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2009年6月26日 (金)

イガミナイラゲ

(取材日:6月26日, 2009)


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本日の夕食は刺身3点盛り。1週間の仕事や、その他諸々で疲れたので、切ったやつを買って来た。捌かなくて良いので、波平より親切だ。
そういえば、「得意な料理は刺身」と言ったら散々馬鹿にされた記憶が・・・マル以外の魚を買うのは久しぶりだけど、こういうことなのね・・・確かに、こ、これは楽ちんだ、マジで。

ちなみにネタは、タタキ(左下)、イガミ(右下)、ナイラゲ(上)です。
な、何じゃこりゃ???殆ど海外旅行状態???
どれも高知産で、たぶん地産地消なんですが、種類がわからないと、何喰ってるのかもわからないという・・・マルじゃないので、東海大学の魚図鑑も役に立たない・・・しかも、イガミは喰った経験が思い出せない魚だ。

「タタキ」はもちろんカツオですが、高知では、表面を焼いたのを「タタキ」、生のを「カツオ」と呼ぶらしいです。なので、単に「タタキ」と注文すると必ず、学名「Katsuwonus pelamis(標準和名「カツオ」のこと)」という魚の切り身の表面を焼いた料理が出てきます。
それで味ですが、
「カツオ」は故郷福島の常磐沖のやつが一番だと思ってるけど、「タタキ」なら高知のが良いですね。脂はないけど、歯触りと風味が暑さを忘れさせます。

「イガミ」は「Scaridae sp(ブダイ科の一種)」です。ちなみにブダイはこういう魚(市場魚貝類図鑑)です。
それで味ですが、
詳しく調べるまでもなく、旨いと思いました。これも歯触りが良いですし、爽やかです。高知の梅雨に食欲をそそります。旬は冬らしいですが、夏には夏の味があるのかも。

「ナイラゲ」は「Tetrapturus audax(標準和名「マカジキ」)」です。ちなみにマカジキはこういう魚(市場魚貝類図鑑)です(角が切られてるけど)。
それで味ですが、
唯一の欠点は「高級感溢れてない」ことだけで、喰って旨い魚です。本マグロほどの酸味、赤さ、トロの後味はないんですが、脂はあるのに他のネタの魅力を削がない、さりげない脂です。中トロ勝負なら、本マよりこっちを選ぶ人も相当いると思います(ひょっとして日本国民の過半数かも)。
実は・・・この魚、喰ったことがあるかも。しかも、かなり頻繁に・・・回転寿司やスーパーの寿司コーナーとかで、密かに使われている魚かもしれません。勿体ない・・・ただし、他のカジキやビンナガとか何とかマンボウとか、もっと安い魚がいるので、「マカジキ」と名乗ってたら逆に怪しかったりして・・・
今回、ピンクシリーズの魚(ビンチョウ系の赤身魚)の中でも特に旨いと思ったのは、本物の「ナイラゲ」だからですかね?
江戸はどうっすか?カジキは名乗ってネタになってますかね?韓国は?

これも自分の目と舌で確かめないと結論が出ないけど、いくらなんでもカジキは無理か・・・尺上スズキやチヌを釣ってから考えます・・・道は遠いけど、頑張るぞ、オー!

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コメント

韓国の寿司はまだまだです。マグロ専門店があるのですが全て冷凍の凍った状態で出てきます。味は・・・冷たいです。
開店すし屋にはサーモン、イカ、エビ、カルフォルニアばかり流れています。以前、韓国でメロという魚の寿司をを食べたことがあります。ギンムツ系の魚と聞きましたが美味しかったです。あと韓国は獅子唐の炒め物はなく、青唐辛子の炒め物はあります。100%サラブレッドですw

投稿: fes | 2009年6月28日 (日) 02時22分

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