前回記事に引き続き、日食のコーナーです。
2012年5月21日は、首都圏で金環日食が見られる日でした。
観測地:さいたま市南区鹿手袋1-1-1 プラザホテル浦和608号室。
予定は以下の通りです。
日食の始まり 6時19分20秒
金環開始 7時32分19秒
最大食 7時34分46秒
金環終了 7時37分14秒
日食の終わり 9時2分48秒
(参考文献)
観測方法:ピンホール。
日食メガネを買い忘れたため、こうでもするほかなかった。

6:27 日食は始まっているはずですが、ご覧の通りギンギラギン・・・
裸眼での目視はトンでもない。
デジカメで撮ろうにも、フィルタがないと全然ダメです。
※デジカメが痛む可能性があります。良い子の皆さんは真似しないで下さい(5/24追記)。
そこで、さりげなくピンホールを作ってみた。そいつが俺のやり方。

作り方は簡単です。
厚紙にボールペンで小さい穴を開け、それを太陽にかざし、その陰を見ます。
今回、厚紙は福島県道路地図の表紙(福島出張だったため)、陰を移すのはホテルのメモ用紙にしました。
穴を2つ開けたのは、クロスチェック(偶然か理論通りかの確認)のためです。
この手の、精度が悪いかもしれない観測の場合は、できればやっておきたい作業かと。
もっと沢山穴を開けても良いけど、何せ、道路地図なので・・・

6:45
Oh, カケテマス、カケテマス。ベリーマッチ。素晴らしいじゃ、あーりませんか!
もちろん、2穴とも日食の形が映ってます。
しかし・・・

7:13
なんか影が薄い。
そうなんですね・・・7時頃から雲がかかり始めて。

6:58→7:08→7:11

7:21 雲が若干薄くなったか? → 7:24 影も持ち直してきた。
もう少しで金環食だ。頑張ってくれ!行くぞ、太陽、行くぞ、太陽♪
しかし・・・

7:27→7:29→7:33
再び雲が!・・・しかも、今回のは幅が広くて分厚いんですけど・・・

7:36 金環中のはずですが、太陽は雲の中のど真ん中。
完全にダメっす。影が映りません。
しかも、中途半端な厚さで・・・眩しくて見られないしデジカメにも写らない。
ホント、太陽にほえたくなってきます。
デスラー:な、なんということだ・・・見たかタラン・・・
タラン:何をおっしゃいます総統、私たち、見えなくて相当困っているのでは?
目視で一瞬だけ金環を確認できました。
まばたき数回・・・よい子の皆さんは真似しないでください。

7:43→7:46→7:56
厚い雲を抜けたか、光量が戻って来たか、この期に及んで再び映るようになった。

8:08→8:11
太陽がだんだん大きくなってきた。空もだんだん晴れてきた感じがする。
雲の移動と太陽光量の変化の両方が絡んでややこしいですな。

8:22→8:28
まだ日食は続いているけど、都合により観測終了。
そういえば、前回の日食の時も仕事が忙しかったような気がします。
日食の日ぐらいみんな休めば良いのに・・・とは、子供みたいで言いづらいのですがね。
それはともかく、今回は(も?)、段取り悪かったっすな。
やはり、何事も計画的に・・・か。