佐倉先生
筆者の恩師、佐倉保夫教授が先日逝去されました。
ご冥福をお祈りします。ホントに、マジで・・・
最近は完全にご無沙汰していたのですが、それでも何だか、親族や友人や同僚と死別したときみたいな、いや、ひょっとしてそれ以上に、心のどこかにぽっかり穴が空いたような感じです。
佐倉語録です。
全部が正しいとはとても思えないですがね・・・と、師弟関係を離れた今になって、そのうち言おうと思っていたのですが・・・
その1
「地下水に、不圧も被圧もないんですよ」
これは、たぶん、正しいと思います。
そして、普遍性を持っていると思います。
肝は「境界を作って分類しなくても、事物を知ることができる」ってことです。
これ、使えます。
例えば、「音楽に、ジャズもクラシックもない」前提に立てば、自由自在なアドリブが可能になります。コツは、演奏中に「音楽に、ジャズもクラシックもない」という定理にこだわらないことです・・・もちろん、「こだわらないことにこだわらない」ことも肝心でして・・・以下、アポリア。
でも、使えません。
地下水の場合、水が通りやすい「帯水層」と「不透水層(または難透水層)」に分けて考えますが、実は透水係数などが違うだけで、土の中に水があるということで、地下水はその中を流れるということ。これ、凄く正しいと思います。
ですが、使えないんですよね・・・マジで・・・
まず、コンピューターがないと計算できない。地下水が沢山欲しかった終戦直後や高度成長期にはコンピューターなかったです。
仮にコンピューターで計算するにしても結局、地質を分類して透水係数を使い分けますから、何のことはない。
そうやって計算して結果を発言しても、「要するにそれは『何』なんだ?」と聞かれると、結局は言葉で答えることになる。少なくとも「コンピューターで計算した結果」さらに突っ込まれたら「あれがこうでこれがああで・・・」さらには「計算の結果、○○層が有望な地下水脈で・・・」あれれ、元に戻った???
別な例
先公:チャイムが鳴るまでに席に座りなさい。
ヤンキー:チャイムは鳴り終わる時ですか?
先公:そうです。
ヤンキー:残響は?
先公:スピーカーの出力が止まった時です。
ヤンキー:部屋に残っている残響は?
先公:認めません。
ヤンキー:手が机に接触していればセーフですか?
先公:ダメです。
ヤンキー:お尻がイスに付いていればということですね?
先公:そうです。
ヤンキー:尻の片方じゃダメですか?
先公:・・・認めます・・・
ヤンキー:着席とは、ズボンの繊維が接触したとき?それとも筋肉に過重が掛かったとき?
先公:・・・・・・ズボンで可です・・・・・
ヤンキー:イスとズボンの間に放電が発生した瞬間は?
先公:・・・・・・・・・ダメです・・・・・・・・・
ヤンキー:私の電荷がマイナスだった場合もですか?私の尻の自由電子が着席しているのですが???
先公:・・・・・・・・・・・・ダメです。離れた電子は貴方ではありません。
ヤンキー:わかりました。私の科学力ではこれ以上反論できません。
ヤンキー:ところで、失った電子を弁償してもらえますか?
ヤンキー:高かったんですよ。このボンタン。
先公:イスに座った時に自由電子は得ているはずです。
ヤンキー:でも、違うやつだよね。さっき放電した電子を戻してもらわないととダメなんだよね。
ヤンキー:俺はボンタンだけはこだわってんだから。
ヤンキー:手が先で良かったら、ゆっくりさわってんだがら、この放電もないんだがら、どう責任とるんだが。いいどがわるいどが勝手にルール作っておいて違反だっつったってわがんねばい。俺の電子返せっこら!いっしゃなんだよっこら!テッテッテー!
その時、教師とヤンキーの間に火花が走った!
さて、電子戦の顛末は???乞うご期待!!
ーつづかないー
ま、上記を自分の専門分野で考えてみて、面白いと思った方はプロですね。
筆者は・・・編曲も本業も微妙かな???仕事遅くてスミマセン。
それより「佐倉先生、私をどうこう言う前に、貴方も口下手だと思いますよ!」
仮に、それができた人間がいたとして、それを、何らかのコミュニケーション手段で他人と共有できるか?これが、人類の次の課題なんでしょうね。
その解決案の1つが宗教なんだと思います。言語や偶像のツールを使って何とかしたいという・・・
※イデオロギーや搾取を目的とする宗教は別です。
他の語録です。
「結婚は生物学的なものである」
「アイツにはアテ馬が必要だ」
「『○○(都市名)には美人がいないよね』と言ったら、相手から『そんなことはない!』と言われた」
「元を取っても払うんだよね(焼き肉食べ放題にて)」
「(配分法で等高線図を書いて来た筆者に対して)全部客観じゃダメなんだよ。」
「面白いと思わないと上手く行かない」
「丁寧な仕事が必要だ。お前は手抜きだ!」
「お前は几帳面じゃないよね。僕に似て・・・」
「アイツも努力が足りないんだよな」
「(筆者の仕事に対して)上手く行ったんだなー」
「(相談しに行った筆者の資料を見て)うーむ、これだけで凄い仕事だね・・・」
「やらないよりはマシかな」
「貴方は、長く付き合うと良い人だってわかるんだけどね・・・」
「年齢は関係ないんですよ」
「人生の途中で方向転換する人って、物凄い意志の強さの持ち主なんだろうな」
「(学生に対して)これから先は、今のポテンシャルの惰性で生きていくことになるんです」
「この相手にはこう、ほかの相手にはこう、という、言い方を変えるのは良くない。常に一貫した自分の考えを発言するべきだ」
その通りです。でも、難しいことです。
一生懸命やってるんだけど・・・難しいことです。
それでも、そうするべきなんだろうね。
何となく答えは見えかけてます。就職活動を間接的に手伝ってくれた先生の期待に沿わないんだけどね・・・ある意味、隠れた方向転換かな。真の理系になります。
先公「お墓を作るなら、地下水涵養域がいいな」
筆者「いや、いっそのこと、地下水面の下に眠っては如何?」
さようなら、と言っていいのかどうかは、シミュレーションでは無理みたいです。
高知まで流されたことは、とっても高い授業料払ったのかもしれないし、助け舟に乗らなかったのかもしれません。
お墓参りに行くこともないかと思いますが、ご冥福を祈る前に、幽霊でいいから現場に来て下さい。
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部位はハネ下。
焼き方は、フライパン(というか中華鍋)を圧倒的に熱して、脂はちょっとだけ入れて、両面を30秒ずつフルパワーで焼きます。












ここが「本部」らしいです。
すると、左の表が「優勝ライン」になります。
