった場合もですか?私の尻の自由電子が着席しているのですが???
先公:・・・・・・・・・・・・ダメです。離れた電子は貴方ではありません。
ヤンキー:わかりました。私の科学力ではこれ以上反論できません。
ヤンキー:ところで、失った電子を弁償してもらえますか?
ヤンキー:高かったんですよ。このボンタン。
先公:イスに座った時に自由電子は得ているはずです。
ヤンキー:でも、違うやつだよね。さっき放電した電子を戻してもらわないととダメなんだよね。
ヤンキー:俺はボンタンだけはこだわってんだから。
ヤンキー:手が先で良かったら、ゆっくりさわってんだがら、この放電もないんだがら、どう責任とるんだが。いいどがわるいどが勝手にルール作っておいて違反だっつったってわがんねばい。俺の電子返せっこら!いっしゃなんだよっこら!テッテッテー!

その時、教師とヤンキーの間に火花が走った!
さて、電子戦の顛末は???乞うご期待!!
ーつづかないー

ま、上記を自分の専門分野で考えてみて、面白いと思った方はプロですね。
筆者は・・・編曲も本業も微妙かな???仕事遅くてスミマセン。
それより「佐倉先生、私をどうこう言う前に、貴方も口下手だと思いますよ!」

仮に、それができた人間がいたとして、それを、何らかのコミュニケーション手段で他人と共有できるか?これが、人類の次の課題なんでしょうね。
その解決案の1つが宗教なんだと思います。言語や偶像のツールを使って何とかしたいという・・・

※イデオロギーや搾取を目的とする宗教は別です。

他の語録です。

「結婚は生物学的なものである」
「アイツにはアテ馬が必要だ」
「『○○(都市名)には美人がいないよね』と言ったら、相手から『そんなことはない!』と言われた」

「元を取っても払うんだよね(焼き肉食べ放題にて)」

「(配分法で等高線図を書いて来た筆者に対して)全部客観じゃダメなんだよ。」
「面白いと思わないと上手く行かない」
「丁寧な仕事が必要だ。お前は手抜きだ!」
「お前は几帳面じゃないよね。僕に似て・・・」
「アイツも努力が足りないんだよな」
「(筆者の仕事に対して)上手く行ったんだなー」
「(相談しに行った筆者の資料を見て)うーむ、これだけで凄い仕事だね・・・」
「やらないよりはマシかな」

「貴方は、長く付き合うと良い人だってわかるんだけどね・・・」

「年齢は関係ないんですよ」
「人生の途中で方向転換する人って、物凄い意志の強さの持ち主なんだろうな」
「(学生に対して)これから先は、今のポテンシャルの惰性で生きていくことになるんです」

「この相手にはこう、ほかの相手にはこう、という、言い方を変えるのは良くない。常に一貫した自分の考えを発言するべきだ」

その通りです。でも、難しいことです。
一生懸命やってるんだけど・・・難しいことです。
それでも、そうするべきなんだろうね。
何となく答えは見えかけてます。就職活動を間接的に手伝ってくれた先生の期待に沿わないんだけどね・・・ある意味、隠れた方向転換かな。真の理系になります。

先公「お墓を作るなら、地下水涵養域がいいな」
筆者「いや、いっそのこと、地下水面の下に眠っては如何?」

さようなら、と言っていいのかどうかは、シミュレーションでは無理みたいです。
高知まで流されたことは、とっても高い授業料払ったのかもしれないし、助け舟に乗らなかったのかもしれません。

お墓参りに行くこともないかと思いますが、ご冥福を祈る前に、幽霊でいいから現場に来て下さい。

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2009年11月 9日 (月)

あなたは霊を信じますか?

あーなたはーは、カーミを、信じますか?

ブログネタに釣られて書くことになった記事です。 沖を漬けて下さい。とりあえず現世を何とかしてから考えるべきかも・・・

うーむ、今のところはわかりませんね。
たぶん、死んじゃったら生まれる前と同じだろうし、どんなに魂が頑張ってもDNAには勝てないし・・・(故郷福島の遺伝子です・・・高知の一部はダメみたい)・・・でも、何がダメなんだろうね???
たぶん、同じ船に乗っちゃったのが不幸の始まりです。別な船を準備しよう。
その船に乗って来たら、アンタを海に突き落とします(殺)。お願いだから、元の船にいて下さい。近づかないで下さい。間違いなくアンタの船の方が性能良いですから。放っておいて下さい。(呪い)

信じないと言いつつも、釣った魚は大体全部食べるし、夜釣りの時に「今から幽霊が出るけど、怖くないのか?」と言われたら、帰るような気がします・・・なんでだろうね???


ブログネタ: あなたは霊を信じますか?参加数

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ビフテキ

(取材日:11月8日, 2009)
撃った獣じゃありません。

突然、牛(「ぎゅう」と読む)が食べたくなったので、牛牌(ステーキ)をば・・・

牛牌にするには赤身の方が食べ応えがあり、ホントは土佐赤牛が希望なんですが、これを売っている(特に刺身系が充実)近くのスーパーがつぶれちゃったので・・・
成り行き上、黒毛和牛にチャレンジである。

G091108pic1
佐賀牛で、個体識別番号は「0205626050」である。
当局にアクセスして調べたところ、この牛は平成19年のバレンタインデーに宮崎県で生まれ(良さげな感じ)、仔牛の間を故郷宮崎で過ごし、その後、平成20年1月10日に佐賀に転勤となり、そこで肥育され、本年10月5日に神戸に御栄転し、翌日クビになった。ざまぁ味噌汁!
きっと、一昔前は「神戸牛」ダッタン人?・・・
なんか悲しいね・・・神戸牛でいいじゃん・・・って気もします。
ブランドで判断する人(お金を持ったことがある人)と、自力で判断する人(魚を釣ったことがある人)、どちらでもない人、それぞれが、それぞれに良い物を食べられれば、大きな悪意さえなければ、世の中それで良いのでは?

それで、その後、高知に天下りして1ヶ月間熟成して禿げ上がったところで、半額セールで(それでも十分高いが)筆者の口に入る運命となった一夜?

G091108pic2部位はハネ下。
肩ロースとサーロインの中間ぐらいの部位で、お買い得かね?
このサシは、素人でも和牛だってわかるぐらいだから、サーロインは一体どうなってるんだろうね???見たいような見たくないような・・・筆者は、むしろ苦手かも。これでも引き気味です。

とはいえ、200グラムで千円だから、キロ5千円は半額セールらしく・・・鯛より高いので、失敗は許されない!

G091108pic3焼き方は、フライパン(というか中華鍋)を圧倒的に熱して、脂はちょっとだけ入れて、両面を30秒ずつフルパワーで焼きます。
表面を炙りつつ、中の脂肪をほのかに熱すればOKです。
牛牌(ステーキ)は赤身の方が難しいです。焼かな過ぎだと完全に刺身だし・・・マジで生の味がします・・・焼き過ぎると目も当てられない・・・

ソースは、おろし生姜と大根おろしとゆず果汁と醤油で和風にします。和牛の場合は、ソースに脂を入れない方が良いです。

久しぶりに上手く行った。
和牛なら、ウェルダンでも固くならないけど、こうやってレアで食べるのも良いですね。

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2009年11月 8日 (日)

テンス

(取材日:10月18日と19日, 2009)
釣った魚じゃあります。

鯛を釣っていると、テンスという魚が外道で掛かります。
学名 Xyrichtys dea (何て読むのかわからないけど、カッコいいスペルだ)。高知では「テス」などと呼ばれているらしい。

"高知の海を知り尽くす男"I少尉によると「旨い魚だ。鱗を付けたまま焼く。大きいのになると、刺身にして鯛と区別が付かない」らしい。ちなみに、当たりも鯛そっくりでして・・・

チョイと喰い渋った場面・・・
筆者:おぉっ、来たー!
I少尉:よし、鯛か?!
筆者:どうだ!俺に任せ・・・・あれれ・・・・小物?????

こうしてゲットした貴重な食材を、早速喰ってみることに。

G091108pic1
鱗を付けたままの塩焼きは、筆者の造語で「地獄焼き」と呼んでいます(この言葉、普及してほしい気がする)。焼き加減が完璧だと、鱗がパリパリ、中がジューシーで美味しいです。
それか、鱗を焼き切って真っ黒くなったのから焼け残った身をほじくり出して食べるのが本来の「地獄焼き」でもあります。要するに、釣れ過ぎて食べ切れないし、鱗を取るのも面倒な時の料理法です。
今回は、丹誠込めて火加減を管理した「ミディアム地獄焼き」であります。

それで味ですが、
身が締まっていて淡白な味です。鯛みたいな高級感はないけど、身の味わいは、物凄く繊細です。鯛の味がわかる味覚をもってしても、この魚の魅力はわかるまい。
「旨いけど、何の魚だかわからない」って感じでした。タラやメナダやナマズ以上に何だかわからない、つまり、フィレオフィッシュを超えた典型的な白身魚です。USAのPeopleに受けると思います。養殖して輸出してみては?高知県知事に提案です。

G091108pic2
これは「塩煮」です。
味が繊細なテンスに向いた料理法だったみたいですが、テンスらしさを楽しむなら、地獄焼きが良いと思いました。

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