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2008年12月

2008年12月29日 (月)

生鯨

(取材日:12月27日, 2008)

G081229pic1近くのスーパーに売っていた生鯨。焼いてない鯨というわけじゃなくて、冷凍していない鯨という意味。見た感じ、どうも本物らしい。種類は書いてないけどミンクかね?100g900円・・・お買い得らしいけど、うーむ、高い。でもまぁ、鯨なんてそんなにたらふく食う物でもなく、たしなむ程度に楽しめば良いので、すかさず購入である。

そういえば、生鯨の皮も売ってたけど、最近鯨では良い思いをしていないので、手堅く赤身のみを購入である。皮も生なら美味しいのかね???

G081229pic2それで味ですが・・・
今回は鯨の嫌味がなくて大丈夫なだけではない。何物にも例えようがない高級感溢れる味わいだ。これは価値あるぞ!
付け合わせは真珠貝の貝柱です。これも旨い。

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釣り(12月29日, 2008):釜の前防波堤(大敗)

さてさて、今年も年末となり、例年の如く、ふるさと福島で音楽と釣りの楽しい日々・・・のはずなのであるが・・・

えーと、音楽と言っても合奏ですから、まずは譜面通りに・・・(いや、多少間違っても良いから)・・・とにかく、途中でつっかえないように、相当練習しなければメンバーとして楽しむことができない。
というのは当たり前の話だが、次回のシャーマンブラスの曲が凄く難しくて難しくて・・・通らない・・・トホホ。

えーと、釣りと言っても狩猟ですから、まずは大物が・・・(いや、小物でも良いから)・・・とにかく、魚が掛かるように、相当工夫しなければ釣り師として楽しむことができない。というのは当たり前の話だが、風は強いし、魚はさっぱり掛からないし・・・釣れない・・・トホホ。

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○本日の釣果(10:00~11:30):視界良好・・・

小名浜の街の風景。東北有数の漁港は「大物」で、実に風光明媚だが、こんな強風の日に観光とはまた酔狂な・・・

探り師を中心に釣り人は10数人ぐらいいた感じですが、目立った釣果はあまりなかったような感じです。あ、タコ師がタコ掛けてましたよ。

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2008年12月24日 (水)

釣り(12月23日, 2008):USA Ichimonji Dike(敗北)

さて本日は、「瀬戸内の知将」K氏との初釣行である。場所は、「高知の海を知り尽くす男」I氏から教わったUSAの"Ichimonji Dike(一文字堤)"である。

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USAのcoast(立体写真です)。臨場感溢れる見方はこちら
えー、今回はあくまでもReconnaissance(偵察)である。決して負け惜しみではない。さて、8 o'clock am頃にThe Okuda Angler's Shopに着き、
K氏 "I like to go to Ichimonji Dike." (一文字堤に行きたいんですが。)
店員 "OK, sir. A charge is 8$ per man. By the way, are you first time?" (1人800円です。行くのは初めてですか?)
K氏 "Yah." (はい。)
店員 "Hmm... You can chase that man by car. He go to Ichimonji Dike too." (えーと、この人について行けば良いですよ。)
K氏 "Thank you. Have a nice day."

K氏は「知将」だから英語(正確には高知弁)ぐらいはしゃべれるのである。この先、面倒くさいのでなるべく日本語で書きます。

さて、ついて行ったlocal fisher(地元師)とともに船に乗った。
local fisher:そんなに釣れないよ。
K氏:まぁ、そうぼやかずに、positiveに行きましょうよ。

転向良好、波穏やか、気温もそんなに低くない。絶好の釣り日和だ。

ところが、現場の状況は、local fisherの言う通りだった。

horse mackerel(アジ)を狙う筆者だが、一向に釣れる気配がない。
そうなると、Japanese egi methodは今回が初めてだが、満を持してRodを購入したと語るK師の知謀に全てが掛かってくる。そしてdramaはやってきた。
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K氏 "I caught a cuttlefish. But I'm afraid, I have not seen this cuttlefish. Do you know what the kind of this cuttlefish is?"
 (釣れたけど、この烏賊はなんていう烏賊かな?)
筆者 "Hmm... What in the earth is this devil?"
 (うーん、この悪魔みたいな烏賊は何だろう?)
K氏 "Devil... Oh, It is not cuttlefish. It's octpus!
 (そうか、これはタコだ)

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○本日の釣果(8:30~12:00):タコ(小型)×1(K氏の釣果)・・・以下、私の釣果はクロサギ(小型)×2、ネンブツダイ×15

とりあえず昼食はネンブツダイで出汁を取り、うどん。
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具にネンブツダイはないけど、ネンブツダイのエキスたっぷり。

その後、納得いかないので高知新港にアジを狙いに行くも、釣果は語りたくない。南無阿弥陀仏・・・

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アジの刺身が喰いたかった・・・とはいえ、ないものは仕方がないので、ゆでダコ、クロサギの塩焼き、タコのゆで汁で湯豆腐・・・これら、地味だが新鮮だと結構旨くて、酒がなくなることなくなること。

ちなみに、この日の釣果は、地元師たちも含めて芳しくなかったです。
宇佐一文字堤防では、学生エギ師が2匹掛けたぐらい。チヌやグレは姿を見ず。ポールポジションに陣取ったアジ師はぼつぼつ、といったところでした。
高知新港では、烏賊を掛けたエギ氏が1名と、遠投カゴ釣りでアジを爆釣しているグループが1組みあって、残りは誰も釣れていない状態でした。

うーむ、大スランプ突入かも。

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2008年12月22日 (月)

2008年 10大アクセス記事

ココログにはアクセス解析機能があって、年末ともなり、それを改めて集計してみた。
集計方法は、トップページやカテゴリ欄やプロフィールを除いた記事の総滞在時間です。

第1位:吹奏楽の編曲(その3) 木管の音域(19時間)
第2位 :サキソホンの吹き方(7時間)
第3位:釣り(4月12日):高知新港(敗北)(6時間)
第4位:吹奏楽の編曲(その2) 金管の音域(6時間)
第5位:吹奏楽の編曲(その7) 実例1「リベルタンゴ-3」(6時間)
第6位:テレサの実力(5時間)
第7位:アニサキス(4時間)
第8位:漁(7月21日):高知新港(黒字)(4時間)
第9位:All of Me(コードとスケール)(4時間)
第10位:Take Five(その1)コードとスケ−ル(4時間)

ついでに月間MVP (カッコ内は月間アクセス時間)

1月:【総合目次】なんちゃってラテンのコーナー(0.5時間)
2月:息苦しい(3時間)
3月:火星の終わり(0.5時間)
4月:釣り(4月6日):高知新港(勝利)(0.5時間)
5月:吹奏楽の編曲(その3) 木管の音域(3時間)
6月:All of Me(コードとスケール)(1時間)
7月:漁(7月21日):高知新港(黒字)(4時間)
8月: サキソホンの吹き方(6時間)
9月:テレサの実力(4時間)
10月:吹奏楽の編曲(その3) 木管の音域(4時間)
11月:吹奏楽の編曲(その3) 木管の音域(7時間)
12月(終わってないけど)::吹奏楽の編曲(その2) 金管の音域(2時間)

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2008年12月21日 (日)

釣り(12月21日, 2008):高知新港(大敗)

釣れるのがアジだとわかったので、エサを持たずにサビキだけもって高知新港へ。

すると、良型のアジやサバが釣れること釣れること!
・・・それは隣の本格カゴ師とその隣の本格サビキ師でした・・・

コマセの代わりに金属製の集魚板を使うキャンセラー釣法は小型のアジじゃないと掛からないみたいです。もしくは、曇ってたので金属板がキラキラ光らなかったのかもしれません。

いずれにせよ、これからの時期、エサを持って行かないとダメなのかも。

ちなみに、謎の船は・・・前回記事へのコメントでシラスウナギ漁と判明(情報提提供有り難うございます)・・・本日は1隻もいませんでした。

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○本日の釣果(16:00~17:00):ボウズ(南無阿弥陀仏)

仕方がないので魚屋で買ってきたマグロ(ハランボ:250円/100g)。
パックには書いてないけど、マグロはキハダかね(インド洋産らしいけど、インドマグロじゃないような気がする)?スジが多くて旨く造れないけど、味は大トロと同じです。

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2008年12月20日 (土)

釣り(12月20日, 2008):高知新港(敗北)

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久しぶりにUSAへ。USAのbridgeとlighthouseだ。
USAにはseveral fishermenがいたが、あまりcatchは見られず、小春日和の中、very lazyな雰囲気だ。

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USAのfisherman達。I saw no fish. And some artists were drawing a picture on a dike.
・・・早速私もそのグダグダな雰囲気に参加しようと思って気づいた・・・エサ忘れた・・・Oh, no! The laziest man is me...

すごすごと引き返し、帰りがけにエサを買い、いつもの高知新港へ。

とりあえず、エサ付けて第1投だが、何故か魚が掛かった。
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妖怪人面魚ベラ・・・出汁にしようかと暫くためらってからリリース。

その後、全く釣れなくなり・・・一応、最後にドラマはやってきた。
アジが掛かった!・・・だったらエサ要らないじゃん。

・・・が、しかし・・・アジが釣れそうになったところで正面に船が来て、敢えなく撤退。

F081220pic5○本日の釣果(13:00~17:30):アジ(19cm)×3、ササノハベラ×1、フグ×1(リリース)

嗚呼、今宵も・・・釣れないねぇ・・・刺身だ刺身だ刺身だ、刺身もって来〜〜〜〜い(「貧果の花道」より)!

はい、刺身です。

ちなみに、隣の烏賊師は2人とも1匹ずつ釣れてました。
それより、夕方にいきなり防波堤の前の海を占領した船の人たちって、一体何を獲っているのだろうか?

暗くて撮れなかったけど、防波堤に近づいている船の様子。
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2008年12月19日 (金)

クジラ汁(その2)

(取材日:12月17日, 2008)

前回試してみた鯨汁だが、完璧に作りすぎたせいか、金かけた割には驚きと感動に乏しい感じがした。そんなことを考えながらスーパーの魚売り場をふらふらしていると、本日も鯨がお買い得だ。というわけで、再チャレンジである。

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今回の鯨はイワシクジラという種類で、北西太平洋産だ。前回の太平洋産に比べて妙に海域が絞られているが、北西太平洋ってどこだろう???日本近海も北西太平洋のような気はするが・・・検索で調べてみると、漁業や気象業界で使われている用語らしく、アジア海域のことらしい。また、「北西太平洋鯨類捕獲調査」なる用語も検索で引っかかる。この鯨も調査捕鯨で捕まったのだろうか?・・・逃げ切れなかったのね。
ま、「中国産」とか「ベトナム産」よりは若干マシな印象を受けますが、偏見か???

部位は「白はげ」である。
後で調べてみると、軟骨との記述があるが、何となく腱だと思うのは気のせいか???
いずれにせよ、それを知らないまま料理したのが運の尽きだったかも。

さてさて、今回は味噌味をやめて醤油ベースにしつつ、鯨の個性を出すために手順を考えてみた。

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昆布と干し椎茸、エビイモ、人参を入れ、水から加熱する。
煮立ったら10分ぐらいそのまま煮込む。
10分経ったらクジラと生姜半分ぐらいを入れ、砂糖、酒、醤油(沢山)で味を付け、更に10分ぐらい煮込む。
10分経ったら豆腐とこんにゃくを入れ、再度沸騰させる。
その後、味を見て、砂糖か塩で微調整する。
(香りが不自然になるので、醤油はやめた方が良い:反省)
再び煮立ったら水菜を入れ、火を止め、蓋をして暫く待つ。

完成!

後は、携帯コンロで火を止めたり弱火で付けたりしながら、ちょっとずつ煮込んで行く。←これポイント。食っている間にちょっとずつ味が変わった方が良いのです。万物は流転する。

それで味ですが・・・確かに鯨の個性たっぷりでした。

G081219pic5メインのクジラ感を解説する前に、食感ですが、これは「牛すじ(ウシの腱)」に酷似しています。醤油味でじっくり煮込んだのは正解でした。お前さん、通だねぇ。

それで、クセですが・・・
前食べた(たぶん)ミンクよりも、すごーくクセが強い。
何の味がするのかというと、イワシクジラだけにイワシの風味で一杯だ。
と書くと美味しそうな気もしないでもないが、イワシと言っても新鮮なやつじゃなくて・・・えーと、イワシをたらふくカッ喰らいながら酒をがぶ飲みした翌日に二日酔いでゲーロゲロ・・・その状態です。ギャーっす!
酒を飲む前から二日酔いになれるという、恐ろしく無駄のないネタである。
とはいえ、旨いと思えば旨い。悶絶の旨さだ。牛スジのような感じでパクパクと喰ってしまった。

そして翌日・・・ギャーっす!
体中がクジラ臭い・・・廃忘・・・

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2008年12月18日 (木)

クジラ汁(その1)

(取材日:12月12日, 2008)

この時期、高知のスーパーにはクジラが毎日のように、魚売り場にごく普通に売っている。鍋にして食べるためだ。

高知の郷土料理のことはよくわからないが、クジラを喰ってみることにした。
実は筆者はクジラが大好物で、特にミンクの未冷凍の赤身が好き。でもまぁ、贅沢は言うまい。


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本皮入り赤身鯨切り身【太平洋産】
本皮とは、皮膚と皮下脂肪のこと。赤身は筋肉でしょう。鯨の種類はたぶんミンククジラ。【太平洋産】って、いったいどこだろうか?・・・ま、太平洋の大海原のどこかなのね。何ともロマン溢れる産地である。

いずれにせよ、以前、この冷凍ミンクの皮下脂肪を生に近い状態で食べようとしたのだけど臭みが強過ぎてギブアップだったため、料理には細心の注意が必要だ。
アレ・キジュィーヌ!(フランス語で「調理を始めよ!」の意味)

さて、大海原に出る前に、昆布と椎茸で出汁を取ります。
そして、エイハブ船長(メルビルの「白鯨」より)の脇を固めるのはローカルな高知の食材達だ。

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えびいも生姜、ごぼう四万十大豆室戸にがり豆腐
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田舎こんにゃくえのき茸白菜
※こんにゃくは包丁で切らないで手でちぎります。その方が味がしみます。

G081217pic75さらに、特選素材は、我が故郷福島が世界に誇る先代黒味噌(非売品:実家の自家製味噌)・・・の中でも、3年間じっくり寝かせた究極の先代黒味噌である。これは貴重だ!・・・というか、食べきれずに残っちゃったというのが真相・・・
臭みが強い鯨肉を、紺野家秘伝の味噌で煮込んでやろうという作戦だ。


あ、作り方は簡単です。
土鍋で昆布、椎茸、根菜類を水から煮込み、煮だったらアクを取りメインの食材類を入れて弱火で20分ぐらい煮込み、最後にえのき茸と白菜を入れて火が通れば出来上がり。
ここで奥さんにちょっとしたポイントをば。生姜・ごぼうの香味野菜は鯨を入れるタイミングと白菜を入れるタイミングの2回に分けると良いです。前半の生姜は鯨の身の内部の臭み消し、同じくごぼうは汁全体にごぼうの風味を付けて郷土料理の野趣を出すため、後半の生姜とごぼうは味に輪郭を持たせるのが役割です。
前半には切れ端や切り損じを、後半には比較的上手く切れた針生姜やささがきを入れると良いでしょう。
・・・おっと、筆者に嫁はいないのであった・・・(存在するのかどうかわからないけど)未来の妻へ・・・あ、別に亭主関白的にこだわってるわけじゃなくて、付け焼き刃の即興やミスに後で理論を付けただけです。アドリブで良いですよ・・・少なくとも私はアドリブしかできないような・・・

さらに、先代黒味噌も使い分け、前半は3年物で味のベースを作り、後半に1年物を追加して香りを出す作戦だ。

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というわけで、理屈をごねながら煮込むこと30分強・・・鯨汁が遂に完成!(クジラ見えないけど)

それで、味ですが・・・

味噌入れ過ぎ・・・味が濃過ぎて量を食べられない・・・味見したときはちょうど良かったのだが・・・実はこれが拙い。
そういえば、「真・中華一番!(料理マンガ)」に「湯(スープ)は一口目から『旨いっ!!』というのはダメで、湯(スープ)の何たるかをわかってない証拠である。湯(スープ)の真骨頂はあくまでも、メインの料理(鍋料理だと一緒に入っている具)を殺さない『さりげない旨さ』である」と書いてあったっけ。奥さん、そういうことです。

上記はなかったことにして、鯨の味ですが・・・


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左写真は鯨の赤身
生姜と先代黒味噌の効果で、臭みは概ね消え、若干の「風味」が残ります。私は「風味」だと思います。これがなかったら鯨じゃない。ただし、牛や豚より旨いと自信を持って言えるかというと、意見が分かれるのではないでしょうか。そして筆者は少数派なのかもしれません。
伝わるかどうかわかりませんが、イノシシや鹿なんかに似てます。つまり "Wild muscle(野生哺乳類の筋肉)" です。あえて筆者は「旨い」と思います。
ただ、長時間煮込むと牛(「牛」と読む)と同じく、固さも見事に消えるけど、肉自体が持つ味も消えますな・・・
右写真は鯨の皮
脂が抜けて縮れちゃってます。これ自体はコリコリした「珍味系」で、鯨臭さはほとんどないです。海獣だとちょっと煮込んだだけで脂肪が抜けちゃうんでしょうね。
が、しかし、たぶん、本格的な鯨汁はこの脂肪を完全に抜かない感じで、脂身に火が通った直後ぐらいに食べるんでしょうね。さらに今回の鍋は、馬鹿正直にアクも全部すくっちゃったので、この鍋全体において、ちょっと鯨感が欠ける気がして、何となく目黒のサンマでした。

【まとめ】
夕食としては、ちょっと味が濃すぎるのを除いて、無難に喰えました。
しかし、良くも悪くも、もうちょっと鯨感があっても良かったな、と思いました。

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2008年12月14日 (日)

釣り(12月14日, 2008):高知新港(大敗)

(写真なし)
○本日の釣果(15:00~16:30):ネンブツダイ1匹・・・南無阿弥陀仏・・・

小アジ20匹の情報は何処に???
キャンセラー釣法は時期的にもう無理なのかもしれません。

ちなみに、他の人は地道にそこそこ掛けてたようです。
チヌ、ボラ、小型烏賊、チョウチョウウオなど・・・やっぱり次回はエサ買おう。

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2008年12月 9日 (火)

三牛鍋

(取材日:12月6日, 2008)

ここに、全国の牛(「ぎゅう」と読む)が集結した。

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山形産牛(100g258円)岐阜産牛(100g258円)鹿児島産牛(100g358円)

残念ながら個体識別番号はありません。特に山形産のを見ると、複数の個体が入っているのがわかります。肉は細切れ肉なので、毎日仕入れて売っているMMM(Main Meal Meatの略。例えばロースやテンダーロイン(ヒレ)、サーロイン(リブロースのごく一部)など:今回だけの造語)の切れ端一気に出てきたのでしょうかね?

さて、この牛(「ぎゅう」と読む)たちで鍋を作ってみた。

G081209pic4昆布、干し椎茸、「節」で出汁を取りつつ、何故か我が家に大量にあるジャガイモ、人参、生椎茸、こんにゃく、豆腐、ごぼうを入れて30分ぐらい煮込む。

G081209pic530分経ったところで白菜を一気に入れ、10分ぐらい更に煮込む。


ここで本日の特選素材!

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海洋深層水こんにゃく出汁専用厚削り節

いずれも高知産や高知の水産会社の製品だ。
出し専用厚削り節は、カツオ、サバ、ムロアジ、メジカの混合節で、凄くコクがある出汁がでます。おかげでインスタント麺類が食べられなくなった。調理時間はそんなに変わらないし・・・

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ポン酢を準備し・・・と言いたいのだが、意中のポン酢(高知県苓北の「ゆずずっぽんぽん」というやつ)を買うチャンスに最近恵まれないため、醤油とゆずを組み合わせ、煮汁で薄めることにする。
そして牛をしゃぶしゃぶにして、この自作ポン酢で食べる。

ここまでは良かった。ところが・・・
山形産牛はまあまあだった。しかし岐阜産牛は固過ぎて噛み切れずに飲み込めないし、鹿児島産牛は脂に臭みがあってイマイチだ。

G081209picb_2仕方がないので、牛(「ぎゅう」と読む)達を全部鍋に突っ込んで、生姜(沢山)で臭みを消しつつ、砂糖(山形人以外には常識的な量)、醤油(沢山)、酒(飲み残し)で味をつけて、ひたすら煮込む。


G081209picc G081209picd1時間半後。いい加減食べ始めます。牛(「ぎゅう」と読む)煮込み時間1時間程度だと、肉の食感と味わいが残りますが、脂っ気も残ります。この時間帯が最もバランが良い時間帯です。


G081209piceちょっとずつ食べながら、煮込むこと3時間。
こうなると、さすがのくどい牛(「ぎゅう」と読む)も完全に出し殻になって、イマイチ味がありませんが、繊維感も失って缶詰の牛(「ぎゅう」と読む)みたいな感じになります。
いわゆる煮詰まった状態は、徹夜で激論していたバンドメンバー達の徹夜明け二日酔い状態とも言う。お疲れさま。

率直な感想:
(「ぎゅう」と読む)をしゃぶしゃぶにするには、細切れ肉じゃダメで、それなりの部位を買って来ないとダメみたいです。豚だと何でもアリなんですがね・・・とはいえ、仙台にいたときは東北産彩美牛(和牛と乳牛の交雑種)の細切れ肉でも十分しゃぶしゃぶにできたんですがね・・・高知で扱われるの牛(「ぎゅう」と読む)は、すき焼き用とか生食用とかビフテキ用とか銘打ってない限り、完全加熱を前提としているのでしょう。
所変われば品変わる・・・と言いつつも、今回臨時に採用した調理法は、東北は山形流の「芋煮」の手法であります。

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2008年12月 8日 (月)

釣り(12月2日, 2008):高知新港(敗北?)

F081207pic1昨日は風が強くて、風邪気味でもあることだしと、釣りは自重。アミコマセを買って寝た。そして翌日になり、外に出てみると風も穏やかで、絶好の釣り日和・・・魚の立場でどうなのかは知らないけど、休日に海でのんびりするには快適な感じだ。
というわけで、いつもの高知新港へ。エサ完備、防寒着完備。
岸壁についてみると、意外と人がいない。要するに釣れてないってこと・・・もちろん、ここで見切りをつけて夜釣りで戦うのもあるんだけど、面倒くさいし・・・本日の目的は「ひなたぼっこ」である。


さて、今日はいつものキャンセラー釣法をやめて、エサ釣りをしてみることにした。でもエサ釣りって面倒くさいのよね。何が面倒かって、コマセを撒くのが実に面倒・・・というわけで、こんな仕掛けでチャレンジである。
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名付けて「かごフカセ」。プラスチックのロケットかごは比重が海水に近いのですぐに沈みません。それで、このロケットかごにコマセを入れて、カゴごと水中ウキの代わりに使おうという発想である。水中ウキからコマセが出てくるので、コマセの遠投は必要ないし、キャスティング時にはコマセが満載されてるから遠投ができます。

ちなみに、足下には小魚達が沢山います。とりあえずそれを釣ってみた。
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「キタマクラ」というフグの仲間。食うと葬式が出るらしいが、そんなに毒性は強くなく、たぶん、これ1匹食っても死なないであろう(程よくラリッたりして)。まぁ、手堅くリリース。昼寝で北枕にはなりたくない。

続いて、ちょっと遠目にキャストして様子を見ていると・・・この岸壁は人が多いので観客もいたりして・・・「カゴフカセ」はウキでアタリが取れないので、道糸の動きを注意していなければならない・・・その姿が本格フカセ師に見えるのか、後ろに人が立っていることが多い。
その時、微妙なアタリがあり、合わせてみるが掛からない。「チッ、ダメか・・・」という私のぼやきに後ろの1名は去っていったが、仕掛けを上げてみると小アジが掛かってた。とりあえず獲物である。

ちなみに、アジは単発に終わった。

なので、近距離狙いに切り替えてみた。すると、その時ドラマがやってきた。
いきなり凄い引きだ!上がってきたのはニザダイである。

筆者:「これ食べられるんですか?」
地元師:「良い出汁が出る」

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○本日の釣果(12:30~15:30):ニザダイ(最大23cm)×2、アジ(10cm)×1、ササノハベラ(10cm)×1、ネンブツダイ(10cm)×1、キタマクラ×1(リリース)

それで、小物は出汁に、ニザダイは刺身にしてみたら、身に透明感があっていかにも旨そう。
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ところが、それがそれが不味いこと不味いこと!
変なクセがあってとてもじゃないけど食べられない。2,3切れでギブアップ。


ゲゲッ、出汁にも入れちゃったぞ!鍋の匂いをかぐと、確かに臭い!
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その後、刺身を食いながら調べてみると、このニザダイは磯臭さがきついこと、釣った時に目の後ろから包丁を入れて背骨を断ち、そのまま頭を引きちぎって捨てるぐらいにしないと臭みが身に移ること、沖縄では臭みも受け入れて食べていること等々。
(参考文献)

それで色々考えを巡らした結果、調味料は塩(海塩)だけ、生姜とワケギを思いっきり入れて臭みを消す、食べられなかった刺身の切り身は汁の中に入れる方法でうどんを作ってみた。
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何とか食えるかな、というか、旨いと思えば旨い。出汁にも味があるし、身もしっかりしていて旨味がある。
どちらかというと「旨い」です。完食!
ただし、ちょっとエスニックかな。ベトナム旅行でよく出てきた、ヘビに味が似た香草を思い出しました。

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2008年12月 7日 (日)

リンク追加(魚の図鑑「珍魚すくい」)

リンクを追加しました。

お魚の図鑑【珍魚すくい】であります。
魚の種類も沢山あり、なかなか充実したページだと思いました。

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2008年12月 6日 (土)

ホウボウで出汁を取ってみた

(取材日:11月15日, 2008)

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この、そこはかとなく、知り合いの誰かに似たような感じがする表情豊かな魚は「ホウボウ」である。
学名Chelidonichthys spinosus カサゴ目ホウボウ科

G081206pic2上から見るとこんな感じ。胸びれがやたらでかいくてトビウオみたいだ。でも飛べないみたいで、海底が専門の魚です。


G081206pic3下から見るとこんな感じで、胸びれの他に何故かが6本ある。正確には軟条というらしく、これを足の代わりにして海底を歩くのだそうな(東海大出版会(1988)改訂版魚類図鑑 南日本の沿岸魚 より)。方々歩き回るからホウボウと呼ぶ・・・って、アクアラングもない昔に、誰か海に潜って見た人いるのかね???よしんば海女さんが目撃したとして、そんなに速そうでもない足で銛持った海女さんの目の前をのんきに歩いていたのだろうか???大胆不敵な魚である。しかも、この「足」には味覚があるらしく、砂の中の獲物を探すのに役立つそうな(ウィキペディアより)。
もう1つの説は、この魚はウキブクロが発達していて、釣れた時に鳴くから、というのもあります。


さてさて、このホウボウで出汁を取ってみた。ちなみに100グラム88円。もし、この数倍の価格だったら迷わず刺身、割いてみてダメなら焼き物や煮付けなど本格料理を考えるけど、捌くの面倒くさいので、この値段なら出汁でも勿体なくないような気がする。

G081206pic4昆布と干し椎茸を入れて沸かしたお湯に、ワタ(そんなにない)を取ってブツ切りにして、別に沸かしたお湯で洗ったホウボウを入れる。特に昆布を入れるとアクが出てくるので、それをすくう。

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1時間後。
時間が経てば経つほど澄んでくる白身魚特有の出汁だ(同時に不安感もあり。ホントに出汁出てるのかね???)。
出し殻を捨てると、飴色の澄んだ出汁が得られる。カツオみたいな香りはないけど、期待感を持たせてくれる色合いだ。

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とはいうものの、あくまでも「夕飯」なので、普通に出汁として使うことに。
葉ネギとこんにゃくとエノキを加えて再加熱し、別に戻しておいた冷凍うどんに高知の地卵を載せ、
「ホウボウうどん、完成です!」・・・ホウボウ入ってないけど・・・

それで味ですが・・・こ、これは旨い!

えー、ちょっと理屈をごねますと、本ブログの出汁シリーズって、フランス料理のブイヤベースの手法です。つまり、後に行われる複雑な味付けに負けないボディを持った出汁が出ます。音楽に例えると、エレキベースに弦バス、さらにはチューバにバリサクやバスクラ、ファゴットなんかを加えたようなテイストです。
それに対して「和」の乾物系の出汁は短時間で取り、その鋭い輪郭で存在を主張しつつも、鮮度を生かしたメインの食材の風味の邪魔をしないスマートなテイストを重視します。音楽に例えると、小編成のアンサンブルであります。本ブログの出汁シリーズを「和」で使うと、メインの食材の味が消えた後に出汁の甘ったるい後味(動物タンパク質の味?)が残っちゃって、バランスが・・・という感じはします。

ところが、このホウボウは、乾物に負けない味の輪郭があって、うどんの出しに使えます。それでいて、乾物とは一線を画す、ちょっと上行く滑らかな味が残ります。しかも、その後味は一般の白身魚よりも消え方が爽やかで、長時間煮込み系出汁の「口に残る嫌味」がないのです。この魚、できる!

感じは、カサゴに似ていて、生で使っても「和」に向いた出汁ネタです。カサゴの輪郭が強調されつつも、鯛の感じがちょっと加わったような感じです。つまり、出汁単体としてはカサゴより上かも。

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2008年12月 5日 (金)

釜飯春

(取材日:11月24日, 2008)

浅草にある釜飯専門店 釜飯「春」に行ってみた。
場所は〒111-0032 東京都台東区浅草1-14-9。
銀座線浅草駅の1番出口を出て広い通りを駅と反対側に向かって歩き雷門の前を通り、次の信号かちょっと過ぎたあたりで強引に右に曲がり、その辺にある下町チックな飲食店街を物色すると見つかります。


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店内の様子。
お店はかなりオープンな雰囲気で、この日は雨だったので入り口近くの席だとちょっと寒い。テーブル席もあるし、座敷もある。宴会場もあるのかな?(確証なし)。

さて、釜飯は注文が来てから炊き始めるので、出てくるまで25分ぐらいかかるらしい。時間稼ぎのために、寒いけど、とりあえずビール(店員に「ビール」と言ってから寒いことに気づいた・・・)。すると、サッポロが出てきて意表を突かれた。うーむ、シブい。

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つまみは、江戸と言えば酢の物でしょう。コハダ、タコ、きゅうり、クラゲと来りゃぁこっちのもんだ!ちょっとした仕事・・・つくづく、粋だねぇ・・・
コハダはツマミの何たるかを理解したバランスの良い〆方だ。タコの歯応えも良いし、キュウリの量のバランスもオツな感じ。そして特にクラゲ!見事な戻しだ!!・・・いい仕事してますねぇ・・・

さてさて、注文した釜飯は、ちょっと気取って「松茸釜飯」だ。
みそ汁は別売で200円ぐらいだったか。赤出しである。番茶(これも旨い)も出てくるので、それで食べても良いかと思います。
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それにしても、松茸食ったのって何年ぶりだろうか???
おそらく10年ぶりぐらい・・・って、10年前はヒラ社員だったのでは?そんな金どこから出てきたのか???・・・当時には当時の事情があります・・・
松茸は笠が開いちゃっている感じ。産地は・・・野暮は言うまい(見分ける舌がありません。スミマセン)。ま、時期も遅いし、きっと釜飯に最適な松茸なんでしょうね。ホントは出てきてから少し蒸らして開けた方が良いらしいが、腹減ってたので間髪入れず蓋を開けた瞬間、芳醇な松茸の香りが!

そしてこのメシ、旨いです。絶妙な炊き加減で、これは旨い!
(メシの旨さって日本語にしにくいですね・・・日本人にとってメシは旨いものなんでしょうね・・・)他のメシと比較しても相対的に旨いです、はい。
さらに圧巻だったのが「カシワ」です。味があって旨い。

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おこげの感じもナイスな感じ。完食。
うーむ、次回訪れるのはいつになるのかわからないけど、その時は鶏釜飯で決め打ちするか、季節の釜飯に変化するか、迷うところだ。
それより、両親を連れて来たい店ですね・・・「親孝行 したい時には 我遠方」・・・とりあえず高知か・・・

いずれにせよ、情報提供してくれたジンペイカヨウ氏に感謝。

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2008年12月 4日 (木)

航空写真を撮ってみた(その2)

注:ケータイだと肝心なところが見れないと思います。パソコンで見て下さい。
(取材日:8月22日ほか, 2008)

航空写真の続き。実体視して下さい。(前回はこっち。実体視の説明があります)

見づらい方は、各写真の右側をクリックすると同じ写真が別ウィンドウで出てくるので、ウィンドウの大きさを調節してから左側の写真に近づけて、見やすい位置に調節して下さい。

かなりボケボケですが、とりあえず富士山。
S081203pic1l S081203pic1r

遠くの山(南アルプス?)より富士山の方が近いような感じがします。富士山の丸みまではわからないみたいです。
富士山の前の雲の微妙な立体感は、飛行機に乗っている感じ・・・しますかね???

続いて房総半島は館山湾です。
S081203pic2l S081203pic2r
飛行機が少し旋回中みたいで、全体が完全に重ならない感じがしますが、その辺は大体ということで・・・こちらは館山湾の南の山地の上にぽっかりと浮かぶ雲の感じとともに、南の山地の地形も楽しめます。東西方向(写真の左右方向)に大きな谷がありますが、主に南北方向(写真の上下方向)に小さなひだがいっぱいある山ですな。で、その中に長くつながったひだがいくつかあるみたいです。
S081203pic3
これが、その中の1つで、地形の線構造(リニアメント lineament)と呼びます。南の山地から館山湾を横切って対岸のちょっとした半島の付け根のところまで続いている感じがします。(その方向から見ているから強調されるのだろうけど)南北方向の線構造は沢山ありそうです。
線構造は道路や送電線だったりする場合もあるけど、自然界で大きな物がまっすぐになる場合は、断層、地層の境界とか特に弱い部分なんかがあります。これは断層ですかね?(三十路も半ばを過ぎ、出身大県の地質図は(自分のフィールドも含めて?)記憶から飛びかけてます。房総に転勤になるか家を建てる気になったら調べてみます)
房総半島の南側がへんちくりんな今の形になるまでに、地震を繰り返しながら地面が曲げられる力を受けた感じが見える?

(追伸)
それにしても、軽く1杯(比喩じゃなくてホントに1杯)飲んだだけで実体視できなくなりますな・・・なんでだろう???
あ・・・上の写真の奴と南北系(写真の上下系)で共役っぽいのもありますね。心の目で見よ???

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2008年12月 2日 (火)

自衛艦

(立体写真じゃありません・・・疲れたり晩酌すると実体視できなくなって続きが書けなくなります・・・スミマセン)

S081202pic1
立体写真じゃないけど、何故か高知に海上自衛隊の船がいる。
立体写真じゃないので、現実に2隻います。しかも、立体写真にしたくなるぐらいの同型艦だ。

この艦は、我が海上自衛隊が世界に誇る最新鋭護衛艦「たかなみ級」の1番艦「たかなみ」である。
基準排水量1,650t、全長151m、全幅17.4m、機関推力60,000PS、速力30kt。
兵装:127mm速射砲1門、CIWS2基、90式対艦誘導弾4連装発射筒2基、Mk41VLS(対空ミサイルと対艦ミサイル両方に使えるポッド)32セル、3連装短魚雷発射管(HOS-302)2基。

うーむ、強い!
でも、思いっきり船酔いしそうな船ですな・・・自分が乗ってみたいとは思いませんです・・・

立体写真っぽく後ろにいるのは、数字が見えないので何ともですが、たぶん、僚艦の111番「おおなみ」であろう。

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